衆議院選挙が終わりました。
社民党、立憲民主党、共産党、れいわ新選組の野党共闘は、
小選挙区では効果があったものの、比例区では不発に終わりました。
社民党の選挙公約は総花的で、短期の話しばかりで、
一般の有権者は社民党の公約を相手にしませんでした。
コロナ対応は短期の政策にならざるを得ませんが、
政権選択選挙というなら、もっと今後の社会のありようを明確にすべきでした。
社民党は、毎回、同じような政策を掲げて選挙で負け続けているのだから、
あれこれいろいろな政策は必要なく、
シングルイシューで十分であります。
例えば雇用とか、ジェンダー平等の1つからでも、
男女や多様な性の共同参画、非正規雇用の問題、長時間労働の是正、ハラスメント防止、社会保障の問題、
気候危機への対処、新産業の育成、フェアトレード、富の分配、税制など、相当広範囲に政策をつくることができます。
立憲民主党への移行も終わり、新生社民党の船出というわりには、
公約の打ち出し方も、内容も、古い社民党のまんま。
刷新感、ゼロ!
最後の選挙は、化石の社会党の人が公約を考えるのではなく、
子どもや若い世代の意見を聴いて臨みたいですね!
そうしたら、たぶん政党要件は維持できます。
多様な社会をつくると言っておきながら、自分の意見が絶対の化石社民党のままなら、
翌年の参議院選挙でおしまいです。
社民党、立憲民主党、共産党、れいわ新選組の野党共闘は、
小選挙区では効果があったものの、比例区では不発に終わりました。
社民党の選挙公約は総花的で、短期の話しばかりで、
一般の有権者は社民党の公約を相手にしませんでした。
コロナ対応は短期の政策にならざるを得ませんが、
政権選択選挙というなら、もっと今後の社会のありようを明確にすべきでした。
社民党は、毎回、同じような政策を掲げて選挙で負け続けているのだから、
あれこれいろいろな政策は必要なく、
シングルイシューで十分であります。
例えば雇用とか、ジェンダー平等の1つからでも、
男女や多様な性の共同参画、非正規雇用の問題、長時間労働の是正、ハラスメント防止、社会保障の問題、
気候危機への対処、新産業の育成、フェアトレード、富の分配、税制など、相当広範囲に政策をつくることができます。
立憲民主党への移行も終わり、新生社民党の船出というわりには、
公約の打ち出し方も、内容も、古い社民党のまんま。
刷新感、ゼロ!
最後の選挙は、化石の社会党の人が公約を考えるのではなく、
子どもや若い世代の意見を聴いて臨みたいですね!
そうしたら、たぶん政党要件は維持できます。
多様な社会をつくると言っておきながら、自分の意見が絶対の化石社民党のままなら、
翌年の参議院選挙でおしまいです。