厚床フットパス ２

　すると・・・の続きです

　黙々と歩いてた　地図を片手に　ときどき見ながら
　矢印に「酪農喫茶」と書かれた案内板　気持ちと足を前に進める

　「もの思いにふける丘」に着いた
　今までの景色と違って目の前がパアッとひらけた
　「頂上に向かって歩いてください」　とある
　もうひと頑張りする　頂上で水分補給
　
　深呼吸をしてまわりをぐるりと見渡す
　牧場主がもの思いにふける場所からこの名がついたという
　確かにここに一人立ってると静かな気持ちになる
　心にかかった靄を晴らしてくれそうな気がする
　
　やっと伊藤牧場の看板を見る
　国道沿いに明るい建物があり　訪れている人々も多い
　レストランに直行して　楽しみにしていた「エスカロップ」を注文
　　（タケノコ入りのバターライスに（ビーフ）カツレツにデミグラスソースをかけたもの）
　　
　エスカロップを食べにいつか根室まで行こうと思ってた
　ここでその思いがかなえられ、ラッキー
　メニューにコーヒーか牛乳が付いていた
　牛乳が苦手な私だが　ここは牧場だ　牛乳を飲まなくっちゃと　ホットで注文
　濃くて甘い味　やっぱり美味しい牛乳
　　
　店内はファミリーの客も多いようで　絵本が多く置かれていた
　子供たちは楽しそうに絵本を開いていた　ほほえましい風景

　お腹も一杯になり
　後半のフットパスを歩く気力もなくなった
　思ったよりも時間がかかったので　帰りの列車時間に間に合うかどうか不安もあり
　厚床駅まで国道を歩くことにする（バスもなかった）
　徒歩約30分だという　　　　　　　　　　　（さらに　続く・・・）

　

厚床フットパス

「フットパス」という言葉に惹かれ
　厚床フットパスに挑戦することにした
　
　
　8時11分　釧路駅発　ルパン3世列車

　
　かつて父の勤務地でもあった茶内駅で10分の停車
　外の空気を吸いたいと多くの乗客が下車。私も降りる。
　ずっと昔に降り立ったことのある駅舎　感慨深い

　　
　厚床駅9時58分着　下りたのは私一人（マジッ？）　ここから厚床フットパスが始まる　

　細いまさしく野道　自然の中を歩くというにしても道に石ころがあったり刈り取られた草が
　そのままになってたりして歩きにくい（　ふ・あ・ん・・・）
　それでも花、木などをながめながら　ひたすら歩く
　　
　　
　うっそうとした道が続き景色が変わらず、
　人の気配もなく　国道近くになり車の音にホッとしたり
　何のためのフットパス？と自問自答する

　

　
　食事をすることになっている伊藤牧場までは何としてもたどり着かねばと
　がんばる私　　すると・・・　　　　　　　　　　　　　　（続く　次回ものぞいてね！）

オレンジトマト

　今日も農協の野菜売り場へ
　新物発見！
　オレンジトマト
　
　一見、柿かな？と思っちゃいました
　食べてみたら　やっぱり　トマト　まさしくトマトの味でした

　
　トマトいろいろ　どれも甘くておいしい
　朝　私の足を売り場に向かわせる　トマトちゃんたちです

ちょっと郵便局までウォーキング

　郵便物を出しに郵便局まで歩く
　今日もいい日和
　あまりの気持ちよさに　
　思わず　バンザーイと叫びたくなる
　
　今日の空

　
　遠くに阿寒の山々が見える

　
　今回作った度付きサングラス　掛けてみるとすっごく目が楽なことに気付いた
　目も弱ってきている　加齢のせいか・・・
　このサングラス　これからの私の生活には大切なアイテムになること間違いなし

　　
　今夏ずっと履いていたお気に入りの楽ちんシューズ　

　郵便局で日ハムの大谷投手の切手を予約してきた
　１～２ヵ月後に手に入るとのこと

　帰りにコンビニに寄って買い物
　
　５０円割引のクーポン券があったので　黒烏龍茶を買ってみる　
　レジの所にあったトウキビも追加
　　　
　黒烏龍茶のラベルには
　　１．脂肪の吸収を抑える
　　２．からだに脂肪がつきにくい　とある
　出ました！　殺し文句！
　続けて飲んでみようかという気になってしまった
　
　
　

プレミアム商品券

　申し込んであった　母のプレミアム商品券を引き換えに行く
　並んでいるかと思ってたら全然でした
　
　 1万円で12500円分の金券が入っている　随分お得です
　使用できる店舗も多く、使う方にとってはいいのだけど
　結局は大型店の方に流れていくのだろう
　それでいいのだろうかと　少し疑問に思ってしまう

　今日の空も青い！
　秋の空だ　
　風も涼風　秋の空気だ
　　
　

ほおずきトマト

　朝の連続ドラマを見終わって
　近くの農協に新鮮野菜を買いに行く

　トマト、キュウリ　、ナス、ブロッコリーなど
　朝どり野菜が並んでいる
　
　
　顔なじみになった農協のお姉さんに
　「珍しいものをあげる」と言って出されたものがこれ
　

　

　「ほおずき？」「ほおずきトマトって言うんだって」
　「食べられるの？」と思わず聞いてしまった
　「勇気を出して食べてみて」とのお返事
　それでは　勇気を出しましょう
　プチッと実をとって　口の中へ放り込む

　あっまーい　甘さが口の中にフワッと広がる　
　トマトじゃなくて　スイーツを食べているような
　不思議なお味

　食べてみなきゃ分からない味
　好奇心を振り絞って　
　なんでも体験してみることも必要かもね

　

　

　
　
　

寒い朝

　今日は朝から雨
　急に用事ができ、出掛けることになった
　雨の日の外出は憂鬱だ

　寒い！　予想最高気温17度　9月上旬の気温とか

　「釧路の夏はお盆が過ぎると終わりだよ」の地元の人の言葉を思いだす
　まだヒマワリの花も開かないというのに　夏も終わりか
　確かに　コスモスの花が咲いていたなあ

　心もしみじみしちゃったので　
　ＡＮＡホテルの日本料理店で一人ランチ

　
　味噌あんかけうどん、姫ちらし、玉子豆腐　野菜サラダ

　ごちそうさまでした！

　お腹が一杯になっても　やはり寒い
　寒い　寒い　と思っていたら　
　これからやってくる秋、冬の寒さを感じ　体がブルブルッと震えた　
　
　

　
　
　　

　　

8月１５日 クラス会

　高校の時のクラス会があった　
　母の世話をヘルパーさんにお願いして参加した
　10人ほど集まった

　やっぱり　ほっとできる仲間たち
　安心できる分だけ　自分の心が解放されていくのを感じる
　そんな中の新顔の一人に驚く
　母の薬を取りに行く薬局の薬剤師さんだ
　何回も会話してた　いわば顔なじみ　
　思わず「エッツ！」と声が出る

　「同級生だったんだ！」驚きそして笑ってしまった　
　クラス会と言っても2クラス合同なので
　同じクラスになったことがなかったので分からなかったのだ
　
　人のつながりって面白いなあ

　家が遠い私なので、お酒を飲まない友人が送ってくれるという
　ありがたい　いつもありがとうねえ
　運転者の彼の家の近くだというもう一人の彼と3人の乗車

　家に向かう途中見知らぬ道を行くので
　「どこに向かってるんでしょうか」と聞く
　どうやら道を間違えたらしい
　間違えた道は　若くして病で亡くなったクラスメイトの家に続いている
　「しずおさんが呼んだんだね」というと「そうだな」との返事
　一瞬　沈黙があった
　3人　三様にしずおさんのことを思っていたに違いない
　運転者の彼はしずおさんの親友だ

　しずおさんは　優しい人だった
　クラス会などの盛り上げ役だった

　しずおさん、クラス会に来てたんだね　
　みんなおじさん、おばさんになってたでしょ
　でも　みんな心は高校生だったよね

　また　いつの日にか会えたら　
　その時は　ゆっくり　おしゃべりしようね

　ま・た・ね・・・・・

　

　

　
　


　

和紙の里 小川町（埼玉）の七夕祭り

　この日も猛暑　37度はあったろう
　「小川の七夕祭り」に行くけど「行く？」のお声がかかる
　「行く行く」と友人ご夫妻に　いつものようにくっついていく

　出る言葉は「暑いねえ」ばかり
　日傘と扇子を持ち、
　もしかしたら冷房で寒いこともあろうかと薄手の上着も持つ
　やっぱりおばさんルック　ショルダーと手提げ袋

　電車の中で涼みながらおしゃべりしているうちに　小川町に
　やっぱり　暑い！

　
　駅を降りると　歓迎？の看板でお迎えされる
　なんか心がわくわく







　和紙で作られたきれいな竹飾りが並ぶ　
　仙台や平塚の七夕に比べると、小規模なものだけど
　ローカルな感じが
　それはそれで　またいい


　ほんとに　おめでとう！だねえ

　　
　こんなお地蔵さまが並んでた　　ピンピンコロリのピンコロ地蔵に心の中で手を合わす

　猛暑日の外出はやはり疲れる
　帰宅後　ずっと横になってた

　


　


　　
　

十数年ぶりの再会

　「会いましょう」「会いたいねえ」との
　何度かのはがき　電話のやり取りで
　やっと　実現
　千葉に住む友人　埼玉の私
　待ち合わせ場所は　東京駅八重洲中央口改札口前　11時

　迷うことを想定し早めに家を出る
　八重洲口も南口だの北口だの　中央口はどっちだ！と
　やはりうろうろする　「会えるんだろうか」と不安に思ってるところに
　懐かしい声で名前を呼ばれる　よかったあと心から思う

　八重洲の地下街は賑やかすぎるので　静かな所へと
　大丸デパート３Ｆの千疋屋パーラーへ
　モーニングメニュー（平日限定10時～11時30分）を注文
　
　ワッフルとフルーツ　ドリンク付きで　1080円
　これは豪華で嬉しいメニュー
　話に花が咲きコーヒーを追加注文
　気持ちはすぐあのころに戻ったけれど
　それぞれの時間の経過を感じつつしゃべりまくる
　結局　その後2箇所のはしごをして夕方まで過ごした

　次回の会う場所を決めようと思ったけど
　その時ちゃんとその場所に着けるか不安になったので
　その時に決めようということで別れた

　バイバーイ　またねえ　元気でね！

カラオケ シルバー会員

　友人と会う約束をする。
　友人の鼻笛とオカリナを一緒に吹いてみようということになった。
　ファミレスでランチをとり、カラオケ店で練習。
　いい考えだった。暑さをしのぐだけでもいい。

　シルバー会員(60歳以上）と言うのがあった。学生割引と同じらしい。
　さっそく会員登録をする。シルバーは結構自由時間があるのだ。
　暇と言う言葉は使わぬ。暇をもて余してなんかいない。
　3時間コースにする。
　
　前半は一応練習。後半はカラオケタイム。
　
　歌のうまい彼女の歌を聴きながら、カラオケ苦手の私の気分も上がってくる。
　懐メロ大会となる。楽しい時を過ごした。

　3時間、フリードリンク、涼しいお部屋でストレス解消！
　９００円はお安い。シルバーもいいもんだ。

　　

暑い暑い埼玉へ

　しばらくお休みをさせていただきました。
　夏休みというわけではないけれど
　 埼玉の家に帰っていました

飛行機の中から　蒼い空と白い雲を写す

　

　

　

　

　いよいよ羽田　遠くにスカイツリーが見える
　やはり　心躍る（この時はまだ暑さを体感していない）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・続く・・・