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明日は甲府戦

明日は ヴァン犬 (まちごぅた。)ヴァン君 と対戦だ。(あの、マスコットは、密かに狙っている。

どちらのチームも日本代表が、いないチーム。 0人

でも甲府は、昨年、オシムさんに J1に上がるべきチームと褒められた。(天皇杯)
それが、きっかけで終盤戦、自信を付け、柏を倒してJ1に昇格した。
  (俺達、やっていることは、間違って、いなかったんだ!)と再認識したそうだ!

フォーメーションは 雨が降ろうが、槍が降ろうが、絶対に変わらない。
1ボランチ(林)から、扇がたに、広がる。

         茂原                          

 バレー           宇留野か山崎

    石原         藤田

          林

山本                   杉山

      ビジュ     アライール

         GK阿部


※ バルセロナだと、例えば

         エトー

ロナウジーニョ           ジュリ

   デコ          イニエスタ

        エジミウソン

ジオ                ザンブロッタ

      マルケス   プジョル

        GKバルデス 


全く、同じ、ワクワクするフォーメーションですよ。凄い!


チームの主軸だった、キャプテン倉貫が怪我で不在だが、途中加入の茂原がチームに良く、フィットして来た。
(酒を飲まなきゃ、いいヤツなんだとさ!もう,後がない選手生活 と、思い頑張っている。)

前半戦の好調を支えた宇留野。ようやく、怪我から戻ってきた。(前節 1得点)
  俊輔の後輩だって!高校時代はいいコンビだった、らしいぞ!


バレーばかりに気を獲られがちだが、この二人(↑)がニアとファーサイドに出没する。
右や左から石原、藤田の良いクロスが入るのでマークをシッカリすること。と
アルビのDF陣は、2列目からの飛び出しに注意が必要だ。
他チームより、ゴール前の人数が多いので、攻守の切り替えは、速く!!

山本、杉山も攻撃意識が高い。、J1 初年度としては珍しく、DFラインが高い。
ねらい目は、この2人(↑)ロングフィードがうまくないので、1ボランチの林を経由することが多い。

新潟としては、ここがポイント。シルビーニョ、寺川が、林にプレッシャーを掛ければ、かなり高い位置で、ボールを奪うことができる。

良いパスを、出せば、あとは、エジ  ファビのカウンターが、決まるはず。  ここで、1点 ゲット!

フリーキックでも、人を見失う場面が目立つ。(我がチームはどーなのさ?冷や汗)  ここで 2点目 ゲット。

DFのビジュもアライールも、組織で守るというより、出たとこ勝負、現場で処理する。という感じだ。
豊富な運動量と、献身的なプレーがあってこそ、成せる技である。
ただし、裏への飛び出しには、かなり、弱いようで、
DFラインと横に並んで裏を上手く獲ることが出来る、ファビや亜土夢に期待したいが、、。

前節を見る限り、運動量は甲府の方が、はるかに上回っています。そこが、不安です.
アルウィンでの甲府から、かなり、レべルアップしています。

淳監督は、メンタルの問題と回答しているようですが、メンタルを強化しただけでは、勝てません。

相手を研究し、理解し、より具体的に選手を納得させなければ、今どきの若者たちは、着いて来ません。

しかし、淳監督は、山形時代から、甲府には、滅法強いです。


明日は、どんな、采配をするか、期待します。


レディースを観戦してから清五郎に行く予定です。
MSNの座布団はもらえなくて、残念です。






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