ひとり映画は“スガイ”から

はじめてのひとり映画は“スガイ”からでした。

当時ひとりで映画館は、少し意気込みが必要でした。
邦画「スローなブギにしてくれ」は、人気作家 片岡義男の小説の映画化です。
オートバイの少年 古尾谷雅人と浅野温子の初主演作です。ムスタングに乗っていた
山崎努は“ナイスミドル”でしたね。
スガイビルもっと古くは、立ち見で「エクソシスト」「ジョーズ」「犬神家」経験し、
その後「ダイ・ハード」「ターミネーター」と痛快ハリウッド路線を堪能しました。
もう映画館の名前は忘れてしまいましたが、テアトルポニーグランドシネマ　
シネマ５、シネマロキシーだったと。スカラ座は違う場所だったような・・・

最近のニュースで、札幌劇場が狸小路にサツゲキとして開業すると聞き何かほっとしました。