趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

今月の一足、とりあえずスーパーカーと嬉しいお言葉。 240830

2024年08月30日 | 

今月の一足。

エドワードグリーンと不明のイタリー製の靴です。

 

何度か登場しているエドワードグリーン、

履きやすくお気に入りの靴だそうです。

靴が好きで何足あっても必ずそこにはお気に入り、履き心地のいい靴が存在します。

お気に入りと履き心地のいい靴は違うのですが、

履き心地のいい靴はお気に入りになる確率が上がります。

 

つま先にメタルが付いてました。

てっきり最初からついてるのかと思ったら、後付けだそうです。

グッドイヤー製法等でしっかり作ってある靴は最初が結構硬い、

硬いがゆえにつま先が痛む、だからこそ必要だそうです。

真似したいと思いました。

なんでも、新品の時に付けるのがいいそうで、

今後、ここ一番の靴に出会えたらやりたいところです。

もしくは、お気に入りの靴の底の張り替えの時を考えてます。

 

そして、

スーパーカーですが、ゆっくり撮れず、とりあえず載せときます。

 

最後に、

エドワードグリーンとのツーショット。

メーカーがどこかわかりません。

もしかしたら有名かもしれません。

なぜわからないのかというと、

三重県津市に松菱というお気に入りのデパートがあるのですが、

そこの靴売り場で驚きのバーゲン価格で売っており、

カラーリングが気に入り履き心地もよく革底だったので購入した為です。

つまり、ブランドがどうこうではなく見た目と内容に惚れ、

ブランド名は読めず、聞くのも忘れたのです。

販売員の女性もとても親切に親身になって接客していただけました。

松菱はお店自体がそういう感じなので大好きだし勉強になります。

 

 

そんな松菱、

ちょっと寄る機会があったので松菱で買った靴も履いてるし、

靴売り場も寄りました。

今回は目につく商品はなかったのですが、女性販売員さんはいらっしゃいました。

そこで言われたのが、

”いつもきれいに履いてらっしゃいますね。”

と言われるほど寄ってはいないのですが、

その次に言われたのが、

”この靴をそこまできれいに履きこなせる人はそうはいない、時計とのコーディネートもイイですね。”

と。

 

営業トークかもしれませんが、

自分・・・

すぐ本気にするタイプの人間です。

 

そう考えると、

いつも登場する今月の一足、

大事な方ですが、サラッとカッコよくイイ靴を履きこなしてます。

言われて気づきましたが、

エドワードグリーンもイタリー靴もカラーリングデザイン、

確かに合わせるのは少し難しいかもしれません。

 

自己満足でオシャレでカッコいいと感じて履いていた靴、

他人からうまく履きこなしてるっていわれるのはとても嬉しいことでした。

またそんなことあるといいな、

そんな日をまた夢見ることにします。

 

 

 


ナイアガラ幕。  240823

2024年08月23日 | 繊維製品

先日、こちらに施工に行ってきました。

職人さんが金属探知機で梁の場所確認。

その後、レールの位置に目印を付けます。

 

レールに穴を開け直し、レールを取り付け行きます。

レールの取り付け終了後、

幕を吊りはじめます。

後が紺で、前が白。

幕の製作はこちらの仕事ででした。

 

全体を白で。

半分開けて白と黒のツートン。

白を引いて全体が紺。

上部がこちら。

裾は少しだけ引きずらせてます。

生地に伸縮性があるのでこの辺りの調整を含めた生地の裁断、縫製はちょっと工夫が要ります。

後で切ればいい、と言われればそうなのですが、それでは意味がありません。

もちろん、アジャスターフックである程度調整はしています。

個人的にはあと3センチくらい短くてもよかったかなと感じています。

 

ナイアガラの滝をイメージして作られているせいか、

ナイアガラ幕と言われています。

住宅や部屋の場合はカーテンでインテリア系の方の仕事になります。

会場や式場となると幕、布帛製造業も仕事ができます。

最近は式場でもカーテンですが、あくまで個人的見解ですが、

式場にインテリア系の方のカーテンを吊ると部屋っぽく見えてしまいます。

逆に、住宅に幕を吊ると式場っぽく見えてしまいます。

 

それはなぜか?

 

わかりません・・・

 

今回は昔からのお付き合いの会社様であったので仕事をいただけました。

施工後、確認していただきましたが、満足いただけたので一安心。

 

内装屋さんの仕事の段取りもよく、

幕も満足いくものができ、お客様にも喜んでいただけていい仕事ができました。

 


SUBARU BRZ R&D SPORT TT-02。  240816 

2024年08月16日 | ラジコン

BRZ。

実は、未だに86とBRZの見た目の区別がわかりません。

 

塗装をちょっと工夫したので、ブルーの陰影が付いてきれいに仕上がりました。

 

いい感じ。

フロント、リアのリップは艶消しのブラックになってます。

 

テールランプはスモークにしてあります。

 

安売り新古品キットで手に入り、

そこまで思い入れのあるクルマじゃないけどカッコいいから作ってみたい、

そういうわけだから作って売ってしまう前提で購入、製作しました。

とはいえ、作る以上はきちんと作りたい、

というか、売り物にするのに手は抜けないということで塗装をちょっと工夫しました。

工夫とは言ってもそこまでのことではなく、

メタリックブルーの後、シルバーで裏打ちしたいところをブルーで裏打ちしたらとても良くなっただけのことです。

おそらく、メタリックブルーの少し透けるところにブルーが入り込んで、

フロストブルーにブライトシルバーを吹く工程と逆のことが起きたと考えられます。

 

フロントライトがイエロー、テールランプがスモーク、

これは電飾入れると絶対かっこいいぞと思いましたがやめました。

 

売ること前提で作ってましたが、出来上がったらあまりの出来のよさにまた売りたくない病が・・・

電飾まで入れたら絶対後戻りができなくなりそうだったのも電飾断念の理由の一つです。

今回はなぜだかコミカルホットショットほど気持ちは上がりませんでした。

そのため売却決定。

でも、ラジコン屋さんに長く飾っておいて欲しいな、という未練で高額提示しときました。

 

納得いく仕上がりで出来上がるとやっぱり気分がイイです。

 

 


HFC FF MINI MAZDA3。  240809

2024年08月09日 | 自動車

先日クルマ屋さんに行ったら置いてありました。

”なんだこれは!!”

と、あまりのカッコ良さにビックリして確認の上、

写真撮ってきちゃいました。

 

MAZDA3です。

 

シャコタン、ホイール、ボディカラー、

全てが良かった!!

 

リアもいい感じ。

 

斜め後ろは最高にシビレます。

 

HFC FF MINIとの表記が。

なんじゃこりゃでした。

 

パーツメーカーのロゴがたくさん貼ってありました。

 

みたことない濃いめのアイボリーのボディカラーはラッピングとのこと。

そのラッピング、

処理が素晴らしくて感動しました。

 

すばらしい!!

 

内装はノーマル。

 

ノーマルですが、

脚廻りのセッティングが車内でできるようになっていました。

 

BOSEのスピーカーが付いています。

 

屋根は黒。

 

このホイールもカッコよく、

クルマにマッチしてました。

 

MAZDA3はFFなのでFF MINI?

でも、MINIはどうしてだろうと思ってたら、

フェラーリFFのミニチュアでMINIだそうです。

 

いろいろ大人の事情もありそうなのでこの辺にしときますが、

とにかくカッコよくて素晴らしいクルマでした。

経緯を知ってからクルマを見てカッコいいと感じたのではなく、

カッコいいとビックリして経緯を聞いたら、

そういうことならと納得。

 

すばらしいモノをに触れあって、

その経緯を後から聞いて納得できる、

そんな素晴らしいモノを製作できるのはとてもステキ。

 

憧れます。

 

 


コミカルホットショット  タミヤ。  240802

2024年08月02日 | ラジコン

コミカルホットショット。

 

結局、連れて帰ってきてしまいました。

 

ん~・・・

カワイイ!!

このホワイトのホイールがイカしてると感じました。

 

やっぱりカワイイ!!

 

むちっとしてていい感じです。

 

このダンパー部分、こだわりました。

やっぱりホットショットのフロントダンパーはこうでないといけません。

ちなみに赤いのはダミーで、黒い方がダンパーとして動きます。

目立たなくするためにブラックにしました。

 

そして、電飾も付けました。

いい感じです。

 

せっかくアンテナがチャームポイントのクルマなので、

昔のアンテナ受信機です。

昔はとてもよくお世話になっていた受信機です。

 

アンプはラジコン屋さんにただでもらったすごく昔のアンプ。

なんと、スイッチがありません。

そしてニュートラルの調整はツマミで行います。

昔はこんなのがよくありました。

多分ですが、当時は結構上位機種だったんじゃないかと考えられます。

 

このコミカルホットショット、

ラジコン屋さんに入荷時は、なんでこんなもん入れたんだろと、

シャチョーに話していました。

それから数年が過ぎ、売れ残り、箱は焼け、説明書まで色褪せて、

なんだかかわいそうに思えてきだして結局連れて帰ってきました。

 

ただ作りたいだけだったので売ること前提で購入してきたのですが、

とりあえずベアリングは入れて・・・

ダミーダンパー取り付けて・・・

電飾付けて・・・

と作りながらちょこちょこ手を入れていったら、

なんだか愛着が湧いてきてしまいました。

完成後改めて眺めていたら、

赤いボディ、白いホイール、ダミーダンパー、電飾と、

全てがバランスよくまとまってるし、

なにより、とにかくカワイイ!!

 

所有の方向になりそうです。

 

作って売るつもりだったので、塗装済みボディがこれまた具合がイイと思ってたのですが、

まさか、塗装済みボディのラジコンを作っていて愛着が湧くとは考えてもいませんでした。

 

でも改めて感じたのは、

モノを作るってこういうことなんだよなって事でした。

ラジコンのリストラを真剣に考えていかないとダメではあるのですが、

これからも結局愛着湧いて手放せず、増えていきそうな予感。

 

それはそれで楽しいことでもあるので、

楽しんで製作活動、力を入れていきます。