2007/9/12ちばっ子からはまっ子になったディアナ
避妊手術の抜糸の後、帰りに寄ったみなとみらい
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目をそらさないでください
センターでは多くの子が家族のお迎えを待っています
迷子を探している方はいませんか?
引き出しても引き出しても、保護数がそれを上回ります
収容犬情報をご覧ください
センターではYouTube動画を配信しています
飼い主募集中の犬たち
みんなとてもかわいい!普段の様子を是非ご覧くださいね
毎週更新されるちばわんボランティアによるセンターレポートです
9月4日訪問のレポートが更新されています
どうぞセンターレポートをご覧ください
普通でいい、安心できる場所でゆっくり休ませてあげたいです
どうぞよろしくお願いします
保護猫たちとまったり遊べる猫カフェブラン
本当の家族を待ってますにゃ
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2007年9月12日
ディアナをセンターに迎えに行った日
ディアナにリードをつけて一緒に歩いた日
初めて手をつないだ日
迎えに行ったことで保護犬に深くかかわるきっかけとなった日
大げさだけど・・・背中を押された記念日
11年はあっという間だった
あの頃は仕事がとても忙しくて実は大変だった
当日の朝も徹夜してセンターに向かったと記憶している
ブログは見るだけの人だったのでカメラは持たず、まだガラケーのとき
だからその日の写真はこの1枚だけ
ぷりんママさんからいただいたもの
2007年11月16日のブログにディアナを引き出すまでの過程が残っている
満月さんと一緒にディアナの引き出しに力を注いでくださった
プリンママさんお元気かなー
自己免疫介在性溶血性貧血
あんな難しい病気にならずに元気でいてくれたら推定13歳
主治医の推測では出産経験は複数回ありそうとのことだからもう少し上かもしれない
あの時2歳でも3歳でも4歳でも
病気に負けなかったら
今でもまだたくさんの思い出をつくることができたのに
泣いても泣いても泣いても涙が止まらなかった
もともと泣き虫だからきっとまだまだずーっと続くのだろうなー
忘れることなんて考えられないし
家族募集をするつもりで見学に行った2007/11/04のちばわんいぬ親会
この時ムックがカプアちゃんと間違われたのも忘れられない思い出
今になって思う
ディアナって生まれ変わりだったのかなって
初代の子?二代目の子?
迎えに行った時も真っ直ぐに私を見て(いるように思った)
「遅いよ!待ってたよ」としっぽフリフリ
迷子のお迎えみたいだった
収容棟は今と違いぎゅうぎゅう詰め状態
収容犬たちが耳を覆いたくなるような悲痛な叫びをあげていた
会話が聞き取れないほどだったのに
ディアナだけ笑顔で私を見上げしっぽを振っていた
忘れられない場面
ディアナを引き出しても苦しかった
家に着くと「ただいま~」と何のためらいもなくリビングに入った
ずーっと前からうちの子みたいに
ロロにもムックにも緊張感も警戒心も見せない
本当は頑張っていたのかな
あの頃のブログを読み返すとムックは「キミは誰なんだ」くらいは言ったようだ
ロロもムックも私の後追いなんかしたことがないのに
玄関を出るとキュンキュン鳴くディアナの声
帰るとどこにいても飛んできて、ちょこんと座って「おかえり~」と迎えてくれた
かわいいかわいい天使だった
ホントの天使になるのが早すぎたよディアちん
写真はすべて2007/9~11までのもの
記念日に想う・・・もう少し頑張れるのかな頑張らなくちゃね
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ちばわんからのお知らせとお願い
何年も何年も待っています大切な家族だから
よろしくお願いします
ちばわんのいぬ親会・ねこ親会が続きます
イベント情報をお確かめの上
どうぞお近くの会場に足をお運びください
定例いぬ親会は毎月第3日曜日開催です
♥
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ペットショップに行く前にぜひ保護犬、保護猫に目を向けてください
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