趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

ZONKEY BOOT。 200228

2020年02月28日 | 

先日の出先にて。

 

”いいブーツがあるんですよ!!”

 

と、見せていただきました。

”ZONKEY BOOT”

というブーツです。

”MADE IN ITARY”

という刻印がありました。

 

恥ずかしながら、初耳ブランドです。

なんでも、ホントは10数万円するそうですが、

”在庫処分大特価!!現品限り!!サイズが合う方ラッキーです!!”

の、いい出会いがあったそうで、

値段をお聞きしてビックリしました。

 

うらやましい限りです。

 

じっくり拝見させていただきました。

もちろん革底、カカトは薄い革の積み上げ、内部もしっかり作ってありました。

本当は中のつま先辺りも見たかったのですが、ブーツということもあり断念。

ハンドソーン製法とのことです。

アッパーの革も、しなやかかつハリのある革で、

ホントにいい靴だなぁ、うらやましいなぁと感じました。

 

趣味が靴磨きのオーナーさん、聞きはしませんでしたが、

このブーツも絶対磨いているはず。

表面のしっとり感、ツヤはそのせいもあるのかもしれません。

 

見た目ちょっと細身でしたが、オーナーさんがおっしゃるには、

全然そんなことはないそうです。

なんか専門用語を聞きましたが、忘れました。

 

”天才が努力をすると手を付けられない”

ようなことを聞きますが、

”いいブーツを趣味靴磨き人が磨く”

と、こうなるんだなとわかりました。

 

愛着持って物を大事にするのはやっぱり、

”素敵”

です。


Pumaと今月のスーパーカー。 200221

2020年02月21日 | 

出先での1枚。

今月はPumaのスニーカーと、ウイングチップブーツです。

 

スニーカーはやはりシンプルが1番。

その意味でもPumaはシンプルで飽きがこなくて好きです。

シンプルと言えば、ナイキのレザーコルテッツもシンプル。

でも実は、個人的にアディダスとコンバースのファンです。

 

かれこれ20数年前になりますが、

とあるファッション雑誌で見つけたアディダスのSL76に一目惚れし、

この手のスニーカーに興味を持ちました。

その、SL76、だいぶ履いて多少破れてはいますが、今でも箱に入れてしまってあります。

スタンスミスの赤も履いてました。

今はなんとなく昔みたいに ”ピンッ!!”とくるものがなく、

手持ちは履かずにある、

”オニツカタイガー セブンティーンアイスバージョン”

だけです。

たまに量販店や靴屋さんを覗くのですが、なんだかどれも同じように見えて、

昔みたいに個性あふれるスニーカーがなくて残念です。

SL76が新品で定価でお店で買えるといいんですけど。

 

話変わって、

今月のスーパーカー。

この前と大した変化はありませんでした。

が、

やはり、ガルウィングはカッコいい!!

シビレます。

AMG GTもシビレますが、ガルウィングもシビレます。

AMG GTでガルウィングならダブルでシビレて倒れるかと思いきや、

そうはなりません。

AMG GTはガルウィングではダメです!!

ガルウィングはカウンタック、ランボルギーニだからシビレるのです。

という、勝手な個人的見解ですが。

 

これにはこれが似合う、でもあれにこれは似合わない。

そういうのって面白いと感じます。

個人的見解ではありますが、

”ガルウィング=ランボルギーニ”

という図式を作り上げた、

”ランボルギーニ カウンタック”

そんなカウンタックを作り上げたランボルギーニはすごいと感じました。

 

ただ、都市伝説ですが、

カウンタックのデザインは、日本の機動戦士ガンダムに似ている・・・

という噂があるとかないとか・・・

 

それはそれで、今度は、

”機動戦士ガンダムがすごい!!”

という、話になりますね。

 


TT02 AMG GT3。 200214

2020年02月14日 | TT-02

AMG GT3、走ってきました。

少しだけ換えた部品のテストです。

まず、ステアリング。

直進安定性が良くなり、効果抜群でした。

ストレートでステア調整しながら走る必要がなく安定し、

コーナーでも剛性が出てました。

 

次にタイヤ。

こちらも効果が出ました。

キット付属のインナーなしのミディアムタイヤではコースを1周走るのも苦労してましたが、

このミディアムナローにしただけで別物になりました。

コーナーでは、

”キュキュキュッ”

と鳴くくらいでした。

 

タミヤさんの安いタイヤですが、結構グリップします。

 

ポンダーステーはダメでした。

今回も拾ってくれず、しょうがなくシャシーの横に両面テープで取り付けました。

(画像はありません)

 

ミディアムナロータイヤは、

オフセット0ミリと、オフセット2ミリ試しました。

もちろんカッコいいのは外に出る2ミリ。

タイムは0ミリの方がいいと読んでました。

 

しかし結果は、

0ミリオフセットのベストラップが、”14秒690”。(13秒台はミスです。)

2ミリオフセットのベストラップが、”14秒398”。

 

コンマ3秒、2ミリオフセットホイールが速かったことになります。

コンマ3秒でも、3周走れば1秒になるので大きなタイム差です。

 

タイヤが決まり、ステア廻りが決まり、次はいよいよ、

”フルベアリング!!”

1度組んだものをバラして、

もう1度ベアリングを入れて組みなおすのは結構大変です。

 

ですが、

”また作れる!!”

と、考えれば楽しみになります。

さらに、ずっと疑っていた、

”フルベアリングは本当にタイムが速くなるのか?”

の真相を数字で確かめることができます。

 

物事を数値化するのは、

いろんなことがわかって面白いです。


トヨタ トムス84C。 200207

2020年02月07日 | RM-01

トヨタ トムス84C。

カッコいいです。

子供のころ、コレのプラモデル作りました。

子供にとってはかなり高価だったので、お小遣いを貯めて買った覚えがあります。

あと、子供ながらに覚えてたのは、

グループCというカテゴリーで、ポルシェ956と耐久レースで戦っていたことです。

その頃タミヤからは、

トムス84C、ロスマンズポルシェ956、ニューマンポルシェ956が、

プラモとラジコンで発売されていました。

ラジコンの方は確か、車名の後、

”レーシングマスター Mk5”

と、付いていたような気がします。

 

苦労してプラモを購入する少年がとてもラジコンなど購入できるわけもなく、

いつもカタログを眺めてました。

 

そんな少年たちのために、さすが世界のタミヤ様、

再販してくれました。

数年前に復活した12分の1レーシング、

通称 ”トゥエルブ” の人気に便乗した感じです。

 

本気のトゥエルブから比べると、多少、シャシーはユルメになってます。

ボディも、本気のトゥエルブから比べると、

多分、グリップは薄い感じです。

 

でも、そんなことはどうでもいいんです。

夢見た車が大人になって自分の手で組み立てて操縦できる。

それが目的です。

 

シャシーを組んでる時、ボディを作ってる時、

心から楽しめました。

このRM-01、TT02同様、

オプション一切なしで組みました。

操縦を楽しみながら、少しずつオプション組んでセッティングしていく予定。

 

楽しみです。