横浜の水槽レンタル ブログ

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鰓が反ってくる病気

2014-04-12 09:03:40 | 魚の病気
おはようございます。横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はえらめくれ病という病気について説明します。

えらめくれ病は、鰓が反ってきてしまったり、鰓蓋が肥大化することで胸鰭に接触しきちんととじられなくなったりする病気で主にアロワナの仲間に多く見られます。この、えらめくれ病はかかっても死んでしまうことはありませんが見た目がとても悪くなってしまいます。

原因は、メンテナンス不足による水質の悪化や酸素の不足、餌を与えすぎることによる急激な成長により起こります。この病気は、完治することが難しいのですが、初期の段階であれば多めの水換えや海水浴をすることで治る場合もあります。それでも治らない場合は、麻酔薬を買いめくれた鰓を切り取ってしまいます。鰓を切り取った場合は他の感染症を防ぐために必ず薬浴してから水槽に戻すと良いです。

魚の病気の治療に役立てばと思います。また当社においても相談を随時受け付けております。


株式会社イケ建築事務所 スペースデザイン事業部では事業拡大につき、スタッフを募集しております。魚が好きで、人のためになる仕事が好きで、商売は「笑倍」という考えに共感できる方はぜひ応募ください。詳細は以下に連絡をいただければと思います。

横浜の水槽メンテナンス スペースデザイン
http://space-design.jimdo.com/
事業部長 池谷 佳朗
〒220-0023 横浜市西区平沼1-1-13パークノヴァ横浜参番館803
tel 045-313-0309
メール naturally-for-healing@ike-mare.jp
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