趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

PEQUIGNET。  220325

2022年03月25日 | 時計

PEQUIGNET。

たまたま覗いたらお値打ちでありました。

ちなみに、

”ペキニエ”

って読むらしいです。

 

シルバー文字盤。

ブルー文字盤。

ブラック文字盤。

 

裏スケ。

100メーター10気圧防水。

フランス製。

 

お値打ちになってるので、かなりお手頃な価格で、かなりいい時計でした。

個人的にはブルー文字盤がいいと思いましたが、

デイト表示がホワイトなのが残念。

冠婚葬祭でもいつでも行けるシルバー文字盤が一押しです。

ちょっと気になったのが、

10気圧防水なのに、リューズがねじ込みではありませんでした。

実は、ITAも10気圧防水なのにねじ込みリューズではありません。

聞いてみたところ、ITAは微妙な回答でしたが、ペキニエに対しては、

”ここはきちんと作ってるから大丈夫。安心してください。”

とのことでした。

 

ちなみに、ムーブメントはなんと、自社製!!

素晴らしいです。

 

こう紹介してると購入したようですが、購入してません。

自動巻きのいい時計を探してる新社会人の方がいらしたので、

その方に紹介するつもりでいろいろ聞いてました。

 

で・・・

もちろん紹介しました。

10気圧防水なのにねじ込みリューズではないこと、

ブルーが良かったけど、一押しはシルバーだということ、

マニファクチュア、つまり自社ムーブであること、

そして、なにより、

かなりお値打ちだということ。

 

結果・・・

ブルーを購入されてました。

とてもよくお似合いで、ブルーが素敵。

デイトのホワイトも、後で見るとアクセントになっていい感じ。

きっと長く使うんだろうなぁと思います。

 

おっ!!と、見つけ、自分が購入してませんが、

大事な方に紹介してその方が購入。

自分が購入してなくても、自分が購入した気になれて楽しくなります。

購入された方にも喜んでもらえたし、自分も購入した気分になれたし、

今年もまだまだいいことありそうです。

 

 


スーパーアバンテ  TD4。  220318

2022年03月18日 | ラジコン

スーパーアバンテ。

フェンダーが付いてインボードサスがフロントについて、

スペック見るだけでワクワクするクルマです。

 

以前、バンキッシュを触りましたが、ギアボックス系はアバンテを意識してると感じました。

 

モーターが入ってなかったので手持ちの黒缶スポチュンを贅沢に。

デフに付けるスラストベアリングは、

なんと!!

ボールを一個ずつプレートに乗せる手作りです。

”タミヤなのに…”

と、目を疑いました。

 

説明書はこんな感じ。

とてもメカニカルで、本当に楽しく作れました。

最近はどれも同じようなつくりのラジコンばかりでしたが、久しぶりに作り甲斐がありました。

こういうところ、さすがタミヤです。

 

塗装は、ホイールが蛍光イエローっぽかったので、

ボディにはメーカー指定のイエローを使わず、蛍光イエローを使いました。

メタリックブルー指定の部分はフロストライトブルーで。

もちろん、ラメを入れてあるのでキラキラ光ります。

 

 

パッと見は、いい感じに仕上がりました。

 

フェンダーの塗装は我ながらシビレます。

 

窓から見えるインボードダンパーもカッコいいです。

 

なんですが・・・

実は問題があり・・・

このダンパーステーを固定するビス、

このビスを外さないと、

このようにダンパーを上げてバッテリー交換ができません。

 

ラジコンマガジンや、メーカーの広告を見てる限り、

上の写真のスナップピンを外してダンパーを上げるとしか書いてありませんでした。

そんな記事や広告を見てて、

”そんなピンだけの固定でダンパーステー大丈夫なのかな。”

と思ってました。

作ってわかりました。

大丈夫なわけがない、だからビスで固定。

ということは、バッテリー交換の度、2ミリの6角レンチが必要になります。

 

小さなことですが、結構なめんどくささ。

一気に悲しくなりました。

そんなことどこにも書いてなかったし。

 

それに加えて、

パッと見、綺麗に見えたボディ、

実は大失敗してます。

寒かったというのもありますが、塗装時の裏打ちを少し手を抜いた結果、蛍光イエローがフロストブルーを少し溶かし、蛍光イエローが綺麗に発色してません。

本来なら、ビス止めしてあるリアの蛍光イエローになるはずでした。

 

スーパーアバンテ、

作っていてこれは絶対よく走るなと感じました。

完成してからも脚は良く動くし、ギアも軽い。

実際、マガジンでも動画でも良く走ってます。

作り甲斐もあったし、いいクルマでした。

 

ですが、ボディの大失敗、バッテリー交換のめんどくささ、

残念ながら、手放します。

せっかく積んだメカを降ろすのは残念で、なによりもメカニカルさがアダとなり、

結構大変でした。

 

ちなみに、今後発売予定のアスチュート、

スーパーアバンテとよく似た作りですがこちらはなんと、

バッテリーが縦置きではなくて横置き。

ダンパーステーを上げる必要がない。

シャシーがスーパーアバンテと共用かどうかは知りませんが、

スーパーアバンテのシャシーには、バッテリーを横置きにするらしき穴が開いていて、

そこはパーツで閉じるようになってました。

 

もしかしてマガジンの人やタミヤの人は分かっていたのかも…

バッテリーの交換は残念でしたが、

スーパーアバンテ、メカニカルで作り甲斐のある楽しいクルマでした。

 


ゲレンデヴァーゲン G500  CC-02。  220311

2022年03月11日 | ラジコン

ゲレンデG500。

よくぞこれをラジコンにしてくれた!

ありがとう タミヤ!!

 

ちょっと前に中古ですが、手に入りました。

 

中古ということで、いろいろ手を入れないといけないところはあります。

パッと見はシルバーでいい感じです。

街中では白とか黒をよく見ますが、やっぱりシルバーが一番落ち着きます。

まず、グリルが未塗装。

ウインカーも未塗装。

ステッカーもなし。

モールのシールは剥がれてます。

スペアタイヤカバーも未塗装。

全て作り直す必要があります。

 

とはいえ、受信機無しながらメカ付きで手に入ったので、

まずは季節限定の試走行です。

雪上パイロンサーキット。

仕事のこともあるので、次の日には雪が無くなってしまうので急いで走らせました。

雪の悪路が似合います。

CC-02らしクローラー的に脚が動きます。

柔らかめの雪上整地なんて楽勝!!

良く似合ってカッコいい!!

実車でこんな遊びができたらさぞ楽しいのでしょうが、それは無理だしそんな勇気もありません。

ラジコンならではの贅沢な遊びができました。

 

とりあえずボディは作り直します。

シャシーはラジコン屋さんが組んだので安心してますが、

試走行した結果、雪道を走ろうと思うとデフを硬くした方がいい気がします。

デフロックしてしまうと悪路走破性は良くなりますが曲がらない。

ロック気味なデフが今のところいい感触なので触ります。

ちょっとだけ開けてみたらどうもベアリングも入ってないようなのでベアリングも入れて…

 

自分カラーに仕上げていきます。


コルムとラドー。  220304

2022年03月04日 | 時計

コルム。

久しぶりに見ました。

”まだ売ってるんだぁ~”

というのが正直な感想。

でも、今でも変わらず同じモノを作り続けてるのは素晴らしいです。

 

コルムと言えば、アドミラルカップ。

カッコいい!!

カッコよさの中に品があります。

昔いいなと感じたものが今でもいいなと感じるっていい感じ。

購入できる金額ではないので、見てるだけで所有した気分にだけなっときます。

 

こちらはアドミラルカップの限定品。

確か300本の限定で、シリアル番号見たら驚きの2ケタでした。

赤いラバーのバンドで、大好きなスケルトン。

ビジネスは無理ですが遊びにはOK。

しかし、遊びで使える金額ではありませんでした。

 

こちらはラドーのスケルトン。

スケルトンなのに自動巻き。

茶色の部分はセラミックだそうで。

セラミックと言えばシャネルJ12ですが、

ラドーはシャネルがセラミックを使うずっと前から使っていたそうです。

 

アダルトな雰囲気の中に金のゴージャスさ。

ビジネス遊びどちらも行けそう。

 

誰かイイ人が見つかったら紹介します。