図書館から
リクエストしていた本が
用意できたと連絡が
あった。
午後4時頃散歩がてら
出かけた。
暑さを避けての外出。
それでも
少し歩いただけで
汗ばむ。
マスクが息苦しく
暑いのだ。
気を紛らわして足下を見る。
マツバギク
ドクダミの花
この花は星野富弘さんの
絵葉書で知った。
名前からチョッと敬遠したく
なるけど、
ひっそりと咲いてる
清楚で可愛らしい花。
ツツジも盛りが過ぎ
次への花へバトンタッチ体勢。
そして私は
足下から目線を上げて
前を歩いて行こう!
友人に誘われて
上野公園界隈へ行った。
寛永寺唐門 豪華絢爛!
ここにもあった 花手水。
ボタン、きれい!
寛永寺 五重の塔
寛永寺 時鐘堂(時の鐘)
今も正午と朝夕6時には
鐘が撞かれ、
時を知らせてる。
花園稲荷神社の入り口。
ここをくぐって本殿へ。
パワースポットになって
いるらしい。
上野大仏
関東大震災等で罹災し、
胴体は戦時の
金属供出で失われた。
現在は顔面部のみが
レリーフとして
保存されている。
しばらく来てなかったら
上野駅公園口が
リニューアルされていて
ビックリ。
自称雨女の二人。
ポツリの雨でパンダ橋を
渡って駅へ。
家路に着いた。
前回の続きです。
川越八幡宮に続いて
花手水があるという
天台宗のお寺の中院へ
向かう。
観光案内所で頂いた
観光地図を頼りに
キョロキョロ
うろうろしながら探す。
住宅街の中にあり
人通りも少なく
うろうろも楽しい。
中へ入る。静かだ。
小さめの可愛らしい花手水。
少々疲れて
石の腰掛けで休憩。
庭の手入れをしている方
とお話する。
枝垂れ桜の頃は
参拝客が増えるという。
早めに咲くミモザの黄色
とのコラボがいいんですよ
と教えてくれた。
見てみたいなあと思い
来年の目標が一つ増えた。
「水琴があるんですよね」と
新情報を下さった。
『今は「つくばい」の水を
止めてあるけど出して
みましょうか』と
言ってくれた。
ポトン ポトンと水滴の
調整をして地下に落ちる
水滴の音を聞かせて
下さった。
自然の水の落ちる音、
少し金属的な音もする
ような頭の奥に響く
癒される音だった。
昔の人は何を思い、
何をして地下に細工を
施したのだろうか…
蔵造りと喜多院もいいが
こんなに静かで
落ち着く所があったんだ。
違った角度から川越を
みてみようと
そう思った。
帰りはまた人通りの多い
通りに戻り、2ヵ月前に
開店したという
星乃珈琲店で
遅めのランチと珈琲で
今日を振り返った。
花屋の店先にあった
花手水。
GW中の川越は
やっぱり人出が多い。
蔵造りのある表通りは
避けて川越八幡宮へ
向かった。
お寺の手水鉢に
花を浮かべている
花手水を見たくて…
由緒のある八幡宮らしく
創建1000年まであと8年
という看板があった。
あと8年かぁ…
8年後の私はどうなって
いるのでしょうか…
2本の木がいつの間にか
1本の木になったという
縁結びのイチョウの木。
東京タワーに行った。
目的は展望台ではなく、
広場で催されていた
台湾祭。
台湾料理の出店が並び
名産品などが売られていた。
真下からタワー🗼を
見上げる。
反対側には鯉のぼりが
沢山、風にそよいでいた。
子どもたちが元気に
成長するよう
願いをこめて…
そして近くの増上寺へと
足を延ばした。
お参りしながら境内を散策。
都会の喧騒を忘れるほっと
できる空間だった。
境内の中に小さな喫茶店があった。
お寺の境内に溶け込んでいて
心が休まる雰囲気の
お店だった。