社民党 国立市議会議員 藤田たかひろのブログ

6月議会は、6月6日からです。

協議継続は合流の道で遺憾

2020年01月29日 23時00分33秒 | Weblog
タイトルが良くなかったので、タイトルだけ変更しました。

社民党がなくなったら困るので、

執行部に対する皮肉をタイトルにするのはやめました。

文中の皮肉は残しておきました。

以下、同文です。



29日に社民党の全国幹事長会議が開かれました。

この中で執行部は、立憲民主党との合流は、2月の全国大会で提案しないものの、

引き続き、合流について、幹事長間で協議することを示しました。

非常に残念です。

協議を打ち切り、独自路線での生き残りを模索すればよいのに、

いったい何を協議するのでしょうか。

地方の社民党県連の雇用が守られるなら合流するのでしょうか。

実にアホな話です。

市民が地方議会に出した陳情に対して、

社民党と立憲民主党の賛否は、

相当異なります。

多様な意見と個人を尊重する社会には、

多様な政党があるべきです。

国会では統一会派と選挙協力で十分であります。

そして、社民党割り当て選挙区に、

次世代を担う候補者を擁立して、

いずれ到来する

政界再編にむけ、準備を進めれば良いだけです。

政界再編に値しない合流をして、

何の利点があるのでしょうか。

これから社民党は、立憲民主党と、地方組織の具体的な課題を協議しますが、

時間の経過とともに、ある程度は折り合える内容に調うでしょう。

2023年の国立市議会議員選挙も、

社民党公認で出たかっただけに

残念でなりません。










今年もよろしくお願い致します

2020年01月04日 22時38分26秒 | Weblog

 新年明けましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願い致します。

 さて、そんな2020年は選挙の年。

 国会は冒頭から野党の見せ所(多分)。

 税金で知り合いと花見をしたり、

 日本の成長戦略と言いながら、カジノに参入したい外国企業から賄賂をもらった疑惑が出るなど、

 安倍政権の要人から、たくさん話を聞かなくてはいけません。

 衆議院の解散・総選挙は、オリンピック・パラリンピックのあと。

 もっとも、野党の追及が大したことなければ、解散だけ煽って、

 任期満了まで行くのも手でしょう。

 東京都知事選挙は、6月18日から7月5日まで。

 今後、対抗馬の登場があります。

 国立市長選挙は、12月上旬。

 直近2回は、候補者2人でしたが、

 今回は、3~4人が立候補するのか、2人になるか、今後注目です。

 市長選の関係で、国立市議会の12月議会は、

 10月29日から11月18日までの予定です。

 また、9月議会も8月28日から9月15日まで。

 夏、秋に議会へ陳情を予定している方は日程に注意してください。

 社民党は、王手飛車取りをくらった状況。

 立憲民主党に行くのは地獄、社民党に残るのは、もっと地獄な展開があるかも。