2006年のイギリス映画「アメイジング・グレイス」が、今年の春から日本で初上映されています。
200年のときを越えて歌い継がれる名曲「アメイジング・グレイス」。
この曲と共に奴隷貿易時代の世の中と闘った若き一人の政治家ウィリアム・ウィルバーフォースの長年の苦悩・友情・愛を描いた実話に基づく感動の物語です。
東北では、今「フォーラム東根」の小さな8番館でのみ上映中で、6月10までのたった一週間の上映です!!
今週は何を観ようかと、チョッと下調べしてから出かけたのですが、これが大当たりですごく良かったです…。
真実の熱いストーリーも、印象的で個性的な俳優陣の演技も素晴らしい…。
字幕なんですが、彼らの表情を見ているだけでも、す~っと心に入って来ました。
この曲を聴くと、きっとこの映画と過去の事実を思い出すことでしょう。
今後は、フォーラム福島と秋田フォーラス・シネマパレで上映予定のようでしたが、もっと大きな劇場で沢山の人に観て欲しいと思いました!!