ディアナもココに収容されていました。

ちばわんスタッフによるセンターレポートです。どうぞこちらからご覧ください。
上記お問い合わせはちばわんまでお願いします。
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昨日のブログは自分の苦しさばかり言ってしまいました。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
泣き言を並べているようじゃボラ失格です。
私は苦しいと泣いても、食事もし、温かいベッドで寝て朝を迎えることができます。
本当に苦しいのは朝を迎えることのできない犬たちです。
昨日お伝えできなかった譲渡室、子犬室、選定室のかわいい子たちを紹介します。
まず見学の順に譲渡室から。
かわいいキョウダイです。おとなしい子たちです。



結構長くいます。歯についていた毛玉をオカンさんが取ってくれました。
すっきりしたね。よかったね。

取った毛玉です。これでご飯がおいしく食べられますね。

この子たちも長いです。ラブキョウダイです。
別々のケージになっても元気パワー全開でした。
動きが激しくてもう1頭(たぶんお兄ちゃん)は撮影できませんでした。

コーギーと柴ちゃん。17日が期限だったけど、なぜか譲渡室に。
ちばわんで検疫にかけてもらえました。よかったね。頑張って検疫を乗り越えてね。


ダックスのミックスでしょうか?とても愛嬌のあるお顔です。かわいいですよ。

いつからか、この譲渡室から子猫がいなくなりました。
猫舎(とおっしゃっていたような?)に移動しましたとのこと。
今回は見学する時間がありませんでした。次回にでも見学したいと思います。
鑑定室です。
この子はボロボロでした。目を開けることもできないようでしたが小刻みに震えています。
家族と楽しく暮らしたこともあったでしょうに。
みんなを癒してきた老犬の最期がこんなところだなんて。許せないです。

11月1日の清掃のときもいた子だと思います。人間が怖いようでした。
どうしてそんなになっちゃったの。この子に首輪を付けてくれた人、迎えに来てください。

入るケージがないのですね。私たちがウロウロしても静かでした。
怪我で動けないのでしょうか。

とても大きな子です。かわいい目で見つめ返してくれます。
この子もどこか怪我をしているのでしょうか。見えている部分に外傷はなかったのですが。

暗くて見えませんが小さめのシーズーです。きれいにしてあげたいです。

子犬室です。
清掃に入る前に各部屋で不足しているものがないかのチェックをします。
そのときにどんなに目を凝らして見ても、
もう呼吸をしていない小さな亡がらを2頭見つけてしまいました。
悔しいです。
猫の手は選定室のほうを清掃したため、この子達の性格はわかっていません。
センターレポートをご覧ください。












この子たちの不安そうな目が、キラキラした子犬らしい輝きを取りせるように祈ります。
この中から2頭の子犬を他のボランティア団体さんが引き出してくれました。
子犬は一般譲渡が優先ですが、パルボで命を落とす前にという判断だったようです。
選定室です。
健康状態は良好です。ちょっとビビリちゃんです。小振りでかわいい子です。

ケージ内ではおしゃべりが多い子ですが、出すと人が違ったようにピタリと止まります。
懐っこくてかわいい男の子です。

目がとてもかわいい純血ラブ?の男の子です。
立派なうんちで健康状態も性格もよく、とても甘えん坊です。
ただ、腰が下がり気味で後ろ足がスクッと立てないように見えたのが気がかりです。

健康状態は良好です。ちょっとビビリちゃんですがとてもおとなしい子です。
8キロくらいの小さな女の子です。

まだいました。長くなっているせいかこの日はご機嫌斜めでした。
前回はだっこでおとなしくしていましたが、嫌なことは嫌とお口が出てしまいました。
でもこの子が悪いのではなくこの環境がそうさせるのだと思います。

今回のセンターレポートは以上です。
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