狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

チューリップその5。

2019年01月18日 23時38分38秒 | お花に関する日記





 本日1月18日は、ランカスター家のイングランド王ヘンリー7世がヨーク家のエリザベスと結婚して薔薇戦争で対立していたランカスター家とヨーク家を統一した日で、大坂冬の陣で和議が成立した日で、幸徳事件で幸徳秋水ら24名に死刑・2名に有期刑の判決が下された日で、日本が対華21ヶ条要求を発した日で、第一次世界大戦後処理のパリ講和会議が始まった日で、ワルシャワ・ゲットーでユダヤ人のドイツ軍に対する最初の武装反乱が発生した日で、レニングラードのドイツ軍の包囲をソ連軍が解除してレニングラード包囲戦が終結した日で、名古屋の雑貨商・熊沢寛道が南朝方の子孫だと名乗りを上げた日で、全官公庁労組拡大共闘委員会が2月1日午前零時から無期限ストに突入すると宣言した日で、韓国の李承晩大統領が李承晩ラインを勝手に宣言した日で(ラインが廃止されるまでの13年間に韓国による日本人抑留者は3929人。拿捕された船舶数は328隻。韓国軍の銃撃による日本人の死傷者は44人(内5名が死亡)。抑留者は6畳ほどの板の間に30人も押し込まれ僅かな食料と30人がおけ1杯の水で1日を過ごさなければならないなどの劣悪な抑留生活を強いられた。共産主義者だとわかると抑留期間も数年間におよんだ)、東大・安田講堂を占拠した学生を排除するため警視庁機動隊が出動した日で、東大紛争を支援するとして神田駿河台近辺の大学生らが明大通り一帯をバリケード封鎖した日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は十二度。最低気温は三度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。




 上の写真に写っているお花は、チューリップです。

 チューリップのお花に関しては、2017年1月6日の記事2011年4月25日の記事2010年4月18日の記事2009年4月22日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
 2017年と2011年と2010年と2009年のチューリップのお花です。

 チューリップのお花の花言葉は、「名声」ですよ。


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『大魔王作戦』/ポール・アンダースン

2019年01月18日 17時01分31秒 | 小説・本に関する日記




 昨日の夜は、ポール・アンダースンの小説『大魔王作戦』を読み返していました。

 主人公の米国情報部隊員マチュチェック大尉は、トロールバーグを占領中のサラセン教主軍に潜入して彼らが使う炎の魔神・アフリートを無力化する任務を引き受けるはめになった。
 相棒は魔女のグレイロック大尉と彼女の使い魔の猫・スヴァルターフ。
 任務に失敗すると連合軍側の反攻作戦は中止となり第9師団は孤立して甚大な被害が出る可能性がある……。




 魔法が科学として発達した世界を舞台にした物語です。
 私達の世界とあまり変わりはないけど、自動車の代わりに魔法の箒や魔法の絨毯が空を飛び、電話機の代わりに水晶玉を使い、呪文が工学として発達した世界。
 そんな世界で狼男と魔女と使い魔の猫が戦場や大学や新婚旅行先や魔界で大暴れの冒険を繰り広げます。

 大人の男女が主人公で明るくて面白くて楽しいお話でありましたよ。
 SFファンタジーの傑作であります。
 面白いですよ。
 お勧めです。





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自分の安全を自分の力で守る意思を持たない場合、如何なる国家と雖も独立と平和を期待する事はできない。

2019年01月18日 14時39分21秒 | その他の日記




 隣国は、本邦と隣国との離間策に完全にはまっています。
 米国と隣国との離間策にもはまり込んでしまっています。
 このまま中国共産党の支配の下で北朝鮮とくっつくしかないところまで追い込まれているようですね。
 その場合は金正恩体制を維持したままの統合ということになります。
 本邦と隣国との離間策や米国と隣国との離間策を仕掛けた国々はほくそ笑んでいることでしょう。

 朝日新聞社は意図していたのかどうかは知りませんが、結果として本邦と隣国との仲を裂く報道を続けてきました。
 意図していたかどうかは知りませんが結果として本邦と隣国との仲をズタズタに引き裂きました。
 そして朝日新聞社の行動は結果として本邦と隣国との協力関係を裂きたい国を利することになりました。
 そしてもはや朝日新聞社が責任をとれるレベルではありません。

 国家間で交わした約束を一方的に破棄するのならば、信用できないということなのでもはや相手にするわけにはいきません。
 そしてこれまでも何度も何度も何度も何度も約束は破られてきたのです。
 信用できない相手ならば喧嘩をする必要はありませんが無視するのは当然です。
 約束を一方的に破棄するのならば交渉しても無駄です。

 この事態は朝日新聞社とこの問題で名前を売り大儲けをして国会議員になり野党の大幹部となった人物の責任です。
 しかしもはや彼等彼女等が責任をとれるレベルではありません。
 そして彼等彼女等は責任を取る気が一切ありません。




 隣国が独裁者が率いる国に吸収された場合、何が起こるのか?
 平和主義者と自称する者達がもたらす戦争。
 私達はそのことを考え備えなければなければならない状態に入っているのです。



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