監査委員の仕事が間もなく終わります

　2019年から監査委員になっていましたが、
　
　先例に基づき5月31日で退任することになりました。

　5月は定期監査を行う月のため、

　24日まで都市計画課と道路交通課の監査を行い、

　27日に講評の内容を確定しました。

　あとは担当課からの回答を待ちます。

　これが、おそらく監査委員として最後の仕事です。

　支えて頂いた関係者の皆さまに感謝申し上げます。

　なお、今までの決算監査での指摘、

　定期監査の指摘などは、

　市のHPの監査のページからご覧いただけます。

　また、担当課の見解と是正内容も市のHPにありますのでどうぞご覧ください。

65歳以上のワクチン予約、再開中

　電話では年齢別に、インターネットとLINEでは、65歳以上の方全員に

　予約を再開しています。

　また、地域の医療機関で、65歳以上はだれでも予約できる医院と、

　かかりつけ患者のみが予約できる医院を、

　市報とHPに掲載しています。

　HPは、トップの一番目にある、「予約受付については（以下略）」

　をクリックすれば、一番下に医療機関名への入り口があります。

　スマホ予約の支援が必要な方は、

　北市民プラザと南市民プラザで25日まで、

　ほかの公共施設でも、学生や職員が支援します。

　詳しくは市のHPのトピックス欄、

　「【新型コロナウイルスワクチン接種予約】スマホでの予約をお手伝いします」

　をクリックしてください。

　なお、ワクチン接種は希望者のみで、接種しなくても差別されません。

臨時会が行われました

　5月18日は臨時会でした。

　議員の任期は4年ですが、

　国立市議会では、前例により2年ごとに役職の改選を行っています。

　私は、市長部局との政策競争、市長部局への政策提言と、

　男女共同参画社会の実現を国立市議会からと所信を述べて、

　議長選挙に立候補しましたが、

　1票差で負けました。

　続いて行われた副議長選挙では、

　全員の投票で当選しました。

　議長は、青木健議員、

　副議長は、私になりました。

　今後もよろしくお願いいたします。

　なお、臨時会では、教育長の同意人事が市長から提案され、

　市職員出身の、雨宮和人さんが賛成多数で同意されました。

　

東京五輪・パラリンピックはやめるべきです

　新型コロナウイルス感染症が世界的に流行している折に、

　わざわざ海外から人を集めて、五輪・パラリンピックをする必要がどこにあるのでしょうか。

　日本の医療体制は大都市で逼迫し、

　新型コロナウイルスにかかっているのに、

　入院できない方がいます。

　医師も看護師も疲弊しているのに、五輪・パラリンピックどころではありません。

　大会を行うために感染を抑えようと、緊急事態宣言が出されていますが、

　個人事業主は商売が成り立ちません。

　非正規雇用の労働者も仕事が減って大変です。

　コロナの影響を受けた業界では、正規雇用の労働者も給料が減っています。

　また、長い自粛生活で心が折れそうです。

　自分の政権浮揚のために五輪・パラリンピックをするよりか、

　市民が期待する経済対策やコロナ対策を行うべきです。

　

　
　

　

　

次回のワクチン予約は21日からです(年齢によって日にちが違います）

　新型コロナウイルス感染症対応のワクチン接種の予約再開は、

　5月21日からです。

　前回、電話がつながらなかったため、

　年齢ごとに予約できる日が違います。

　85歳以上は、21日、
　80歳以上は、22日、
　75歳以上は、23日、
　70歳以上は、24日、
　65歳以上は、25日です。

　26日からは、65歳以上の方なら、どなたも電話予約できます。

　9時から18時まで電話予約できます。

　なお、インターネットとLINEは、65歳以上の方ならどなたでも、

　21日の8時から予約できます。

　今回のワクチン供給で、65歳以上の方は全員1回接種できる見込みです。

　電話がつながらない場合は、26日以降に電話を頂いても予約枠を取れるはずです。

　また、地域の医療機関でも予約を受け付けるところがあります。

　日ごろ通院している医療機関でワクチン接種できるか、当該医療機関にご確認ください。

　誰もが接種できる医療機関は、市のHPや市報に掲載しますが、

　医療機関の日ごろの患者のみに接種する医療機関名は公表しません。

　あらかじめご了承ください。

　なお、ワクチンの接種は、希望者のみで、

　接種するかどうかは、本人の意思が尊重されます。

　5月10日が、一般高齢者の接種開始日でした。

　キャンセルは、1名のみでした。

　キャンセルがあった場合、

　接種会場で働いておられる方など、医療従事者の扱いになる方に接種します。

　11日は、市長と、ワクチン担当の部長と面談し、

　市民の皆さんから頂いたご意見やお怒りを伝えました。