●緊急のお願い●
バアニくんが迷子になりました。
バアニ君の捜索ブログです。
コジロウ(旧活くん)くんが迷子になりました。
バアニ、コジロウともに詳しくは迷子ブログをご覧ください。
●保護犬・猫が本当の家族を待っています●
定例のいぬ親会は毎月第3日曜日開催。
ねこ親会・いぬ親会、初の同時開催。
詳しくはちばわんをご覧ください。
2年前の夏、ディアナは↓ココに親子で収容されました。
千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。
●センター出身のまさをくんです。みなさんよろしくお願いします。
●2011年の動物愛護法改正に向けて
「殺処分ゼロ」への署名は←から。あと一息です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明けましておめでとうございます
今年のお正月も良く晴れて、富士山がきれい。
実家のお散歩コースの富士山ビューポイント。
28日にロロ爺の点滴をすませ、29日にはM&Dをシャンプーに出し、実家に行く準備OK!
おっと、年賀状用の写真を撮らなくてはと、トラもどきのロロ爺をパパラッチ。
のんきそうで気持ちよさそう。いい一瞬が撮れた。
欲張ったのがいけなかった。ソファーに座らせて撮ろうと抱き上げた。
抱き上げられる直前のロロ爺。
前足の脇に手を入れたと同時にギャーと叫び、手から抜け、
後ろ足を硬直させて引きずりながら転げまわるロロ爺。
よほど痛かったのだと思う。母のスリッパに噛み付き、テーブルの下に逃げ込む。
こんなに痛がる動物を見たことがない。
わけがわからない。
少し落ち着いたようなので抱き上げ、しばらくさすってみても後ろ足は立たない。
年末で午前診療だったけど、病院に駆け込んだ。
骨折もなく、これと特定できる原因は見つからなかった。
たぶん神経からの伝達がうまくいかなくなったのではないかということだった。
抱き上げた時に神経が切れたのだろうか?
3月にびっこをひいたときと同じお薬(副腎皮質ホルモン)を
いただいて様子を見るようにといわれた。
家に戻ったときには注射が効いたのか痛みは少し治まってきたようだった。
でも依然後ろ足は立たない。
こちらも落ち着いてきて、ようやく写真を撮ろうと気づく。
このまま介護生活に入るのだろうか。
まだ16歳と半年をちょっと過ぎたところ。かわいそうで涙が止まらない。
夜も寝ずに見ていようと思ったのに、うとうと寝てしまったダメ飼い主。
トイレのほうから鳴き声が聞こえびっくり。動けないはずなのに・・・。
前足だけでいざりながらトイレまで行ったらしい。
ただトイレの入り口が少し高くなっているため入れなくて失禁。
頑張って行ったのにおしっこにまみれていた。
プライドを傷つけてしまった。ごめんね。ごめんね。
どうしても気になる。
翌30日。動物の整形外科で定評のある「みなとよこはま病院」で診てもらうことに。
過去の血液検査、いただいているお薬も持って行った。
同じ診断だった。
CTとかMRIとか撮るのかなーと思っていたんだけど・・・。
とにかくお薬で様子を見ましょうということになった。
レーザー治療が効くコもいるということなのでその治療もしてもらう。
10日に1回くらいでいいらしい。
実家に行くのが1日おそくなったけど、とにかく全員で行くことができた。
母は脊椎(柱)間狭窄症で、左足に痺れがでている。さらに亀裂骨折。
ロロに自分の姿を重ねて泣いていた。かわいそうなことをしてしまった。
お薬の副作用か、とにかくよく寝ていた。
食欲は変わらずあって、それがせめてもの救い。
年が明けて2日くらいから、後ろ足を支えて起こしてあげると、
少しだけど自力で立てるようになってきた。
4日くらいからはよろよろしながら2~3メートルは歩けるようになってきた。
元気になってきて、身だしなみを整えるロロ爺。
すっかり元のようには無理だとしても、ロロ爺に希望が見えてきた。
大丈夫、きっとよくなる。
年の初めのアップにふさわしくない内容でごめんなさい。
でも、これも回復の兆しが見えてきたからできたことと大目に見てやってください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
バアニくんが迷子になりました。
バアニ君の捜索ブログです。
コジロウ(旧活くん)くんが迷子になりました。
バアニ、コジロウともに詳しくは迷子ブログをご覧ください。
●保護犬・猫が本当の家族を待っています●
定例のいぬ親会は毎月第3日曜日開催。
ねこ親会・いぬ親会、初の同時開催。
詳しくはちばわんをご覧ください。
2年前の夏、ディアナは↓ココに親子で収容されました。
千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。
●センター出身のまさをくんです。みなさんよろしくお願いします。
●2011年の動物愛護法改正に向けて
「殺処分ゼロ」への署名は←から。あと一息です。
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明けましておめでとうございます
今年のお正月も良く晴れて、富士山がきれい。
実家のお散歩コースの富士山ビューポイント。
28日にロロ爺の点滴をすませ、29日にはM&Dをシャンプーに出し、実家に行く準備OK!
おっと、年賀状用の写真を撮らなくてはと、トラもどきのロロ爺をパパラッチ。
のんきそうで気持ちよさそう。いい一瞬が撮れた。
欲張ったのがいけなかった。ソファーに座らせて撮ろうと抱き上げた。
抱き上げられる直前のロロ爺。
前足の脇に手を入れたと同時にギャーと叫び、手から抜け、
後ろ足を硬直させて引きずりながら転げまわるロロ爺。
よほど痛かったのだと思う。母のスリッパに噛み付き、テーブルの下に逃げ込む。
こんなに痛がる動物を見たことがない。
わけがわからない。
少し落ち着いたようなので抱き上げ、しばらくさすってみても後ろ足は立たない。
年末で午前診療だったけど、病院に駆け込んだ。
骨折もなく、これと特定できる原因は見つからなかった。
たぶん神経からの伝達がうまくいかなくなったのではないかということだった。
抱き上げた時に神経が切れたのだろうか?
3月にびっこをひいたときと同じお薬(副腎皮質ホルモン)を
いただいて様子を見るようにといわれた。
家に戻ったときには注射が効いたのか痛みは少し治まってきたようだった。
でも依然後ろ足は立たない。
こちらも落ち着いてきて、ようやく写真を撮ろうと気づく。
このまま介護生活に入るのだろうか。
まだ16歳と半年をちょっと過ぎたところ。かわいそうで涙が止まらない。
夜も寝ずに見ていようと思ったのに、うとうと寝てしまったダメ飼い主。
トイレのほうから鳴き声が聞こえびっくり。動けないはずなのに・・・。
前足だけでいざりながらトイレまで行ったらしい。
ただトイレの入り口が少し高くなっているため入れなくて失禁。
頑張って行ったのにおしっこにまみれていた。
プライドを傷つけてしまった。ごめんね。ごめんね。
どうしても気になる。
翌30日。動物の整形外科で定評のある「みなとよこはま病院」で診てもらうことに。
過去の血液検査、いただいているお薬も持って行った。
同じ診断だった。
CTとかMRIとか撮るのかなーと思っていたんだけど・・・。
とにかくお薬で様子を見ましょうということになった。
レーザー治療が効くコもいるということなのでその治療もしてもらう。
10日に1回くらいでいいらしい。
実家に行くのが1日おそくなったけど、とにかく全員で行くことができた。
母は脊椎(柱)間狭窄症で、左足に痺れがでている。さらに亀裂骨折。
ロロに自分の姿を重ねて泣いていた。かわいそうなことをしてしまった。
お薬の副作用か、とにかくよく寝ていた。
食欲は変わらずあって、それがせめてもの救い。
年が明けて2日くらいから、後ろ足を支えて起こしてあげると、
少しだけど自力で立てるようになってきた。
4日くらいからはよろよろしながら2~3メートルは歩けるようになってきた。
元気になってきて、身だしなみを整えるロロ爺。
すっかり元のようには無理だとしても、ロロ爺に希望が見えてきた。
大丈夫、きっとよくなる。
年の初めのアップにふさわしくない内容でごめんなさい。
でも、これも回復の兆しが見えてきたからできたことと大目に見てやってください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ステロイド、効き目はいいけど猫格変貌しませんか? お薬も使い方が難しいですね。
こちらの獣医さんは副作用より痛み等を楽にしてあげた方がいいのでは・・と言うけど・・。
ロロ爺ちゃんのような状態のわんこさん、やはりレーザー治療でだいぶ楽そうな状態を保っているようです。 ロロちゃん頑張れ!!
御存知のように、カプアも以前、みなとよこはま病院(元町)で足を診てもらいました。
高度な医療器具が揃ってますが、院長先生は、触診だけで
だいたい病気・怪我の内容がわかってしまうようでした。
はやくよくなるといいですね。
ロロさん、そしてお母様もどうぞお大事に。
でも、こんなに早く回復してきているなんてすごいです。
きっと良くなりますね。
猫の手さんも、あまり根をつめて介護疲れしないようにして下さいね。
お母様もお大事になさって下さい。
今年もよろしくお願いします。
そうそうステロイドですよね。
犬に比べると猫には副作用が出にくいらしいです。
性格の変貌は今のところ見受けられないけれど、
おかげ様で日に日に良くなってきています。
母もロロも高齢だから・・・と言われます。
りき君その後いかがですか?
ロロ爺のことは本当に驚きました。
見ていて辛かったです。
磯子の本院と元町の分院、どちらに行こうか迷いました。
本院は休診日なしで救急対応もしていたのでそちらにしまた。
おかげ様で今日はよろよろ途中で腰砕けになりながらも
自分の行きたいところへ動こうとするようになりました。
猫はとても気高い動物ですね。
母とロロ爺にお気遣いありがとうございます。
2人とも高齢によるところが大きいので仕方がないですね。
母に比べるとロロ爺の回復力はすごいです。
おぼつかない足取りで、よろっとこけながら
なんとか歩けるまでになりました。
「歩けるようになる子もいる」ということだったので、
半ばあきらめていたのですが、ロロ爺の頑張りはすごいです。
とっても綺麗です。
16歳にとても見えない愛らしい容姿のロロ爺さん。
その直後の事ですもの。。。大変驚かれたことでしょう。
心配でしたね。
私達が思っている以上に確実に体は年をとっているんですよね。。。
ロロ爺さん!猫の手さんの為に頑張ってあげてね! 猫の手さんも心配で堪らないと思いますが、無理をなさらないでくださいね。
ロロ爺、とっても若々しくてハンサムなのに。。。猫も犬も痛いのは ほんとに可哀そう。。だって、何にも言わないんだもの。。。
ほんとにいじらしい。。。
お母様もロロ爺も早く、少しでも良くなりますように。。。
それにしても、急にどうしたものか?
ああ、心配ですね。かわいそうに。
近所の野良猫の足がまがらなくなって
ものすごいビッコになったことがあります。
めんどうをみていたおばさんは
ただただ足をマッサージ。。毎日毎日
マッサージ。。。そうしたら、なんと
10日ぐらいしたら、なおってしまいました!
「神の手」かと思いました。
猫って具合が悪いとき体を丸めておとなしくしているでしょう。
それがまさに七転八倒、のた打ち回ってどうにかなっちゃうんじゃないかと思うくらい痛がりました。
こちらもどうしていいかわからずドキドキしてただうろたえてしまいました。
でもロロ爺の頑張りはすごいです。
手を添えて自分で歩けるようになってからは
目を見張る回復力です。
よろよろですが、2階までいけるようになりました。
年も年ですから飛びまわれるようになることはないと思いますが、
自分の行きたいところに行けるまでには回復しそうです。
暖かいコメントありがとうございました。