きまぐれ

さすがに後期高齢者になって 更新頻度は低下してしまったが、
脳の劣化対策として 頑張っています

客の立場になれって

2005年11月25日 | 雑感
よく世間でいわれるが、それはその通りだろう。

例えば、こんな状況がある。

電話での問い合わせの場合

大企業(グループ会社も含めて)は組織・系列が複雑多岐にわたり、似たような

名称もあったりして、客が自分のニーズにあう部署はどれか迷う、そこで

総合案内係りを置いたり、いろいろの情報公開をして

(HPやそのQ&Aもそのひとつ)認識というか、識別をされるように努力している。

問題なのは下部組織、系列の子会社(企業名の冠は親会社と同じ場合が多い)。

客が どこに問い合わせしてよいのか わからずに、とりあえず掛けてきた電話、

対応の仕方で その子会社(零細企業の場合は経営者本人)の資質が判断できるが、

的外れの内容の場合、まま つっけんどんな対応をする、うちじゃないとか。あるいはタライ回し。

組織の一員であれば、困っている客には 組織として対応するべきである。へたすると

客を失うハメになる。しょっちゅう同じ間違い電話があるというなら、それはその組織の欠陥とか

PR不足と考えるべきで、組織内で再発防止策を検討すべき事柄だろう。

また、多忙?ゆえに めんどうな仕事や処理を後回しにした結果、客を失う

ことになる場合もある(自分でも最近 あった・・・迅速・誠実をモットーと

しているはずだが)、迅速かつ正確・誠実な対応は 絶対だと思う。




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