乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

乳房エコー検査で

2014-01-08 13:26:50 | 日記
今日は乳房のエコー検査と診察でした。

エコーは、術後2年経つので検査すると、今から半年以上前に主治医が予約入れてた検査です。

昨日から腰が痛いので、タクシーでチビを保育園へ送って。

保育園からは私1人なので、電車とバスを乗り継いで病院へ。

途中、乗るはずのバスに乗り遅れ、頑張って別の路線のバス停まで10分以上歩くというハプニングがあり、病院に着く頃には腰だけでなくカラダのあちこちが痛くて大変な事態に(汗)。

ふらふらしながら受付マシーンを経て、なんとかエコー検査室にたどり着けました。

検査室の受付の方の笑顔を見てホッとして待合室で検査待ち。
病院の受付の方が明るくて気の利く方だと、安心します。
ありがたいです。

今日は患者さん少なく検査室もいつもより空いていて、15分ほどで呼ばれて入室。

優しく穏やかな喋り方の技師さんで、ちょっと安心。
緊張せずに検査受けられるのって、結構うれしい。

エコー検査する部位にブニューと垂らされるゼリーが ほんのり温かく、それも、ちょっと嬉しい。

丁寧にエコーを撮っていただき、次は主治医の診察です。

こちらも15分位待って すぐ呼ばれました。

さっきのエコー検査の結果が、読影も済んで電子カルテに入ってる。スゴイ!

「異常は無さそうだね」と主治医。

いやいや、電子カルテの画面に“右腋下に2センチ大の嚢胞腫瘤あり”って書いてあるじゃん!
と、私の心の声。

すると、その声が主治医に聞こえちゃったのか、主治医が「ん?」と画面を見直します。

「あぁ、手術の後のリンパ液の溜まりだね。大丈夫。うん。問題ないね。良かったね」と主治医。

え~!?それで良いの??
と心で呟きましたが、何を言っても無駄なような気がして、嚢胞については「はい」とだけ返事する私。

痛みがレスキューのオキノーム2.5ミリで効かないと私が言うと、「粉末だから、少し増やしてみたら?」と主治医。

はい。言われなくても、そうするつもりでした。←心の声。

今日は夫の付き添いも無いし、腰も痛いので、早く帰りたくて「あとは大丈夫です」と言う私。

「じゃあ、2週間後ね」と主治医。
電子カルテには予定も全て出る。スゴイ。便利。

帰り道は またまた、乗るはずのバスに目の前で行かれてしまい、ちょっとガッカリもありましたが、なんとか無事に帰宅。

やれやれ。

今日はお友達からいただいた京都のお豆腐で、晩ご飯は湯豆腐にしようかな。

ちょっと休憩してから、晩ご飯の準備でもしましょうか。

読んでいただき、ありがとうございます。