goo

基本戦術やシステムは変えません。

今朝の新潟日報のスポーツ面、アルビコーナーで報じているが        

「迫る降格圏 浮上への 正念場」  「思い切りのいい攻守を」

リーグ前半の好調から再開後は、一転して、勝ち星から 見放されている。
長いトンネルを抜け出すための、鍵を、日報の記者さんが、探っている。

※ 結果が出ない中で、チームは、自信を失い、ミスを恐れるあまり、
    プレーが消極的になり、悪循環に陥っているのだそうだ  ※

三田や梅山のサイドのスペースや、DFラインの裏が新潟の弱点とみたが、

監督に言わせると、そうではなくて、

『そこが、失点の根本的な原因ではない。・・・・・・・・・などの、ポジショニングなど基本的なところが徹底されていない。』   By 淳監督

これまで通り 基本戦術やシステムは変えず (ここ、重要ですよ)  今週は、基本練習を改めて徹底してきた。
          
        以上  新潟日報さんより


甲府戦は 梅ちゃんが出場停止です。  それでなくても、足りないDF陣。
3バックにして、中盤を厚くすればイイじゃないか!と、思うが、

次も、間違いなく4バックです。

しかし、アルビのDFは カテナチオでもなければ、ミトナチオでもなければ、ハマナチオでもない。

    ザルナチオだ!(愛するチームを、ここまで揶揄するには、十分な理由がある。)

W杯後の失点だけ、挙げても、

1,4,1,2,2,1,3,3,3,7,3、 合計 30失点。 

たとえだが、ボートに乗った11人が一生懸命 オールでボートを漕いでいる。
しかし、そのボートの後ろに、穴が空いていて
漕げども 漕げども 前に進まない!

それでも、めげずに 必死に ボートをこぎ続けるか?

一旦、中断して、ボートのアナを塞ぐ、努力をするか?

穴は、ドンドン 大きくなる。

淳船頭さんの執った ボートの進め方は

前方の人は、いままで通り、オールを動かし、前へ進みなさい。
後ろの人は、穴にガムテープをはり、剥げたら、また、張りなさい。それを、後ろ4人で、連携良く やりなさい。

時々、大きな船の横波(サイド攻撃)が、ボートの中に入り込み、ひっくり返りそうになるが、
そんな時は、中盤の人が 水をかき出しなさい。

替わりのボート(選手と戦術)は ないので、そのまま 質を良くして,進みなさい。

限られた、予算、選手でやり繰りは、大変だと思うが、

オンボロ、ボートでも、沈没することなく、なんとか、船着き場に到着して貰いたい。



            



甲府は、とても、よいチームだ。自分達のサッカーをやるのみ!『J1 探検』なのだそうだ!

J2から上がってきたばかりだが、超攻撃モードの4-3-3は、ヨーロッパの強豪チームのスタイルだ!
(バルセロナ、リヨン PSV チェルシーもかな?)

が、甲府にも 弱点がある。 DFラインが高いため、面白いようにカウンターが決まる。

ホームでは無類の攻撃力で相手を圧倒するが、アウェイでは消極的になり,大量失点に繋がっている。

また、大木監督の選手の交替も、相手を良く研究した上で、思い切った交替をする。
時々、外れる、こともあるが、、、

倉貫選手がいると、中盤でよくボールが繋がるが、今はケガをしているので(飯田の23番が削った。)
石原や、藤田が攻撃の突破口となる。

林のアンカーポジションが、攻守の部分でたいへん、重要な役目を果している。

  はぁ~~!長くなったので、また、明日、


↓  無料招待券 「アルビ、負けてばかりいて、つまんない!!」
   と、言われて、つき返されました。 




























コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« ジェフ千葉 ... 明日は甲府戦 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。