「のど元過ぎれば・・・」とはよく言ったもので、
昨年暮れからは、目が覚めたらまず真っ先にディアナの唇をめくり、
歯茎の色で貧血状態を確認していた。
それがいつしか、たま~にしか確認しなくなり、今は脱毛が進んでいないかのチェックに変わった。

脇腹のあたりも

後ろ足のかかとの部分も

肌が透けて見える部分が増えてきている。
そんなディアナを心配していぬ親会で声をかけてくださった皆さん、ありがとうございました。
そしてseiさん、ほんとうにありがとうございます。

チョークからハーネスに替えたディアナにムックとおそろいでハーネスをいただいた。
わがまま病のムックにまでありがとうございます。

ボクちんにもありがとう!

おかげさまでお薬と仲良くしながら普通に暮らしています。
10日前くらいの写真だけど、またまたケティちゃん、横浜にショートスティ。

ほんとのおうちは品川ということだけど、今は横浜のほうが好きなんだって。

ジャックとしては大きいほうだけど、M&Dと並ぶと小さいね。
若いころはモデル犬だったというだけあって、アイラインくっきりのビジンさん。

アングルのせいかちょっとモルモットっぽい。
横浜に来たらまた会おうね。
こちらは今日のスクープ。

キッチンで「お昼はオムライスを作るぞー」と張り切る父。
そして棚からぼたもちを期待するディアちん。

何も落ちてこず、がっくりうなだれるお嬢ディアナ。
こんな時もムックどんは食に興味なし。

ふふふ、手がかわいい!
ステロイドが少しずつ減って、ムックが残したご飯にまっしぐらということはなくなった。
よかったねと話していた矢先、
猫の手がサラダ用のロースハムを手にしたまま、テレビ画面に気を取られていたら、
ディアちん、猫の手の手をめがけて突然ジャンプ!
ハムをガッツリくわえて持って行った。

へっへっへ、してやったり!
あわてて引きちぎったところで口の中のハムは戻らず、三分の一のハムだけが手に残った。
え~い! お食べ! とムックにあげた。

棚からぼたもちだったのはボクちんだよ。
ハムなしのサラダはちょっと味気なく、もちろんディアちんのご飯も減らされた。

ふん、自分が悪い癖に、とんだとばっちりだわ。
どっちが悪いかよく考えなさい!
といったところでやっぱり悪いのは猫の手だ。