地元の神社の初詣に行ってきました
凍った雪で何度も滑りそうになりながら鳥居の前にようやく着くと、長い階段が待ち構えているのでした
どうやら雪かきはされてないようでお参りをやめようかとも迷ったのですが、松の内に参拝したくもあり意を決して階段を上ることにしました
滑る階段に足を持って行かれないように慎重にそろりそろりと上って行きます。時折ばさっと雪の塊が落ちてきて気を取られて見上げたものなら滑りそうになるのでした
スリル満点な初詣に真剣になって、やっとの思いで本殿の前まで来ると帰りもあるのだなあと案じられました
二礼二拍手一礼し、どこか清々しい気持ちになって帰ろうと振り返れば階段があるわけで、自然と気合いが入るのでした
こうしてブログを書けるということは無事に帰って来られたということで、めでたしめでたしです