社民党 国立市議会議員 藤田たかひろのブログ

国立市長選挙は、12月8日に始まり、投票日は12月15日です。

新型コロナ困りごと相談会

2020年05月28日 22時24分28秒 | Weblog
 5月29日と30日の11時から15時まで、

 国立市富士見台2丁目にある、

 「くにたち市民総合体育館」の入口付近で、

 新型コロナウイルス感染症による労働問題などの相談会が行われます。

 弁護士のほか、労働組合、女性相談員が対応にあたります。

 相談は無料ですので、どうぞご利用ください。

21日は臨時議会です

2020年05月20日 00時02分46秒 | Weblog
5月21日は、新型コロナウイルス感染症対応の

 補正予算審議のため、

 10時から臨時議会を開きます。

 主に、東京都の補正予算を活用し、

 中小企業、個人事業主に対する支援を行うほか、

 小中学校でオンライン授業をできるようにするための準備、

 「こども商品券」を使い、妊婦がタクシーを使えるようにする、

 児扶手か育手受給のひとり親世帯に1万円を給付をする、

 など、の内容です。

 本会議は、インターネット中継を行い、

 録画は後日、市議会のHPに掲載します。

 

住宅確保給付金(従来制度+新型コロナ対応)と特例貸付

2020年05月19日 20時40分30秒 | Weblog
新型コロナウイルス感染症の影響で、

 失業したり、著しい収入の減少により、

 家賃が払えず、住居を失った方や、

 失いそうな方への家賃を支給する制度があります。

 要件があるので、市役所の「ふくふく窓口」にまず電話で相談してください。

 利用件数が増えているため、さらなる利用を見込み、

 補正予算を組み増額して対応します。

 無利子、保証人不要の貸付は、

 社会福祉協議会です。

 042-575-3226に電話してください。

 ラインで相談したい場合は、社協のHPから当該ページを開いてください。

 

 

 

#検察庁法改正案に抗議します

2020年05月17日 15時48分24秒 | Weblog
 新型コロナウイルスでみんなが苦しんでいるときに、

 安倍政権が、デタラメなことをしようとしています。

 新型コロナウイルス対策として、スマホなどを通じて、

 市民の行動履歴や位置情報を、民間会社と連携する形で

 把握できるようなシステムをつくろうとしています。

 その一方で、

 検察庁法を改正し、

 政権にとって、都合の良い検察幹部の定年を、

 延長できるようにしようとしています。

 国民を監視するけど、

 自分たちにはお目溢しを。

 実にデタラメな話です。

 

 

 

 
 

オンライン会議(社民党)

2020年05月12日 00時09分18秒 | Weblog
 緊急事態宣言を受け、

 社民党でも、会議のオンライン化が始まろうとしています。

 東京都連合の会議も、

 三多摩議員団の会議も、

 全国自治体議員団役員会の会議も、

 みんな、オンラインで実施の予定です。

 かつて、

 「社民党はみんなSNSとか分からないから、

 ちゃんと活用できるようにしよう!」という講座が全国自治体議員団であって、

 その時の参加者の発言がこちら↓

 「若い時は合理化反対でパソコンの導入に反対していたから、

 こんなもん(SNS)、よく分からん」。

 実に、隔世の感がありますね。

 私もオンライン会議には拒否感がありましたが、

 地方議会もそのうち、

 オンライン会議が導入されるだろうと思い、

 勉強しました。

 SNSを使ったものも、

 ネットを使ったものも、会派で実施。

 ネットを使ったものは、ホストになって招集したり、

 画面の共有をして資料を表示させたりしました。

 もっとも、

 地方議会もそのうち導入されるだろうということで勉強したので、

 社民党の会議で恒常的に実施し、

 仲間に会う会議より、オンライン会議の方が便利という流れになったら、

 山猫ストライキでもしようかと思います。

市長への要望書

2020年05月11日 22時59分26秒 | Weblog
 11日は、私たち、社民・ネット・緑と風の会派で、

 市長に要望書を提出しました。

 内容は、以下の通りです。

 記

1.特別定額給付金の支給を一刻も早く始めるとともに、早急に支給開始時期を広報してください

2.介護保険や障害福祉サービスを使っている利用者、介助者が感染した場合の個別支援計画の策定をお願いします

3.売り上げが減った商店や個人事業主、本年1月以降の新規創業者に対して、市独自の給付金、家賃補助制度を導入してください

4.ひとり親家庭など、支援が必要な世帯に対して、市独自の給付金、家賃補助制度を導入してください

5.政府からのマスク支給に対し、医療施設や介護施設に寄付したい市民がいるので、寄付箱をつくる等、不要な方から必要な方へ届くような制度・仕組みをつくってください

6.教育のオンライン化を速やかに進め、家庭の経済状況にかかわらず、全ての子どもの学習権を保障してください

7. 緊急事態宣言中も働いて頂いている保育園・学童保育所職場の方への支援をお願いします

8.  国や東京都の補助制度を市のHPに掲載して、周知をはかってください

9. 就学援助の準要保護世帯へ、給食費相当額の支給をお願いします

                            以上

 市民の皆さまからの要望は引き続きお受けしています。

 どうぞご意見をお寄せください。

 

10万円の給付金

2020年05月11日 22時48分22秒 | Weblog
 10万円の給付金は、市のHPでお知らせしている通り、

 5月下旬ごろ申請書を発送をします。

 オンラインの手続きは5月中旬ごろからのようです。

 もうしばらくお待ちください。

 今日は市民の方から怒られました。

 市から手紙が届き、

 10万円の話かと思ったら

 固定資産税を払えという税納税通知書で、

 怒り心頭に発するとのこと。

 よく説明させて頂きました。

 ちなみに、

 新型コロナウイルス感染症により、事業などの収入に

 相当の減少 があった方は、

 1年間、地方税の徴収が猶予されます。

 詳しくは、収納課に電話でお問い合わせください。

 

 

 

連休中の市の相談窓口

2020年05月03日 23時36分59秒 | Weblog
 外出自粛の連休が始まりました。

 市役所の窓口のうち、相談できる窓口は、

 市のHPに掲載してあります。

 基本的に電話による相談です。

 人権相談の「くにたち男女平等参画ステーション」は国立駅高架下、
 
 緊急小口貸付、総合支援金貸付の「社会福祉協議会」も市役所内にないため、

 電話番号が違います。

 ご注意ください。

 ひとり10万円の給付金は準備中です。

 5月下旬ごろ、市から書類が郵送されます。

 電話がかかってきたら、詐欺です。

 DV被害のため、住民票の住所と違うところにお住まいの方は、早く申出書を

 お住まいの自治体にお出しください。

 休校中の市立小中学校は、5月7日に今後の対応を決め、学校配信メールします。

 市内の飲食店でお弁当の販売、または配達しているお店は、

 市報5月5日号で紹介しています。

 お蕎麦屋さんなどの、通常の出前は省略されている気がします。

 詳しくは各店舗にお問い合わせください。