コミカルホットショット。
結局、連れて帰ってきてしまいました。
ん~・・・
カワイイ!!
このホワイトのホイールがイカしてると感じました。
やっぱりカワイイ!!
むちっとしてていい感じです。
このダンパー部分、こだわりました。
やっぱりホットショットのフロントダンパーはこうでないといけません。
ちなみに赤いのはダミーで、黒い方がダンパーとして動きます。
目立たなくするためにブラックにしました。
そして、電飾も付けました。
いい感じです。
せっかくアンテナがチャームポイントのクルマなので、
昔のアンテナ受信機です。
昔はとてもよくお世話になっていた受信機です。
アンプはラジコン屋さんにただでもらったすごく昔のアンプ。
なんと、スイッチがありません。
そしてニュートラルの調整はツマミで行います。
昔はこんなのがよくありました。
多分ですが、当時は結構上位機種だったんじゃないかと考えられます。
このコミカルホットショット、
ラジコン屋さんに入荷時は、なんでこんなもん入れたんだろと、
シャチョーに話していました。
それから数年が過ぎ、売れ残り、箱は焼け、説明書まで色褪せて、
なんだかかわいそうに思えてきだして結局連れて帰ってきました。
ただ作りたいだけだったので売ること前提で購入してきたのですが、
とりあえずベアリングは入れて・・・
ダミーダンパー取り付けて・・・
電飾付けて・・・
と作りながらちょこちょこ手を入れていったら、
なんだか愛着が湧いてきてしまいました。
完成後改めて眺めていたら、
赤いボディ、白いホイール、ダミーダンパー、電飾と、
全てがバランスよくまとまってるし、
なにより、とにかくカワイイ!!
所有の方向になりそうです。
作って売るつもりだったので、塗装済みボディがこれまた具合がイイと思ってたのですが、
まさか、塗装済みボディのラジコンを作っていて愛着が湧くとは考えてもいませんでした。
でも改めて感じたのは、
モノを作るってこういうことなんだよなって事でした。
ラジコンのリストラを真剣に考えていかないとダメではあるのですが、
これからも結局愛着湧いて手放せず、増えていきそうな予感。
それはそれで楽しいことでもあるので、
楽しんで製作活動、力を入れていきます。