2018年度決算で、歳出が過去最大だったものの、
連動して国や東京都からの支出金があるため、決算は黒字でした。
歳入から歳出を引き、さらに翌年度に支払うべき金額を控除した後の、
実質収支は、約6億300万円の黒字でした。
法律の決まりで、黒字額の半分以上を貯金にあたる基金に積み立て、
残りの金額を翌年度に繰り越します。
ちなみに、17年度は、約5億4400万円の黒字であったため、
約2億7900万円を18年度に積み立てました
しかし、財政にゆとりがある状況ではありません。
メリハリある予算編成を行い、
高齢者が生きがいを持って暮らせる社会と、
子育て施策の拡充で、ひとを大切にするまちづくりをしなくてはいけません。
また、都市間競争を勝ち抜くため、市の特色を出した予算編成が必要です。
さて、こんなにも黒字があるのに、
来年度から学校給食費を値上げする必要はあるのでしょうか。
連動して国や東京都からの支出金があるため、決算は黒字でした。
歳入から歳出を引き、さらに翌年度に支払うべき金額を控除した後の、
実質収支は、約6億300万円の黒字でした。
法律の決まりで、黒字額の半分以上を貯金にあたる基金に積み立て、
残りの金額を翌年度に繰り越します。
ちなみに、17年度は、約5億4400万円の黒字であったため、
約2億7900万円を18年度に積み立てました
しかし、財政にゆとりがある状況ではありません。
メリハリある予算編成を行い、
高齢者が生きがいを持って暮らせる社会と、
子育て施策の拡充で、ひとを大切にするまちづくりをしなくてはいけません。
また、都市間競争を勝ち抜くため、市の特色を出した予算編成が必要です。
さて、こんなにも黒字があるのに、
来年度から学校給食費を値上げする必要はあるのでしょうか。