MIYAのつれづれ日記

日々の生活の中で思うこと
感じることを書いています。
気ままなブログです。

銭湯で・・・・・・。

2008年05月28日 | Weblog

2008年5月26日

 スーパー銭湯に行った。

 フロ(26)の日で、ブルーベリー湯というのがあった。
 赤ワイン色。一応 温泉。

 体重計にのってたら
 4,5歳の女の子が駆け寄ってきて、目盛りを覗き込みビッり顔をした。
 私が「デブでしょう」と言ったら、コクンとうなづいた。(正直だねえ)

  のおばあさんがあわててやって来た
 「スマートでしょ。おばちゃんスマートでしょ」と盛んにチャンに言っていた。

 大丈夫 おばあちゃん。私 怒ってなんかいないから
 そりゃあ 少しはメタボを気にしているけどさ。

 

      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公園の桜

2008年05月22日 | Weblog

散歩した。住宅地に小さな公園があった。桜の木の根のところにはブロックでくくりがしてあり、芝桜が植えられていた。

桜の根のところの土が踏み固められると、根が傷むんだそうだ。

こんな話を聞いた。ある公園の桜の木の根を守るために囲いを作り、「入ってはいけません」という立て札を立てた。でも元気一杯の子供達はお構いなし。しかし、立て札の言葉が「ただ今、桜の木は入院中」に変わったら、その囲いの中に入ってくる子供はいなくなったとのことだ。

最近、チューリップ畑に車で進入したり、傘などで花を折り散らかしたり、白鳥を殺傷したり、とてもいやな、悲しいニュースが耳に入る。

人には、小さいものや弱いものを守るという本能が備わっていると信じている。人としての心をなくさないでほしいなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画を見ました!

2008年05月16日 | Weblog
5月14日(水)

今週もまた映画を見に行く。雨降りだったので迷ったが出かけた。テレビのCMでもやっていた「最高の人生の見つけ方」を見た。余命6ヶ月と宣告された末期がん患者2人の物語。今までにやり残したことを書き出した「棺おけリスト」なるものを作り、それを実現するために旅に出るというもの。その内容はスカイダイビングをする・ライオン狩りをする・泣くほど笑う・世界一の美女にキスをする・見知らぬ人に親切にするなどなど。せつなさはありながらも、珍道中といおうか、前を向いて進んでいるのがよい。見終わった後になんかジーンとくる作品。

私も「棺おけリスト」を作ってみようかな。と思ってパッと思い浮かばないのが寂しくもあり哀しい・・・・・・ね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の日

2008年05月12日 | Weblog
5月11日(日)

息子より母の日のカーネーションの鉢が届いた。思わぬ贈り物に驚くやら、嬉しいやら。素直に「ありがとう」と言おう。「お母さんをやってて良かった~」とメールで気持ちを伝えた。なかなかかわいいところがあるなあと柄にも無く親馬鹿になったりして・・・。あとは、花をできるだけ長持ちさせ、枯らさないようにしなければね。いつも水のやりすぎで根を枯らしてしまうから気をつけよう。花も愛情のかけすぎは良くないんだね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

G.W

2008年05月08日 | Weblog
 5月6日(火)

 冬物と夏物の衣類の入れ替えをする。ここ何年間着てないものも随分あるなあ。こういうものを思い切って処分するといいんだけど、なかなか決断できない。


 5月7日(水)

 午前中は毛布の洗濯。と言っても洗濯機で洗ったんだけどね。以前はバスタブで足で踏んで洗っていたんだけど。今はほんとに楽チンで便利です。

 午後は映画。水曜日はレディースデイで1000円なので、映画を観る時は水曜日にしている。「相棒」を観た。なかなか見ごたえあり。面白かった。涙する場面もあり。おススメの映画です。西田敏行が熱演。やはり、すごい役者だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3つのいのち

2008年05月05日 | Weblog
5月5日(月)

先日、光市母子殺害事件の判決が下った。加害者の元少年に死刑判決。「死刑かあ・・・」なんとも言いようの無い気持ちだ。

被害者遺族の本村氏の会見。「この事件で3つの命が失われることになる」とあった。被害者の2つの命と加害者の命。頭の中ではどんな人間であれ命の重さは同じであるとは思っている。しかし、私には感情的にはこの2つと1つは同じものとしてはくくれない(様な気がする)。つくづく私は人間ができていないんだなあと思う。本村氏の怒り、憎しみ、恨み、後悔、苦しみなどさまざまな感情を経てでの発言なのであろう。すごいよなあ。その思いの深さに私なんぞが思い及ぶはずが無い。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いのち

2008年05月01日 | Weblog
2008年5月1日(木) 少し前になるけれど、奥野修司著「心にナイフをしのばせて」を読んだ。男子高校生がナイフで同級生を殺害したという事件のノンフィクション。1969年に起こった事件で、主に被害者家族のその後が書かれている。被害者の母親は心が不安定となり、父親・妹はその事件をずっと引きずって生きなければならない。読んでいてつらくなる1冊だ。加害者の少年のその後にもわずかであるけれど触れられている。加害者はその後名前を変え、弁護士となり、町の名士となっているとのこと。更正して社会生活を送っている元少年に、なぜだろうか「良かった」という気持ちがわいてこない。同書によると、加害者から被害者への謝罪の言葉はないという。理由はどうあれ殺人を犯したという事実はあるのだからまず謝罪するのが人として当然のことに思うのだが・・・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする