あなた様の寂しさはどこから来ますか?
おっさんの寂しさは、財布から来ますし、頭髪からも来ますし、稀に心の片隅から。
いや、一番寂しいのは・・・止めときましょう。
本日は精神的に不調でありまして、なんだか意欲がわきません・・・心が疲れている?
しかし・・・似合わねぇなぁ~凹んだおっさんって。
何の原因も無く、身に覚えは一切無いのになんだか塞ぐんだもんなぁ~嫌になる。
電池を買って来て交換してみた
交換は上手く行ったが時計は壊れた
おっさんの虚しさの原因はこれかもしれない。
ナンとなれば、壊れた時計はおっさんの思い出の時計と言うか、ある大変な一時期を一緒に過ごした心の友とでも良いましようか・・・。
まっ、そう言うモノってありますよね、思い入れって言うんですか?
さて、時計は二つ・・・二つともダイバーズウォッチなんで防水の蓋が捩じ込み式で付いている訳です。
なので、専用のオープナーが無ければ開かないんですけど、それは持っている訳です。
と、言う事でホームセンターで電池を2個買って来まして事に望んだ訳です。
一つは安物の、防水と言ってもOリングが入っているだけの簡単なもので直ぐに終わりました。
で、もう一つは飽和潜水と言う、ヘリウムガスを使った特殊潜水対応の時計なんで電池交換もメーカーでしかやれない事になっている代物な訳です・・・まっ、電池交換なんで開けて電池を取り替えちまえば動くんですけど。
で、蓋を開けて電池を交換して、Oリングにシリコングリスなんか塗って蓋を閉めた訳です。
時計は快調に動いてまして、また3年は使えると、喜んだ訳です。
で、時刻を合わせようと竜頭を引き出したら・・・この手の時計の竜頭はネジ式になっていて防水性能を高めている訳ですが、ネジを回していくとナンボでも廻っちまう訳です。
ありやぁ~ナンとしたもんだ?と、思って引っ張ってみたら、スポンと竜頭が抜けて来たでは有りませんか・・・ナンダこりゃぁ? と、思いつつも、頭の隅では、終わったのか?と閃いちまった訳で、もげた竜頭を眺めつつ、電池大損したな、と。
いや、この時計はおっさんがフィリピンでダイビングサービスを営んでいた時に常に愛用していたものでして、その出何処は、貰い物であります。
あれは、1999年だったと思うんですが、おっさんがお手伝いしていたダイビング屋のおやじが、自分の分とおっさんの分の二つを購入してくれたものであります。
それにはシリアルナンバーが入っていて、おっさんのが1999番で、おやじのが2000番であった訳です・・・2000年記念の2000個限定なのでありました。
そんなような、とても思い入れの有る時計なんですが、これの電池交換をメーカーに出すとなると1万円では収まらない訳でして、中身の電池はホームセンターで200円未満で手に入るとなると、開けてみたくなるのが人情と言うものな訳です。
で、ここ数回は自分で交換していた訳で、その都度Oリングも交換し万全を期していた訳ですが、竜頭の芯が塩分で腐食しているとは考えもしませんでした。
いや、使い続けていた時には毎日風呂やシャワーで真水洗浄されていたんでアレだった・・・いや、それでもダメなのか?
まっ、ナンであれ、一番細い所からやられたと言うのも理に適っているなと思う訳で、15年だから天寿を全うか?とも思う訳ですが。
これ、メーカーに出していたら竜頭も修理して戻してくれるのかしら? まっ、料金はとられっちまうんだろうね・・・法外にさ。
こうして、人生も佳境を過ぎる頃になるといろんなモノが欠けて行くんですねぇ。
おっさんの寂しさは、財布から来ますし、頭髪からも来ますし、稀に心の片隅から。
いや、一番寂しいのは・・・止めときましょう。
本日は精神的に不調でありまして、なんだか意欲がわきません・・・心が疲れている?
しかし・・・似合わねぇなぁ~凹んだおっさんって。
何の原因も無く、身に覚えは一切無いのになんだか塞ぐんだもんなぁ~嫌になる。
電池を買って来て交換してみた
交換は上手く行ったが時計は壊れた
おっさんの虚しさの原因はこれかもしれない。
ナンとなれば、壊れた時計はおっさんの思い出の時計と言うか、ある大変な一時期を一緒に過ごした心の友とでも良いましようか・・・。
まっ、そう言うモノってありますよね、思い入れって言うんですか?
さて、時計は二つ・・・二つともダイバーズウォッチなんで防水の蓋が捩じ込み式で付いている訳です。
なので、専用のオープナーが無ければ開かないんですけど、それは持っている訳です。
と、言う事でホームセンターで電池を2個買って来まして事に望んだ訳です。
一つは安物の、防水と言ってもOリングが入っているだけの簡単なもので直ぐに終わりました。
で、もう一つは飽和潜水と言う、ヘリウムガスを使った特殊潜水対応の時計なんで電池交換もメーカーでしかやれない事になっている代物な訳です・・・まっ、電池交換なんで開けて電池を取り替えちまえば動くんですけど。
で、蓋を開けて電池を交換して、Oリングにシリコングリスなんか塗って蓋を閉めた訳です。
時計は快調に動いてまして、また3年は使えると、喜んだ訳です。
で、時刻を合わせようと竜頭を引き出したら・・・この手の時計の竜頭はネジ式になっていて防水性能を高めている訳ですが、ネジを回していくとナンボでも廻っちまう訳です。
ありやぁ~ナンとしたもんだ?と、思って引っ張ってみたら、スポンと竜頭が抜けて来たでは有りませんか・・・ナンダこりゃぁ? と、思いつつも、頭の隅では、終わったのか?と閃いちまった訳で、もげた竜頭を眺めつつ、電池大損したな、と。
いや、この時計はおっさんがフィリピンでダイビングサービスを営んでいた時に常に愛用していたものでして、その出何処は、貰い物であります。
あれは、1999年だったと思うんですが、おっさんがお手伝いしていたダイビング屋のおやじが、自分の分とおっさんの分の二つを購入してくれたものであります。
それにはシリアルナンバーが入っていて、おっさんのが1999番で、おやじのが2000番であった訳です・・・2000年記念の2000個限定なのでありました。
そんなような、とても思い入れの有る時計なんですが、これの電池交換をメーカーに出すとなると1万円では収まらない訳でして、中身の電池はホームセンターで200円未満で手に入るとなると、開けてみたくなるのが人情と言うものな訳です。
で、ここ数回は自分で交換していた訳で、その都度Oリングも交換し万全を期していた訳ですが、竜頭の芯が塩分で腐食しているとは考えもしませんでした。
いや、使い続けていた時には毎日風呂やシャワーで真水洗浄されていたんでアレだった・・・いや、それでもダメなのか?
まっ、ナンであれ、一番細い所からやられたと言うのも理に適っているなと思う訳で、15年だから天寿を全うか?とも思う訳ですが。
これ、メーカーに出していたら竜頭も修理して戻してくれるのかしら? まっ、料金はとられっちまうんだろうね・・・法外にさ。
こうして、人生も佳境を過ぎる頃になるといろんなモノが欠けて行くんですねぇ。
いやだぁ~ 使える現役で居たいぃ~
しかし、動かないからこその思い出、と言う事かも?
この事件(?)で ダイビングショップのオーナーを思い出したんだから
オーナーも草葉の陰で・・・・
あ・・お元気でしたかw