いよいよ善光寺
とうとう 善光寺
予想通り 人・人・人
山門からの5列の長ーい列
回向柱に触れるための列
１時間半待ちとのこと
不本意ながら あきらめる
現世に御利益があるという
釈迦堂の柱のほうに 触れる
そして
御印文頂戴で頭に御印を
押していただく
極楽往生のご利益ありとのこと
まだ 時間があったので
山門に上ってみる
急すぎる 階段にビビル
私って
こんなに信心深かったんだあ
と思いながら 1段1段上った
参拝に来れなかった
両親に
ミニチュアの回向柱を購入
善光寺参拝が
なぜか 気になっていた
ミーハー気分も なくはないけど
いろいろ 参拝したんだから
多少の ご利益はあるでしょう
と信じる
なんとなく 気持ちが
落ち着いた
写真は回向柱
阿弥陀如来の右手に
結ばれているという綱
（見えますか？）
右端に見えているのが山門です
昨夜の激しい雨と雷
すごかった
今日は晴れ
7時の出発
日帰りバス旅行
楽しみにしていた小布施
食べ歩き散策 
老舗菓子店などのお菓子
ソフトクリームなどをいただく
短時間の自由時間
北斎館を急いで観る
祭屋台の天井絵
「龍」「鳳凰」「怒涛」
などの迫力ある絵
北斎の肉筆画の展示は
日本で ここだけとのこと
栗の小径（写真でーす）を
ぶらぶら 散策
ほんとに小径だけど
なかなか 情緒がある
大好きな 甘精堂の栗羊羹と
栗落雁を お土産に買う
もっと 時間があったらなあと
思いながら・・・
集合時間 を気にしながら・・・
気持ちばかりが あせる
やっぱり 小布施には
また来ようと思う
来たーい
岩松院やフローラルガーデン
にも行きたいし
レトロな周遊バスにも
乗ってみたーい
お昼は
「おぎのや」の釜飯
（バスの中で食す）
器はやっぱり
お持ち帰りしてしまう
荷物が増えるわけだ
なにをいれようかなあ
バスはいよいよ
善光寺へと向かう
次回へ続きます・・・・・・。ヨ
北朝鮮が核実験のニュース
ウッ モウー 
1日も早く 拉致被害者を
返してー 
あまりにも
感激したので・・・
私の気持ちが
伝わるか どうか
不明ですが・・・
小布施町から
送られた 観光案内の
写真を載せます
来週の月曜日 25日に
長野・善光寺に行きます
日帰りバスツアー
今月はチョット
お出かけが多かったので
我慢してたのですが
格安のツアーがあったので
つい
申し込んじゃいましたア
7年に1度の
善光寺前立本尊御開帳
ということで
お出かけ虫が ムズムズ
いやいや 善光寺様に
呼ばれてしまったのです
前立本尊の右の御手に
結ばれた金糸が回向柱に
結ばれていて
それに 触れると み仏の
御慈悲を得られるとか
触ってきますよお
これから いいことが
たっくさん
ありますようにと
念じながら・・・
小布施町には途中
散策の時間があると
行程表にあり
ネットでチョット下調べ
小布施町の
観光案内地図を
送ってくれるとあり
おとといの夜のこと
間に合わないかもなあと
思いながら・・・
申し込み送信
そうしたらあ
その観光案内と地図が
今日
届いていたんです
すごい 感激でーす
なんと
町内周遊シャトルバスの
時刻表まで入っていました
「お役所仕事」なんてことば
なしにしよう
みんな 一生懸命
やってんだよねえ
残念ながら 散策時間は
1時間位らしい けれど
栗と北斎と花のまち
そして 
あたたかーい
小布施のまち の探訪
より楽しみになりました
楽しんできまーす
小布施町様
感謝 感謝です
赤い包みの話です
そうなんですウ
母の日のプレゼントでしたア
ココ何年間
母の日の贈り物は
鉢物のカーネーション
いただけるものは
何でもうれしいサー
そして
ナンカ 照れくさそうに
しているわが子の姿を見てると
さらに ウレシー
カーネーションの話です
実は
つぼみ一杯のお花を
いただいても
情けなやー どういわけか
ちゃんと 咲かすことが
できない 私なのです
こんな私でも
落ち込むんですよ
そこで 今年は
プレゼントの
リクエストをしちゃいました
「万歩計を
お願いしますう」 と
「携帯についてないの？」
という お返事でしたが
私のには
ついてないのですよお
ということで 赤い包みに
至ったというわけ
超小型です
厚さ1センチ ３×7センチ
軽ーい です
消費カロリーや歩行距離など
色々表示できるみたい
まずは
歩数がでればいいのだ
お出かけのお供に
なりそうです
なんかあ
新しいおもちゃを
持ってる気分
なぜか ワクワクする
私ってどうして こんなに
物に弱いんでしょうかね
とにかく
歩きましょう
またまた
バス旅行に行きました
日帰りです
鬼怒川温泉
気持の良い五月晴れ
ライン下り
40分ほどの乗船
土地訛りの船頭さんの説明
時々 言葉が聞き取れず
「ウッ？」となるが
そんなの 関係ない
ほんわかした
お人柄のよさは
十分 伝わってくる
新緑のなかを
ゴリラ岩 象岩などの
奇岩 怪岩？
緑の中にポッと咲いてる
山つつじ 藤などの花を
見ながら・・・・・・
野鳥の声
を
聞きながら・・・・・・
静かな流れを
ゆっくり ゆっくり 下る
まさに 極上の時
シアワセー
時々の波しずくを
防ぐために
舟に備え付きの
ビニルを キャーキャー
言いながら かぶったりして
童心にかえり 楽しかったア
若い女性の船頭さんもいたよ
細い体で 舟をこぐ
すごいねえ たのもしいい
ランチは
金屋ホテルで
宿泊客にしか 出さない
という ビーフシチュー
またまた このお味が
なんとも言えない おいしさ
まろやかというか
トロトロッのお肉は
感動もの でした
その後は お決まりの
お・ん・せ・ん
入ると ヒノキの香りが
漂う ヒノキ風呂
心も体も リフレッシュ
新たな 元気を いただく
家に帰ったら
テーブルの上に
小さな 赤い包みが・・・
このお話は
次回へ つづく・・・・・・
前回のバス旅行の続き
小雨まじり
長野県木曽郡上松にある
赤沢自然休養林
トロッコ乗車
ヒノキの切符だったよ
ガタン ゴトン
ゆっくり ゆっくり
渓流の流れる音を
聞きながら・・・・・・
林の中を 走る
20分くらいで
降りて 森林の中を散策
ここは「森林浴発祥の地」
なのだそうだ
花を見 木の香りをかぎ
森林浴で 心も体も 元気に
なったよ（かな？）
とにかく
とってもグーでした
次は 妻籠・馬籠宿
古の頃に思いをはせて
そぞろ 歩き
店屋をのぞきながら
楽しかった
土地のおばあちゃんが
昔から作っているという
「ワラ馬」を買いました
（写真見てね）
長野名物の「おやき」も
食べた 
野沢菜がたっくさん入っていて
とっても おいしかったよ
そして
やっぱり野沢菜を買う
「山都飯田」という土産物屋で
3個1000円というので
重いのに3個買ってしまう
まったく どうしょうもないよねえ
漬物を保冷用の袋（銀色のやつ）に
入れてくれたんだ
帰ってから漬物の味が変わらない
ように だと お店の人が言ってた
「フーン」と思って聞いていた
家に帰って袋を開けてみたら
保冷剤が2個入っていた
チョット驚いた
お客に おいしい物を食べて
もらいたいという お店の人の
心遣いが 伝わってきて
心が 温かくなった
これで 今回の一泊温泉旅行は
ハナマルでーす
ゴールデンウィークも
終わってしまったねえ
天気を心配しながら
1泊のバス旅行
いつもの 欲張りツアー
まず 上高地 
いいよねえ なんてたって
日本のスイスだもんね
（スイスには行ったことないけど）
水のきれいな梓川沿いに
穂高連峰を見ながら
散策
気分
思わず 友だちと
人目も気にせず
歌を歌ってしまったよ
お猿さん
もいたよ
ウエストン碑を見て
ランチは
河童橋近くのベンチで
コンビニおにぎり
一度は
帝国ホテルでランチでもと
思っているんだけど
現実は厳しいのじゃよ
後ろで
おばちゃんトークが聞こえた
「ケーキセットが1700円じゃ
高いよねえ 他でランチ
食べたほうがいいよねえ」
そりゃそうだ
でも私は 一生に一度でいい
1週間ぐらい（２．３日でもいい）
帝国ホテル泊で
夏を上高地で過ごしたい
泊まりは
長野県上田市の鹿教湯温泉
かけゆおんせん と読む
名前の由来
信心深い猟師が鹿を撃ったが
逃げられた
翌日 探すと
矢の刺さった鹿が
水浴びをしていて
元気よく 走り出したとのこと
そこが温泉だった
鹿が教えてくれた温泉という
ことだそうだ
お湯の温度は低めでやさしい湯
お肌もつるつる
宿も浴衣が何種類かあって
好きなのを選びます
食事はバイキング形式だったけど
種類も豊富
どうみても 酒の肴ばかり
それじゃあと
生ビール
で乾杯
「不眠症だといいながらも
よく寝てたね」
と友人に言われた
夜中雨が降っていた
