乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

社労士の先生への相談。

2019-01-15 08:05:33 | 日記
おはようございます。
三連休が終わり、また今日から日常な私です(笑)。

昨日は我が家の地域では成人式でした。
新成人の皆さん、おめでとうございます。

そんな成人の日(祝日) に、私は地元の「府中がんケアを考える会」で開催した講演会へ行ってきました。

『がんになっても働き続けるために』のテーマでの講演は、日本対がん協会(がんサバイバー・くらぶ)での個別相談に対応してくださる社労士の近藤明美先生が講師でした。

がんサバイバー・クラブ - 就労相談(社労士がん相談)


近藤先生のお話しを聴いて、働いている年代の方が「がん、です」と診断を受けたら、社労士に相談する(日本対がん協会の相談ならば無料なので)ことも大切なんだなぁと思いました。
働き続けるためだけでなく仕事を辞めるにしても、傷病手当や失業給付などをシッカリ受給できるようにすることとか。
経済的な心配で、必要な治療を受けられない……なんてことが無いように。

拠点病院の がん相談支援センターで適切に丁寧に対応していただけたら。
(経済的な不安や困りごとに適切に対応してもらえたら。そのためには がん相談支援センターのMSWが法律や制度を知っていて必要な方には社労士などの専門家に繋ぐ支援をしていただきたいです。)

私は昨日、近藤先生のお話しを聴いて そんなふうに思いました。

さて。
今日の私は仕事の後に温熱療法です。←温熱療法は3ヶ月近くぶり。

では、今日もダルいですが(笑)
仕事に行ってきます!

寒いですね。
皆さんもくれぐれもお身体大切にお過ごしくださいませ。

読んでいただき、ありがとうございます。