Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

ちょっと切ないお話

2008-10-09 04:38:26 | ワンニャン日記
緊急のお願い!

横浜市鶴見区で迷子のネコさんが保護されました。



衰弱が激しく入院中。
首輪もしていて、立つこともままならないのに、なでるとゴロゴロするそうです。
かわいがられていたことがうかがえますね。
適正体重4~5キロのネコさんが2キロしかないなんて、どうして?
何人もの人が見て通り過ぎて行くのを、どんな気持ちでこの子は見ていたんだろう。
よく頑張って生きていてくれました。

ご協力お願いします。こちらが 保護主さんの日記です。


迷子の小梅ちゃん を探しています。



子猫のなつちゃん里親さん募集中!
 詳細は預かり日記をご覧ください。



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デッキで気持ちよさそうにくつろぐロロ爺とムック&ディアナ。



ところが、私たちがリビングに入ると、慌てて飛び込んでくるディアナ。
ロロ爺とムックは、入りなさいと言われない限り、好きなだけデッキにいる。
ディアちんは外が好きじゃないんだねって、夫と話してた。

でも違っていた。



ムックが手荒くリフォームして自動ドアになった網戸。(さっさと直して)
そのおかげで、リビングとデッキが自由に出入りできるようになった。
ディアちん、そのことに気づいてからは、私たちが部屋に入っても、
慌てて飛び込んでくることがなくなった。



いつも人のそばにいたいのに、離れてしまうのが淋しいのかな?
一度外に出てしまって、中に入れてもらえなくなった経験があるのかな?
そんなふうに、ディアナの過去を思うとちょっと切ない。
それはムックにも言えること。
ムックがうちにきた頃は、玄関まで階段のおうちがあると必ず入ろうとしていた。
階段を上ろうと足をかけるのだ。
違うよと言って引っ張ると、後ろを振り返りながら付いてくる。
そんなおうちに住んでいたのかな? 
犬なんだから、においでわかるはず。
でも、体が自然に反応しちゃうのかな。そう思うとやはり切ない。
犬の記憶がどれほどのものなのかわからないけど、いやなことはきれいサッパリ忘れてほしい。



一昨年のクランベリー(ツルコケモモ)は、コガネムシの幼虫にやられて全滅。
今年は何とか実を付けてくれた。



姫りんごをしぶーくした味で、春に採れるベリー類に比べるとあまりおいしくない。
フィンランドでは「クランベリー・ウオッカ」にするそうなので、買ってきてみようか・・・。



これじゃあ、量がぜんぜん足りないなー。来年に期待しよう。



実は里親会でとっても素敵なプレゼントをもらっちゃった。
かねてより只者ではないと思っていたちぽマーちゃん の手作り。

ジャーン!

 

携帯ストラップにムックとディアナが笑って並んでる。
まーちゃん、ありがとう! 


そしてそして、本日の大事なお知らせはこちら!



いつも「ギンちゃん」って言ってたから、こちらのギンちゃんとダブってしまった。

まったくもって申し訳ない。ごめんねーMちゃん。