24日(25日)に3月議会が終わりました。
予算案も可決し、
前年度比約30億円増の、
357億2300万円の一般会計予算が成立しました。
今年度2学期から始まる新給食センターの取得費に約25億円、
今年度から始まる国立二小の建て替えの初年度分が約5億円です。
(総工費は、2022年11月段階で、約43億円。2026(令和8)年度まで工事があります。)
4月からは、18歳までの医療費助成が所得制限なく行われます。
一方で、都市計画道路3・3・15号線(いずみ大通り)と、
都市計画道路3・4・5号線(さくら通り、西側)の延伸が東京都の予算で調査されています。
市は、情報公開と市民参加のまちづくりをすべきですが、その姿勢が感じられません。
また、南武線の踏切解消事業に合わせ、矢川駅南口の再整備を行いますが、
こちらも情報公開と市民参加がありません。
谷保駅南口の再整備の調査費も予算にありますが、こちらも情報公開と市民参加がありません。
大きな事業をするには、適切な情報公開と市民的な議論を経なくてはなりません。
しかし、市にその姿勢が欠けているので、
新年度予算には反対しました。
議員提出議案では、上村議員などが提出した、
性的マイノリティの人権を守る法整備を求める意見書(案)
が賛成多数で可決されましたので、内閣総理大臣などに送付します。
任期中の議会はこれで終了し、
国立市議会議員の選挙後、
5月16日に臨時議会を行う予定です。
予算案も可決し、
前年度比約30億円増の、
357億2300万円の一般会計予算が成立しました。
今年度2学期から始まる新給食センターの取得費に約25億円、
今年度から始まる国立二小の建て替えの初年度分が約5億円です。
(総工費は、2022年11月段階で、約43億円。2026(令和8)年度まで工事があります。)
4月からは、18歳までの医療費助成が所得制限なく行われます。
一方で、都市計画道路3・3・15号線(いずみ大通り)と、
都市計画道路3・4・5号線(さくら通り、西側)の延伸が東京都の予算で調査されています。
市は、情報公開と市民参加のまちづくりをすべきですが、その姿勢が感じられません。
また、南武線の踏切解消事業に合わせ、矢川駅南口の再整備を行いますが、
こちらも情報公開と市民参加がありません。
谷保駅南口の再整備の調査費も予算にありますが、こちらも情報公開と市民参加がありません。
大きな事業をするには、適切な情報公開と市民的な議論を経なくてはなりません。
しかし、市にその姿勢が欠けているので、
新年度予算には反対しました。
議員提出議案では、上村議員などが提出した、
性的マイノリティの人権を守る法整備を求める意見書(案)
が賛成多数で可決されましたので、内閣総理大臣などに送付します。
任期中の議会はこれで終了し、
国立市議会議員の選挙後、
5月16日に臨時議会を行う予定です。