迷子の小梅ちゃん を探しています。
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12日の箱根は、そのほとんどが車の中。
箱根らしさを楽しまなくちゃと、18日再び箱根へ。
今回は電車なのでM&Dはお留守番。ごめんね。
ロロ爺、行ってくるよ。
と言ったところで、目すら開けない。
箱根の山を歩きつくそうと計画し、5年前に1度ハイキング。
それ以来の山歩き。
今回は、登山電車で宮ノ下へ。浅間山を越えて畑宿へ抜けるコース。
踏切を渡って、
こんな道をずんずん行くと、
可憐な花たちが元気付けてくれる。そして、
富士山! ちっぽけなコンデジでも、ズームでばっちり!
浅間山山頂は雲ひとつない青空。(ちなみに山頂から富士山は見えません)
ここの山頂は見通しはよくないけれど、なだらかな広場。
お弁当を食べるにはもってこいのところ。
私たちは、宮ノ下の富士屋ホテル(ここで食べたかった)
の隣のお蕎麦屋さんで済ませたので、先を急ぐ。
進路は左。つい走り出したくなる道や、
石畳の急な坂道、ススキの原と鎌倉古道はとても変化に飛んでいた。
さすが「箱根の山は天下の剣」と思わせる道も。そんな道では写真を撮る余裕なし。
リンドウのつぼみと吾亦紅。登ってきた斜面とは咲いている花が違っていた。
さらに、昼なお暗き道を進み、
この階段が延々と続き、その後は岩がゴロゴロの荒れた道。
ここで足を痛めては笑い話にもならない。
ひたすら、「飛竜の滝」を目指す。
川の流れは聞こえてくるのに、遠い遠い。
箱根で遭難するかと思っちゃった、そのとき、
ほんとはもっとすごいんだけどなー。これがコンデジの限界?
何とか無事に寄木細工で有名な畑宿にたどりつき、箱根湯元で飲んだ生ビール最高!
電車だと飲めるのが楽しいね。
あれ~、ムックとディアちんも行ったの?
いえいえ、それは無理。このススキはね、また明日。
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12日の箱根は、そのほとんどが車の中。
箱根らしさを楽しまなくちゃと、18日再び箱根へ。
今回は電車なのでM&Dはお留守番。ごめんね。
ロロ爺、行ってくるよ。
と言ったところで、目すら開けない。
箱根の山を歩きつくそうと計画し、5年前に1度ハイキング。
それ以来の山歩き。
今回は、登山電車で宮ノ下へ。浅間山を越えて畑宿へ抜けるコース。
踏切を渡って、
こんな道をずんずん行くと、
可憐な花たちが元気付けてくれる。そして、
富士山! ちっぽけなコンデジでも、ズームでばっちり!
浅間山山頂は雲ひとつない青空。(ちなみに山頂から富士山は見えません)
ここの山頂は見通しはよくないけれど、なだらかな広場。
お弁当を食べるにはもってこいのところ。
私たちは、宮ノ下の富士屋ホテル(ここで食べたかった)
の隣のお蕎麦屋さんで済ませたので、先を急ぐ。
進路は左。つい走り出したくなる道や、
石畳の急な坂道、ススキの原と鎌倉古道はとても変化に飛んでいた。
さすが「箱根の山は天下の剣」と思わせる道も。そんな道では写真を撮る余裕なし。
リンドウのつぼみと吾亦紅。登ってきた斜面とは咲いている花が違っていた。
さらに、昼なお暗き道を進み、
この階段が延々と続き、その後は岩がゴロゴロの荒れた道。
ここで足を痛めては笑い話にもならない。
ひたすら、「飛竜の滝」を目指す。
川の流れは聞こえてくるのに、遠い遠い。
箱根で遭難するかと思っちゃった、そのとき、
ほんとはもっとすごいんだけどなー。これがコンデジの限界?
何とか無事に寄木細工で有名な畑宿にたどりつき、箱根湯元で飲んだ生ビール最高!
電車だと飲めるのが楽しいね。
あれ~、ムックとディアちんも行ったの?
いえいえ、それは無理。このススキはね、また明日。