
わがマンションのお庭にも桜が一輪咲いているのを見つけました。
最近2ヶ月で色々な本を読みました。
その中で少しでも参考になった本のご紹介

1「、体温を上げると健康になる」 斎藤真嗣
低体温の人が現代人に多くなっている。
年齢が重なると低体温になる。人間は37度くらいが平熱であってもいいという。
一度体温が下がるごとに免疫力が30%下がると、この本では統計を示して説明しています。
体温をあげることで免疫力を高め、体の中に入ってきた菌を殺すのだからあまり高熱でないのに熱さましは使わないようがいい。
熱が高くない場合は風呂に入って、体温を上げるということも治療の一つとかかれていました。
私がフランスにいるときお医者様がら37度台の熱で風呂に入るように言われたり、生まれても、湯を使わせないのに、テレビで熱のある赤ちゃんをお風呂に入れるのに驚いたことがあります。
合理的だったのですね、
じゃもう低体温の人はどうしたらいいか?
筋肉をつけるのがいいそうです。
体温の上昇は筋肉の仕事と関係があるそうです。
ほかにも目からうろこ的なことが書かれてましたよ~
ほかにも目からうろこのようなことが書かれていましたよ~
2、「脳の栄養不足が老化を早める」溝口徹
これも今までの常識と少しちがう。。
脳細胞の再生には動物性たんぱくが必要だから、動物性たんぱく質をしっかりとってということです。
正確に言うと脳細胞は再生しないのだが、ニューロンという細胞との伝達神経組織の再生にはタンパク質が必要だ。ニューロンを発達させることが脳の老化を防ぐという論理だったと思う。
(多分こんな説明だった気がする)
ほかにも専門的なことが理論だてて書かれていたので、納得にいかない方はお読みくださいな。
活動のためのエネルギーは糖分というか炭水化物らしい
朝しっかりと食事をとることが学校でしっかり脳を働かせられることだという
年寄りは肉の摂取はわるいかのように言われているが、普通以上に必要ということである。まあこれは脳という観点からだけですが。。



おいおい、ほかの本もまたご紹介しますね~