糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

選挙、選挙

2013-07-08 | 日記

 「そういえばしばらくブログを更新してないなあ」と思って覗いてみたら、なんと今月はまだ一度も書いてない!

 

 まあ、参院選も本番を迎えて、余裕がないのだといえばそれまで。あたたかい目で見守っていただければ幸いです。

 

 「ネット解禁」で、選挙の様相がガラリと様変わりするようでもあり、実際はそんな風には見えなかったり、みなさんの印象はどうでしょうか。

 積極的にSNSを利用されている方には、これ幸いかもしれませんね。積極的に使っていない私ですら、「これはいい!」と思ったのですから。

 

 しかし、実態はこのありさまです。ひとえに、「忙しくドタバタしていたら、ブログを書く暇が」「FaceBookを見る暇が」...、なんてことになっているわけですよ。

 自分が候補者やってたときには、こういうことをやろうと思えるだけの時間が保障されていましたが、裏方になればこんなもんでしょう(笑)。 毎日、先を見通しながら過去を振り返り、今の作業をするという仕事。正直言って曜日や日付の感覚がまるでありません。昨日なんか、一瞬今が6月だと思ったりしましたから。

 

 「政党のお仕事」というのは、一般にあまり知られていないようですし、政党によってもそのありようは様々だと思います。自らの思想や未来へのビジョン、その実現のために何をどうするのか(政策)を世に問い、支持を得て議席を獲得する選挙。前回の総選挙以来、「政党のあり方」や「政治がだれのためにあるのか」が、明確に問われる選挙が続いていると思います。

 

 

 安倍自民・公明政権の暴走を止める確かな力となるのは、みなさんの中に根を下ろしている政党です。「みなさんのなかに根をおろす」というのは、政党を運営する資金源が何によっているかを見ればすぐに分かることと思います。

 

 憲法をいじり、国民生活には知らん顔でひたすら大企業奉仕を続ける政権、日本共産党の議席が増えれば、政治は必ず変わります。国民のみなさんの利益を守る方向で、ね。

 

 東京都議選のお手伝い以来、もういい加減くたびれているのが本音ではありますが、それでも自分の持っている力をしっかり出しきらないと、選挙後に後悔はしたくありませんしね。