不祥事と研修 野村証券，ＮＨＫ，検察庁はいかに

埼玉県教育委員会は夏季休業中にもかかわらず、いじめ問題で研修をするそうだ。

不祥事が生じ、そのたびに対応として取られるのが一に研修、二に研修。

対象事件は体罰、交通事故、汚職といろいろ。

研修しか方法がないのか。

ないんだろうね。

野村証券現・元社員はインサイダー取引、その他の経済事犯のアドバイザーとしてたびた

び登場。

「体質改善」「社風改変」研修を実施しないと。

ＮＨＫもひところは酷かった。

放火、殺人、横領と。犯罪のデパートの様相もあった。

最近も不正薬物所持で話題に。

こんな状況で高い聴取料を取っていいのかい。

取材と称して高額な費用をかけて世界に物見遊山出張していいのかい。

東京電力と似たものがあることを自覚すべき。

大越キャスターはよくもあのように高い目線で偉そうに各界トップとお話ができるもん

だ。

「謙虚さ推進研修」を行わないと。

検察も一連の冤罪、不正・不祥事がつづき、自信喪失、メルトダウン状況下にある。

２段格下にみていた警察の方が有効な働きをしているのではないか。

検事総長、東京地検検事正が変わったこの際、

「自尊感情醸成研修」「非行・冤罪防止研修」をはじめないと。

もうやっているかもね。