趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

スバル BRZ  タミヤ TT01。 230331

2023年03月31日 | ラジコン

スバルBRZ。

トヨタ86の兄弟車。

スバルかトヨタかのエンブレムで分かりますが、

パッと見の区別がつきません。

知人のスバルのメカニックに言わせると、

”全然違う!!”

そうですが、素人にはわかりません。

 

メーカー指定通りのメタリックブルー。

もちろん、パーソナルカラーのラメを入れてあります。

精悍な顔つきがカッコいい!!

いい感じです。

サイドからリアフェンダーにかけ、ラインがあったので、色を変えてみました。

ブラックだと野暮ったくなりそうだったので、そこはブルーで。

 

流れるようなリアのラインも素敵です。

別売りのリアウイングつけようかなと思いましたが、

付けない方が上品に感じたのでやめました。

フロント、リアのブラック部分は、塗装後フラットクリアを吹いて実車感を出してます。

 

ライトも精巧で満足してます。

リアはスモークをかけて、ちょっとレーシーに仕上げました。

 

わかりにくいですが、フロントリップはブラックとブルーに塗り分けてあります。

サイドのブルーとつなげるためのブルーのリップと、

後付けのブラックのリップを再現したつもり。

自己満足です。

 

ホイールはキットに入っていたものがグレーでカッコ悪かったので、

アルミシルバーで塗装後、スポーク表面をゴールド、ナットをレッドで塗装、

グッと実車感が出てカッコ良くなったと自己満足してます。

 

シャシーはTT01。

作ってみて感じましたが、TT02よりもなんというか、

部品の精度とかいろいろ、TT01のほうがいいような気がしました。

 

BRZ。

86共々、素晴らしいコンセプトのクルマだと思います。

BRZと86が起爆剤になってスポーツカーが流行ることを祈りましたが、

思ったほど流行っていません。

以前、86の助手席に乗せてもらって、

次の日、縁あってエリーゼの助手席に乗らせてもらったことがありました。

運転するとどうなのかはわかりませんが、助手席に乗った感じから行くと、

エリーゼのほぼ半額で買える86のクオリティーの高さにビックリしたのを覚えてます。

ブームにならないのが残念。

 

今回、格安でキットを数点購入できました。

このBRZもその中の一台。

某テレビ番組の真似をして、格安で購入したキットに付加価値を付け、

転売して遊んでみようと目論んでます。

早速ショップで展示してもらいましたが、評判は上々みたいです。

ということは、

BRZも86も、興味のある方はそれなりにいるということ。

 

スポーツカーがブームになる時代が来ることを祈ってます。

 

 


ファイヤードラゴン タミヤ。  230324

2023年03月24日 | ラジコン

サクッと遊びました。

いつものパイロンサーキット。

送信機の長いアンテナが時代を感じます。

多分、15年選手。

 

カッコいい!!

楽しく作れたラジコンでしたが、いざ走らせてみると、

昔の走りのラジコンでした。

京商アルティマは、ファイヤードラゴンと同じで昔の復刻モデルながら、

現代でも通用するクルマだと感じましたが、こちらはノスタルジックな走りのクルマでした。

 

そして、ギャーンと結構な音がギアボックスからしてました。

ただ、今回ベアリングを入れなかったのでベアリングを入れると静かになるかもしれません。

 

 

今回、実は久しぶりに走ったのですが、

思った以上に腕が下手くそになってました。

広場で思いのままに走ると気が付きませんが、

そんな広場でもパイロンを置くと一気に操作が難しくなります。

減速、ステアリング、加速と思ったように走らせるにはそれらのタイミングが合わないといけません。

しばらくやっていないと忘れてしまうようです。

 

模型製作が楽しくて作ってばかりいましたが、

操縦の訓練が大事だと改めて気が付きました。

あと、ラジコンって作るのもいいけど、走らせるともっと楽しいことにも改めて気が付きました。

 

サクッと作ってサクッと遊んだファイヤードラゴンでしたが、

改めていろんなことに気が付いたすばらしいラジコンになりました。

ちょくちょく練習しようと思います。


今月の一足。  230317

2023年03月17日 | 

ニューバランス、レイマーと、あと一足。

レイマーサイドコアブーツ。

カッコいい!

オシャレ!

海外の靴かと思ったらジャパンのレイマーでした。

やはりきちんと作ってあります。

そこはビブラムでした。

写真はないですが、ちょっと傷物ということでとんでもない破格だったそうで、

改めて都会の方がうらやましくなりました。

田舎ではそんな販売会がありませんから。

 

今回、初めての発見がありました。

今まで何の違和感もなく履いていましたが、

こちらの靴のカカト、

”360° ウェルト”

という、珍しい製法だそうです。

それがどうなんだという詳しいことは知りません。

でも、それなりに珍しく、手間のかかる製法で、履き心地が普通よりもいいとのこと。

初めて耳にした言葉で、このエンバシーがますます好きになりました。

 

これからは、

”このエンバシー、360° ウェルトなんだぜ!!”

って自慢しようと思います。

 

一足ついでに今月のスーパーカー。

いい場所でとれなかったのでアレですが、

遠目に見てドアが跳ね上がってたのでランボルギーニかな、

でもなんか雰囲気違うよなと感じつつ、前を通りました。

 

ランボルギーニではありませんでした。

なんか緑色のエンブレムがついていたような気が。

最近はスーパーカーもなんとなく皆似たような恰好のような気がしてすぐにわかりません。

パッとわからないのが悔しい限りです。

 

ですが、今月の一足、

”360° ウェルト”

という、すばらしい知識を新しくいただけました。

うれしい限りの今月の一足です。


ファイヤードラゴン  タミヤ。  230310

2023年03月10日 | ラジコン

ちょっとイイことが続いて気分がすごくよかったので購入したラジコン、

”ファイヤードラゴン”

です。

どれにしようか迷いましたが、だいぶ前から気になってたファイヤードラゴンにしました。

 

メカは、フタバのいつも使いまわしているモノ。

サクッと作ってサクッと遊ぶつもりです。

 

中身はこんな感じ。

ボディ塗装、製作こそ模型作りの醍醐味ですが、

サクッと作ってサクッと遊びたかったので、

あえて塗装済みボディ付のファイヤードラゴンを選びました。

 

逆に言うと、

ずっと気になっていたものの、ボディが塗装済みだったから手を出しませんでした。

 

いい気分で購入したついでに、製作工程をブログにしてみました。

まず、最初のA袋から。

この袋の部品と、プラパーツを組み合わせると、

ギアボックスが完成します。

今回はベアリングも入れてないし、デフの工夫もしていない、

全くの説明書通りに組んでいます。

A袋を全部使い終えると、

少しだけ細かいねじやワッシャーが残ります。

予備ということなんですが、これが結構厄介で、

タミヤの親切心と言えばそうなのですが、余ると逆にどこか付け忘れたのかと不安になり、

もう一度説明書を戻ることになります。

 

次にB袋を使います。

 

使い終えるとダンパー、アーム類が完成します。

 

やはり、CVAダンパーは黄色が最高です。

 

メカのチェックをし、メカ積みをし、最後のC袋。

 

ポリカのシャシーカバーが付きます。

塗装の指定はなかったのですが、クリアだとあまりに安っぽく見えるので、

スモーク塗装しました。

これが思いのほかカッコいい。

 

そしてドライバーの塗装。

ヘルメットはアルミシルバー、

レーシングスーツはレーシングホワイト、

顔はフラットフレッシュで塗装しました。

 

さらに細かい仕上げをすると、

こうなります。

 

塗装済みボディにステッカーを張って仕上げると、

ファイヤードラゴンの完成。

もっとおもちゃっぽくなるのかと思ってましたが、

思った以上にラジコンです。

そして思った以上にカッコいい。

 

いい気分で手に入れて、いい気分のまま作って、いい時間を過ごせました。

サクッと遊ぶのが楽しみです。


Zとアヴェンタドール  アオシマ。  230303

2023年03月03日 | プラモデル。

アオシマ ザ  スナップキット。

箱の中身、全容です。

今回は、Zとアヴェンタドール。

 

このシールたちを、↓

まずボディにはります。

これが結構難しい。

すごーく細かいのです。

 

貼り終えると、

こうなります。

 

室内のインパネやメーターもシール。

一枚の板を折り曲げて箱にするスタイル。

よく考えられてます。

 

そしてすべてを組み上げると、

 

こうなります。

 

アヴェンタドールも同様に、

このボディにシールを張って、内装作ってすべてを組み上げると、

こうなります。

ホイールのピカピカもシールです。

 

ワックスをかけて磨けば、

違いが分かりにくいですが、実際はすごくいい感じ。

 

アオシマ ザ スナップキットはやはりすばらしい。

出来上がるとまるで1/43のミニカーです。

見る人見る人がミニカーと間違えます。

プラモデルと言うと、驚かれます。

 

作るのは決して簡単ではありませんが、きちんと作れば、

すばらしい出来栄えのプラモデルに仕上がる感じ。

一台当たり約90分の製作時間です。

 

場所も取らないし、コレクションに最適です。

ガンプラ同様、こんな風に手軽にカッコよく仕上がるプラモデル、

ありがたいです。