ホームの試合で調整もほぼ万全でピッチの状態も凄く良い。そんな状態でのプレイと、アウェで気候が全く違う場所でピッチ状態が物凄く悪くしかも試合間隔が異様に短い状態でのプレイは全く違ってきます。
ホームの試合で調整もほぼ万全でピッチの状態も凄く良く不必要な心配をする必要が無い状態だと出来るプレイでも、環境が変わり条件が変われば出来なくなることは増えてきます。
しかもアジアカップの8強に残ってくるチームはどのチームも強いです。油断はできません。
そしてアジアカップのような大会は交通事故のような何かが起こる可能性が極めて高い大会です。
相手のベトナム代表は交通事故のような何かが起こることを狙っています。
日本代表は新体制になって日が浅いチームです。
相手のベトナム代表が狙う交通事故のような何かが起こる可能性を出来るだけ減らす方法論を取ることは合理的であると言えましょう。
ホームで調整もほぼ万全の状態で一発勝負の試合とは全く条件が異なるのですから。
相手の勝ち筋を消していく方法を取りながら、90分で試合を終わらせる。これは見事であると言えます。
理想を追求して死ぬなんて馬鹿げてますから。
昨日の代表の試合は反省点は色々あるのだろうけれども理想とはまた別のものだったのだろうけれども力の差を示した1-0の試合だと思いますよ。
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