狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

赤芽猫柳(アカメネコヤナギ)その10。

2019年01月25日 23時47分51秒 | お花に関する日記




 本日1月25日は、神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世が教皇グレゴリウス7世による教会破門の許しを乞うためカノッサ城の門前で立ちつくし始めた日で、三方ヶ原の戦いがあった日で、江戸でお七火事が起こった日で、南部藩の大島高任が釜石で日本初の近代鉄溶鉱炉を建設した日で、ネリー・ブライが72日間での世界一周を達成した日で、ロシア皇帝ニコライ2世が満州からの撤兵を宣言した日で、タイがアメリカ合衆国・イギリスに宣戦布告した日で、ソ連がドイツに対する戦争状態の終結を宣言した日(1955年)で、三井三池炭鉱で労組が無期限ストに突入した日で、中国の文化大革命の責任者・四人組に対する裁判で江青・毛沢東夫人と張春橋・元副首相に死刑宣告(後に無期懲役に減刑)が出された日で、エジプトでムバラク政権への反政府デモが始まった日です。

 本日の倉敷は曇りでありました。
 最高気温は九度。最低気温はマイナス一度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。





 上の写真に写っているのは、「赤芽猫柳(アカメネコヤナギ)」です。
 赤芽猫柳に関しては、2018年1月25日の記事2017年1月20日の記事2016年1月11日の記事2015年1月9日の記事2014年01月15日の記事2013年2月18日の記事2012年2月26日の記事2011年2月21日の記事2010年2月26日の記事も宜しかったらご覧下さいませ。
 2018年と2017年と2016年と2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年の赤芽猫柳の記事です。


 赤芽猫柳の花言葉は、「率直」や「自由」や「気まま」です。



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戦いを避けるために譲歩しても結局は戦いを避けることは出来ない。何故なら譲歩しても相手は満足せず譲歩するあなたに敬意を感じなくなりより多くを奪おうと考えるからである。

2019年01月25日 22時40分42秒 | その他の日記







 朝日新聞は、2019年1月25日の社説「日韓防衛問題 冷静に摩擦の収束を」で以下のように述べています。



   『国防の活動において最も肝要なのは冷静な思考である。
    この隣国間の不毛なあつれきを、ただちに収束させるべきだ。

    日韓防衛当局間の摩擦が止まらない。
    海上自衛隊機へのレーダー照射問題に続き、今度は韓国側が新たな抗議を発表した。
    海自機が韓国の艦艇に繰り返し威嚇飛行をしたとしている。
    日本政府は否定しており、やはり双方の主張は食い違う。

    懸念する事案が発生したというのなら、相手に伝え、事実関係を調べるのは当然だ。
    ところが今の両国当局間では、そのための対話も円滑に進まない。
    その憂うべき事態のなかでも今回の韓国側の発表は、明らかに穏当さを欠いている。
    国防相が記者団の前で、海自機への実力行使までをも示唆したのは極めて不用意な発言である。
    これに先立つレーダー問題での協議は平行線をたどった。
    日本側は批判の応酬を避けるためとして、協議を打ち切った。

    後味の悪さは残るものの、今後の関係を考えるとやむを得ない判断と言うべきだろう。
    だが韓国側は納得せず、協議の継続を求めている。

    両防衛当局はこれまで、北朝鮮問題の緊張が高まるたびに、米軍と共に協力を深めてきた。
    2016年には、曲折の末に日韓の協力を明文化した軍事情報包括保護協定を結んだ。

    遅々としながらも前進してきた防衛協力を、無為に損ねてはならない。
    最近の朝鮮半島での緊張緩和を背景に、韓国側で万一、対日協力への関心が薄らいでいるとすれば、未来志向の信頼関係は築けまい。

    もちろん、日本側にも関係の悪循環を断つ責任はある。
    現場での国際規定を守るのは当然として、韓国側の訴えにも配慮する方策を考えるべきだろう。

    日韓は排他的経済水域が重なるほど距離が近い。
    偶発的な事故や誤解を生まないためにも、平素から独自のルールを定め、認識を共有する防衛交流を深めることが有効ではないか。

    スイスでの外相会談では、この問題や徴用工問題などを話しあい、意思疎通を緊密にすることを確認した。
    いまの大半の問題は、背景に政府間の風通しの悪さに伴う不和がある。

    来月下旬には米朝の首脳会談が計画されている。
    結果がどうあれ、日韓が結束してあたる必要性が高まるのは自明だ。

    隣国関係を大局的に見据える政治のかじ取りが必要だ。
    こじれる諸問題を座視してはならない。
    安倍首相と文在寅(ムンジェイン)大統領は今こそ直接対話し、両国民に協調の価値を説くべきである』


                               転載ここまで。







 朝日新聞の述べる「韓国側の訴えにも配慮する方策」とは何のことですか?
 我が国はルールを無視したことに対して韓国政府に説明を求めているだけです。
 勝手に平素からのルールを破った韓国海軍に対して説明を求めているだけです。
 それを一方的に逆ギレしたのは韓国政府側です。
 いわゆる徴用工と呼ばれる朝鮮半島出身の労働者に関する問題も一方的にルールを破ったのは韓国側です。
 説明を求めたら知らん顔をし無理矢理ルール破りを続けようとしているのが韓国側です。
 防衛協力を一方的に破ってきたのは韓国側です。
 いわゆる従軍慰安婦問題の合意も韓国側は一方的に破りました。
 韓国側が一方的に我が国との隣国関係の悪化となる要因を作り続けているのに対して、我が国は韓国側に何を配慮しろと朝日新聞は述べるつもりなのでしょうか?
 説明を求めると逆ギレする相手にどのような対話が出来るというのでしょうか?



 我が国が出来ることは、日本海で偶発的な事故や誤解を生まない為にも全世界に韓国海軍がどのような行動をして韓国海軍の行動に対して韓国政府がどのような対応をするのか喧伝することぐらいでしょうよ。
 韓国海軍の愚かな行為によって日本海で大規模戦闘が行われたならば、日本にとって大迷惑です。
 我が国が出来ることは、日本海で偶発的な事故や誤解を生まない為にも全世界の船舶や航空機に事情を説明して注意勧告をすることぐらいでしょうよ。
 それとも朝日新聞は何か良い方策を持っているのですか?
 持っているのならば勿体ぶらずに示してください。
 お願いします。


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「如何に戦うか」は大局観に関わるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。

2019年01月25日 18時23分14秒 | サッカーに関する日記




 ホームの試合で調整もほぼ万全でピッチの状態も凄く良い。そんな状態でのプレイと、アウェで気候が全く違う場所でピッチ状態が物凄く悪くしかも試合間隔が異様に短い状態でのプレイは全く違ってきます。
 ホームの試合で調整もほぼ万全でピッチの状態も凄く良く不必要な心配をする必要が無い状態だと出来るプレイでも、環境が変わり条件が変われば出来なくなることは増えてきます。
 しかもアジアカップの8強に残ってくるチームはどのチームも強いです。油断はできません。
 そしてアジアカップのような大会は交通事故のような何かが起こる可能性が極めて高い大会です。
 相手のベトナム代表は交通事故のような何かが起こることを狙っています。
 日本代表は新体制になって日が浅いチームです。
 相手のベトナム代表が狙う交通事故のような何かが起こる可能性を出来るだけ減らす方法論を取ることは合理的であると言えましょう。
 ホームで調整もほぼ万全の状態で一発勝負の試合とは全く条件が異なるのですから。
 相手の勝ち筋を消していく方法を取りながら、90分で試合を終わらせる。これは見事であると言えます。
 理想を追求して死ぬなんて馬鹿げてますから。

 昨日の代表の試合は反省点は色々あるのだろうけれども理想とはまた別のものだったのだろうけれども力の差を示した1-0の試合だと思いますよ。


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『花宵道中』/宮木あや子

2019年01月25日 17時40分48秒 | 小説・本に関する日記




 昨日の夜は、宮木あや子の小説『花宵道中』を読み返していました。

 吉原遊郭の山田屋という小見世を舞台にした遊女達の6編の短編集です。

 最初の1編で上手いなぁと思わせるのですが、最初の1編はジャブであります。
 ジャブの後にストレートが来てフックが来てアッパーカットが来て連打連打であります。

 面白いですよ。
 お勧めであります。



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素人が3だと哀願し、評論家が5だと喚いても、2+2はこの先もずっと4である。

2019年01月25日 17時30分14秒 | その他の日記






 日本共産党委員長の志位和夫氏は‏「自然をそのまま生かした観光業、農林水産業、中小企業、地場産業を元気にすることこそ、北海道の未来がある」と述べていますが、自然をそのまま生かした観光業って具体的にはどのような方策なのですか?
 自然がそのままでお客さんが来るのですか?
 自然をそのまま生かすってどのようなやり方なのですか?
 地域で観光の収益を上げていくには沢山の武器が必要です。
 そして多くのことを整備しなければなりません。
 もしかして豊かな自然ってだけでお客さんがわんさか来てもらえると思ってませんか?
 そうであるならば、ど素人以下です。
 豊かな自然は武器にはなりますが武器の一つに過ぎません。
 自然をそのまま生かしただけでは人は来ないのですよ。
 自然がそのままならば人が踏み込んではいけない場所もあるのですよ。

 自然が豊かだと言われる土地の多くは、人が「豊かな自然だ」と思えるように徹底的に改造された土地です。
 人が踏み込んでも生活していても安全であると保障されるまで徹底的に改造されています。
 その上でさらに観光地として多くの人を呼び込むのならば、「豊かな自然だ」と思わせながら徹底して利便性と娯楽性を追求しなければなりません。
 本当に沢山のことを整備しなければならないのです。
 それでもうまくいくかどうかは分からない。
 そして多くのことを整備するにはお金がいるのです。


 大型リゾート構想によって人の呼び込みを容易にする。
 外国からの融資を含めて融資を増やす。
 そうなれば出来ることが広がっていきます。
 これらのことが容易になるのならば、制度を使ってみようと手を挙げる自治体が出てくるのは当たり前のことです。




 日本共産党は、地方自治体が大型リゾート構想を持つことに反対なわけですね。
 日本共産党は、外国からの観光開発の融資を受けることに反対なわけですね。


 では、地方の観光業をどのようにして発展させていくべきなのか? そのことに対してはっきりとくっきりと明瞭に案を出してください。
 ど素人以下の発言は止めてください。
 きちんと専門家に話を聞いて実行可能で有益な政策を出してください。
 それをしないのならば日本共産党は地方が潤うことに反対する党だと見做します。

 日本共産党はきちんと専門家に話を聞いて実行可能で有益な政策を出してください。
 お願いします。



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