羽毛布団のリフォーム

　　リフォームに出していた
　　羽毛布団が届いた

　　リフォーム代を考えたら
　　新しいのを買った方が
　　いいんじゃないのという友人もあり
　　迷いに迷って
　　リフォームに出したのだ

　　洗浄・除菌・だめになった羽毛の取り除きと
　　追加をされて新しい側地で再生となる

　　そのリフォーム屋さんとも
　　不明のことなどを　何回か
　　メールでやりとりし
　　その対応もとても親切だった

　　それで
　　気を良くし、出来上がったものも
　　満足でき　気分は上々だ

　　処分しなくてよかったなあと
　　つくづく思った

　　布団の打ち直しなんて
　　今はあまりしないんだろうなあ
　　軽くて安価な布団が
　　いっぱいでてるからねえ

　　そういえば
　　昔　布団袋なんてのがあってさ
　　こっちに　出てくるとき
　　新しい布団を入れて
　　親が　送ってくれた・・・
　　それが　精一杯の贅沢だった・・・

　　なつかしい・・・。　　　

根津美術館

　表参道まで　友人が出る
　合唱のコンサートに行った

　せっかく　表参道へ　なのだから
　早めに家を出て
　根津美術館へ

　　　
　
　街中にありながら
　なかなか　風情のある美術館

　入り口には　3,40人の列
　尾形光琳「燕子花屏風」の展示
　館内はやっぱり　こんでいた
　お茶会でもあったのだろうか
　和服姿のグループも何組かいた

　見ましたよ「燕子花屏風」
　これだあ　美術の教科書に
　のっていたね

　館内を一周りして
　庭園へ出てみる

　

　庭園は緑がいっぱい
　池には燕子花が咲いていた
　茶室もいくつかあって
　広いと言えば　広いんだけど
　アップダウンが多い

　

　帰り　あやめの帯を締めた
　ご婦人を見かけたので
　つい写真を撮ってしまいました
　無断撮影です
　　ゴメンナサイ！
　
　　

愛燦燦

　昨日　ずーっと
　「愛燦燦」（小椋佳）をきいていた

　詞がいいんだよねえ
　語りかけているような　小椋佳さんの
　優しい歌声に　しみじみしてしまう

　少しばかりだけど
　チョットだけ長い人生を
　送っていると
　いろんなことがあって　当たり前

　人は哀しい　人はか弱い　人はかわいいものと
　小椋佳さんは　うたう
　

　わが哀しい？過去たちも
　わずかばかり　運が悪かっただけと思おう
　時間の流れが　哀から優へ変えるのかも
　しれない　なあんて　思っている

　「人生ってえ　不思議なものですね」
　私の未来たちが人待ち顔に
　微笑んでいるのなら　
　1歩ずつ　その方に　歩いていこう
　
　そして
　心密かに　うれし涙を流してみたい
　そんな　世の中
　そんな　人生で　あったらいいなあ
　
　人生って嬉しいものなんですね　と
　言って　暮らしたい
　
　なあんて　しんみり　しちゃいました

　夜中に　YouTube で
　美空ひばりさんの「愛燦燦」を
　きいたら　心に　しみじみだけど
　ずんずん　響いちゃって
　泣けたよ

　歌い手によって　その歌も
　随分と違うものに　なるんだねえ

殿ヶ谷戸庭園

　ゴールデンウイーク！
　先月の1日おきの
　暖かい日　寒い日とは
　打って変わって
　お天気続きです！
　今日は　夏日でしたよ！

　例によって　花めぐり
　今回は　東京都国分寺市
　殿ヶ谷戸庭園へ行きました
　　（とのがやとていえん）
　ＪＲ　国分寺駅南口　2分

　この庭園は旧三菱財閥の岩崎家が
　所有してたものとのこと
　
　　　　

　庭園を散策
　新緑がきれい　春の息吹を感じる。　 右の建物は紅葉亭（茶室）
　周りは紅葉の木がたくさんあって、紅葉の時は素晴らしいことだろう
　「紅葉亭」という名がついているのもうなづける
　紅葉の時にまた　是非訪ねたい
　　　　
　　　　　　シャガとエビネ（右）
　
　　　
　　ボタン　　赤や白の花の大きさに感嘆!

　
　　
　　竹林　竹の小径　なかなか風情がありました！　 藤棚には満開の藤　花のシャワー

　　　
　馬頭観音の石碑がありました　旅人の無事を祈ったという
　チョット急な坂道のうえにあり、
　看板には「この坂道の登り下りが平穏で無事でありますように」とかかれていた
　なかなか　洒落てる　私の顔も自然とほころんだ
　　　
　ツツジの花　可愛らしく美しく咲いている
　
　
　まだまだ余裕　武蔵国分寺公園まで足をのばすことに決定！
　途中に　その昔尾張徳川家の御鷹場があり湧水を集めた清流沿いの「御鷹の道」を歩く
　きれいな水辺に咲くカラーの花
　
　病気で苦しんだ美女玉造小町が身を清めて快癒したという「真姿の池」を
　通って　きつい階段を登り　公園に到着！　雑木林を散策し森林浴をした
　本日1万歩を歩きました！