「遊ぶ」ということ

　先日　友人との会話で
　「帰りに　〇〇展に行く」と
  言ったら

　「遊んでいる」と言われた

　普通なら
　「そう、私は遊び人なの」と
　返すところだが

　私のイメージする「遊ぶ」とは
　違う「遊ぶ」に聞こえたので
　「遊びじゃない、
　　　自分に投資しているんだ」と
　偉そうなことを言ってしまった

　決して　お安い入館料とは
　思わないが　
　自分の心を楽しませ、幸せな時間を
　過ごせるのなら　散財もしよう

　私の「遊ぶ」は心の解放であり
　ビタミン剤のようなもの
　
　これからも　遊んじゃいましょう

　写真は　相田みつをさんの書です
　　相田みつを美術館に行ったときに
　　購入した　絵葉書です
　　　ゆったりして　いい字ですよね　

　
 
　

森繁久弥さん

　96歳で亡くなった
　森繁久弥さん

　北海道新聞に
　「森繁さん　
　　　道産子へ遺言」という
　見出しの記事が載ってた

　旭川の障害者施設職員の方と
　17年間文通をされていたとの事

　森繁さんにお会いした時に
　「北国の子どもにメッセージを」と
　渡した色紙には

　「1日に1度はみんなで
　　大きな声でわらいましょう
　　　あさひ川のマゴたちえ」と
　書かれたとのこと

　森繁さんの温かいまなざしと
　大きな心が感じられる言葉

　ほんとうに
　人とのつながりを
　大切にされていたんですね

　森繁さんのメッセージが
　チョット元気がなくなって
　笑顔を忘れかけている
　子ども（大人も）たちに
　届くといいなあ

　私も　顔も心も　笑顔を
　心がけて生活したいと思う

　森繁久弥様
　心よりご冥福をお祈り致します　　

 

カラスウリの種

　「からすうり」の種をいただいた。
「形が打ち出の小槌に似ているので
　持っているといい事があるよ」とのこと。
　早速　お財布の中にいれました。
　残りの2009年、来る年2010年
　いい事がありますように…。
　相変わらず　欲張りな私です。




　秋さがしの
　散歩中に見つけたカラスウリの実。
　この中に種が入っているらしい。
　写真は二つくっついて見えますが
　本当は１コ１コ別です。

映画「風が強く吹いている」

　箱根駅伝を題材にした
　「風が強く吹いている」を見た

　「こんなことってあるのかな？」と
　思いながら　見ていたら
　ずんずん　引き込まれていた

　　お正月の2日、3日はずっと
　　箱根駅伝　テレビ　つけっぱなし
　　どこの大学を
　　応援すると言うこともなく
　　結構　見ている

　それが　映画の
　最後の箱根駅伝を走る姿には
　まるで　身内が走っているかの
　ように　ハラハラ　ドキドキ

　不思議な　気分を味わった

　チラチラと
　親と子　コーチと選手　友だち
　ライバルなどの関係が見える

　あのタスキは
　やはり　絆　だったと
　再確認

　来年のお正月
　やっぱり　箱根駅伝だ　

ミニアルバム

　　8月の川村記念美術館（千葉・佐倉市）




　　川村記念美術館庭園の睡蓮の池





　　ハロウィンのディズニーシー
　　初めて行きました　混んでいたよ

「デジカメ画像で絵葉書を作ろう」

　公民館での講習会
　「デジカメ画像を使って
　絵葉書を作ろう」に参加

　わかりやすく　親切に
　ゆっくり　教えてくださる

　「へえー」「なーるほど」
　「すごーい」などの言葉が
　自然にでてくる

　楽しい発見です

　知らないということも
　案外いいものかもね

　早速
 　葉書サイズのアルバムを作成
　友人に贈ったら
  とても喜んでくれた

　私もウレシーイ

　ということで作品のご披露でーす 

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