Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

ディアちんの1年 Part1

2008-09-13 00:30:32 | ディアナ

昨年の今日、9月12日は、富里のセンターまでディアナを迎えに行った日。
ちゃっぴ母さんが心配してついてきてくれた。

満月さん、ぷりんままさん、ちょうど1年たちました。
どんな人間かわからない私に、ディアナを託していただき、
本当にありがとうございました。



「お世話になったみなさん、ありがとう!」2007年9月26日


預かりさん経由ではないので、どんな子かもわからずに連れてきてしまった。
おなかには虫がいたし、フィラリアも陽性だったけど、それはきちんと手当てをすれば治る事。
凶暴だったら、人間不信だったら、そんなマイナスイメージはこれっぽっちも持たなかった。
そしてそのとおり、性格的には花丸の文句なしにいい子だった。
それだけに、どこかで飼い主さんが探しているような気がしていた。
里親さんを探すつもりで引き出したのに、だらだらと引き伸ばし、
ブログも10月になってようやく重い腰を上げてやり始めた。


旅行に連れて行ってあげるわけでもなく、ご飯を手作りしてあげるわけでもなく、
親ばかを自認する方たちの半分も手をかけてあげていない気がする。
これでいいのかな? 愛情が薄いんじゃないかな? 迷ったりもした。
それでもディアちんは、ロロ爺、ムックと同じ。
私にとってのかけがえのない大切な命。

これからも大人ばかりの我が家に優しい笑いをもたらしてね。
母はあなたの最後の最後まで責任を持てるよう健康でいるからね。



13日14日と忙しく、ようやく写真を撮った2007年9月15日。



避妊手術の相談に行った2007年10月4日。
この頃はスレンダー少女。足が長い!




ロロ爺のまねをしてかごに入ってみた2007年10月7日。
入れたのね! 今はかご、つぶれちゃうね。



手術を終え、1泊入院から戻ったものの、ぐったりしていた2007年10月21日。



エリカラなしでいい子で抜糸まで頑張った帰り、初めて海を見た200年10月29日。



里親会ってどんな感じ? 福生の里親会に様子を見に行った2007年11月4日。



寛ぽん、まだ小さい!         マック母さんが優しくしてくれたね。


12日のうちにアップと思ったのに、日付が変わってしまった。
特別なことがほとんどないディアちんの1年に、もう少しお付き合いください。


余談
母の足のギブスが簡易タイプになったとたん、息子Jも家中みんなが寝坊した。
仕方がないので母散歩。


ワーイひさしぶりだね。



ちゃっぴくんに会った。少し一緒に歩いたものの、母の散歩はカメの散歩。
あまりの遅さに、ちゃっぴくん心配して待ってくれた。
そればかりか戻ってくれた。
優しい子だねー。母感激でごじゃるよ。


どうでもいい余談
そんなわけで、反省し、明日からはちゃんと散歩してくれるといった息子J 。
今度は背中が痛くて目が覚めたと言う。
それでもお散歩は行ってくれたんだけど、熱まで出てしまった。
会社に行ったものの辛くて早退。病院に行ったら、なんと肺に穴!
自然気胸という病らしい。原因不明。自然に治る切り傷みたいなものなのかな?
やせて背の高い20歳前後から30歳くらいの男性がほとんどらしい。
そんな息子さんのいる方は注意してね。





コメント (16)
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