このブログの管理人は…私です。悪しからず・・・

まだしつこく某市議会議員の裏情報をコメントとして送ってきて

「オマエが書いたんだろう…掲載しろ」などと非常識な人がいますが、言ったでしょう。

もうあの話は終えます・・・と。

文句があるのなら、あの市議さんか事務所に言ってください。


それと私個人に文句？をいう人がいますが、残念ながら全てのコメントは掲載しない主義なんです。

それを「掲載しないのは指揮官と一緒」と文句言われてもね～…

あの指揮官は、総理大臣と同じく批判されるのも仕事ですからね（笑）


まあいいじゃないですか、このブログの管理人は私だから。

コメントを選択しても（笑）

価値観というのは人それぞれです。


同じものを見て、あ～でもない・・・こうでもない・・・エッそんな考えもあるの・・・？と期待して見てくれる人に、これからも毒舌かましながら、やっていきます・

悪しからず…（笑）

9回の攻撃…東出の役割を放棄した指揮官…それを帳消しにした白浜

昨日は所用で堂林のホームランを見逃した。

テレビ観戦は9回表からであったが、東出のとき…サインは徹底されていたのだろうか？

バントなのか？自由に打てなのか？そこが見ていて不可解だった。

結果が無得点に終わったとしても、あそこは梵を2塁に送り攻撃するべきであったハズ。

丸のときエンドランを掛けたが、毎回ひらめきと勘で野球をしているように思う。

指揮官はサインを出すとき口頭で高コーチに伝えているが、読唇術のできる相手なら全てサインが解明される可能性が高い。

監督も企業経営も似たところがあるのだが、ひらめきや勘は一概に悪いとは言わない。

しかしそれは、指揮官（上司）の積み重ねてきた思いを、選手（部下）が理解していないとうまく機能しない。

あの東出の打席、ベンチから緒方コーチを経由し、東出に伝わった瞬間の表情…そして三振に終わりベンチに帰ってアップされた東出を見て…東出自身の結果云々よりも、何か釈然としないものを感じた。



9回サファテへの継投は当然の結果。

しかし鳥谷のツーベースが出た瞬間、9回表の仕掛けの遅い攻撃が悔やまれた。

勝つには勝ったが…ベンチのマエケンは、さぞ冷や冷やものであったことだろう。

またマウンドのサファテも苦しかったハズ。



最後に白浜…リードがさえているし、危惧した終盤のインサイドワークも立派。

最後にピンチを迎えた場面、大野コーチがマウンドに行くのを、相手のブラゼルに指摘されるまで気付かなかった鈍感力からくるものなのか？（笑）

いずれにしても経験不足を指摘された白浜…ここまでは威風堂々としたものである。

ベンチをきょろきょろしないのも気に入った。

面白い存在になってきたものである。

これを病気と言わず何と言う？

広島ローテ入れ替え、前田健が虎戦先発へ
サンケイスポーツ 4月24日(火)7時51分配信

　広島が先発ローテを入れ替え、前田健－大竹－バリントンで２４日からの阪神戦（甲子園）に臨む。チームはＤｅＮＡと巨人には計９戦全勝で、他の３チームには計１１戦で未勝利。異常事態を打開すべく、中５日で初戦を託された前田健は２３日、「苦手意識をつくる前に、早く他のチームにも勝ち越したい」と意気込んだ。３戦目も中５日で虎キラーのバリントンに任せる。
（マツダ）




ナゼこの時期に、終盤の戦い方をするのであろうか？

もっと選手を大切にしてほしいものである。

福井は…力でおせる凄い投手

昨年末から投手として成長を遂げるため、かなりのトレーニングを積んだ成果か、球速はスピードガン以上に見えるのは私だけであろうか？

マエケンや野村に目を奪われがちであるが、それが余計に福井を駆り立てる原動力になっているハズ。

福井優也…久々に現れた凄い男である。

昨年はルーキーイヤーだったため、投げてみないとわからない投手に見えた。

しかし今年は間違いなく、興味をわかせる投手に前進した。

物怖じせず度胸の据わったタイプ。

マウンドで堂々と立ち向かう姿勢は、親父さんから受け継いだDNAであろう。

久々にカープは骨のある選手を獲得したと思う。


逆境に負けることなく、常に前を向く性分が気に入った。

この福井は間違いなく年々進化をとげるだろう。

そして、カープを支える男になる。


これから打たれることや四球で失点を重ねることもあろう…

しかしそれをバネにして、前へ前へ進んでほしい。

福井の負けじ魂…

これからも頼もしさを大きく増すことを期待する。

頑張れ福井優也…

亡くなった兄ちゃんのためにも投げまくれ…

京都の痛ましい事故は行政にも責任あり

一番の悪は無免許の未成年。

過去にも無免許（バイク）をしている大バカものだ。

親も注意をしていたと語るが、とんでもなく取り返しのつかない事態になった。

亡くなられた方や大きな怪我を負われた子供さん…なかには重体の子供さんまでいるとのこと…関係者の胸のうちを思うと、本当に何と言っていいものか。



前にもこのブログで触れたが、日本の悪しき慣習は大きな事故が起こらない限り何も改善されないことである。

この通学路と車道は、写真を見てもわかるように大きな道ではない。

まして道路に白線が引かれただけの歩道で、歩行者や自転車には大変危険な道に見える。

報道によると、これまでも事故があったと地元住民の談話があるのだが、ナゼ警察や役所は放置していたのか？その神経を疑う。


詳しい道路行政は知る由もないが、国道や県道などの道路は、複雑な事情があると聞いたことがあるのだが、いつまでも役所仕事の面倒な事案は責任のなすりあいをし、事故が起こって始めて「何とかしましょう」的な対応を、改める仕組みはできないものか？


昨日の閣議で小宮山洋子さんが少子化担当になったらしいが、今回の通学路における児童や妊婦さんまで巻き込んだ事故をどう受け止め、今後の通学路における児童や付き添いの親を守る政策も少子化対策同様に聞きたいものである。

政府や全ての市町村は、至急今回の事故が再び起こらないよう全通学路の安全確認を行い、警察も通学時間帯の警備に万全をはかるべきと思う。

そうすることにより、子供は安全な生活を送れドライバーの事故率も多少は減少する環境が整うと思う。

最後になったが…

今回被害に遭われた子供さんの回復を祈ると共に、亡くなられた2名の方…そしてご遺族になられた皆様にお悔やみ申し上げたい。（合掌）

篠田投手について

ぽにょり様へ…コメントありがとうございます。

お答えに沿えるかどうかわかりませんが、篠田投手について私なりの見解を申し上げます。

彼は身体能力が抜群に高く、性格も申し分ない選手と聞きます。

しかし…性格が申し分ないところがプロ野球では大きな欠点になります。（気持ちの弱さ）

コントロールが良くないと言われる原因も、私が思いますのに篠田自身の気持ちひとつだと思います。


例えで福井投手と比較してみます。

篠田もしくは福井が、1イニングで2つ四球を出したとします。その回何とか無失点で切り抜け、ベンチに下がったところ、コーチや監督が歩み寄り「どうしてあそこで四球を出すんだ。オマエは何回言ってもわからない奴じゃ」と注意したとします。

次の回にマウンドにあがったとき…篠田はそのことを引きずり、腕が縮み痛打されます。福井はケロッとした状態でマウンドにあがり「首脳陣よ見ておけ」とばかりに相手打者に向かっていきます。

篠田に福井までの厚かましさを要求するのは無理でしょうが、もう少し図太さがほしいといつも思っています。


あと、篠田を可哀想に思うことは…ぽにょり様ご指摘の通り。

先発、中継ぎと持ち場がハッキリしないことです。

今年も先発で結果を出しながら、登板間隔というチーム事情からか中継ぎに2試合起用されました。

その後、中日戦で谷間だからと先発に回される…

これが夏場から終盤の展開であれば仕方ないかもしれませんが、まだ開幕から数日のことです。


ケースは違いますが、先日の福井…本来であれば横浜の2戦目に登板予定でした。

それがマエケンに飛ばされ「どうなるか」と不安視しましたが、今まで見たこともないような剛球を披露し意地を見せてくれたものです。



篠田が性格的に弱いからと、彼だけ特別扱いが許されることはなく、篠田自身もいい加減に独り立ちしないといけないでしょう。

そのためには、自分の持ち味である長所を生かす信念が必要です。

昨年の復刻版ユニフォームの14番をつけた日。

マツダスタジアムのマウンドで、躍動感あふれる投球をし多くの人を魅了しました。

本人も「津田さんに力を借りた…」と語ったように、やれば出来るのです。

あの気持ちを、打たれようが四球を出そうが、また首脳陣に怒られようが、篠田が持続できる心の持ち主になればと期待しているのですが…（福井はその域に近づいているだけに）

あとケガについてですが、これはどの選手にも言えます。

特に投手は…身体の硬軟、登板後のケア、食事などありますが、それだけではどうしようもない個人差もあります。

ましてやケガを完全に予防するのは難しいですし…

公表するかしないか…全ての選手が満身創痍だと思いますから…


お答えにならなかったかも知れませんね。ごめんなさい。

統一球は…打者も投手も五分五分なんだから。

打者の多くが困惑する統一球。

しかし、投手のなかにも困惑する人もいると聞く。

報道によると、西武の涌井はその最右翼。

ボールが滑り、それを改善するため微調整をした結果…肘に違和感が発生したとのこと。

今年からオリオールズに入団し注目された和田も故障したが、その反動が出た可能性も高い。


確かに生の声を聞くと、統一球は厄介なものであろう。

しかし…どの社会でもありうる話で、置かれた環境のせいばかりにしていれば、何の結果ももたらさない。

いつまで言い訳じみたことばかり言っているのかと思う。



昨日までの3連戦を見て思ったのは、中日の荒木、森野、大島、山崎は統一球なんか関係ない利にかなった打撃をしていた。

特に大島の打撃向上は、目を見張るものがある。

彼は肩の強さを見込まれプロ入りした選手。

プロ入りしたとき、「守備と走塁は及第点。しかし打撃は力不足でレギュラーにはなれない」と揶揄された。

昨年までは逆方向には打てるが、パワー投手には力負けし引っ張れないシーンを度々目にした。

しかし今年は…見違えるような打者に変身し、広角に強い打球を飛ばす選手になっている。

大島は間違いなくセンターのポジションを掴んだであろう。



さてカープの打撃陣…

間近にみた中日の打者から何かを得たハズ。

当てにならない首脳陣の馬鹿げた指導は聞き流し、当たり前の打撃を心がけてほしい。


ある打撃専門家の一言を最後に…

「栗原とニックは、自分のポイントをもうひとつボール1個ぶん前に置くべき。それと低目のボールへの対処は…立ち位置もあるけど、現状では投手への目線を少し上げることだな。それと一番大事なことを監督やコーチが伝えていないのがいけない。それは…相手バッテリーが栗原とニックを凄く警戒しているということ。あの二人への責め方見ればわかるだろう。だからリラックスして打席に入れと言えばいいんだよ。それが本当の仕事だよ、監督とコーチは…」

明日からの阪神戦に打棒復活を期待するものである。

山本昌の精神力に敬意を表す

3連敗…これで中日にはここまで勝ちなし。

野村の立ち上がりを見てどうなるものかと思ったが、さすがは投球センスの良さと修正力の高さを持つ投手。

2失点で抑えたのは大したもの。

ここまでは勝ち運に恵まれない不運な日々であるが、気持ちを切らさず頑張ってほしい。


さて

今日は相手の山本昌を称えよう。

勝ち投手にはなれなかったが、心技体すべてが備わった凄い投手である。

報道によると、明日ご尊父の通夜を控えているとのこと。

その状況下、7回まで投げきった精神力は素晴らしい。

勝ち投手にはなれなかったが、試合終了後に山崎より手渡されたウイニングボールをさりげなくポケットに納めた後姿を目にし、今日ばかりは敗戦の悔しさを感じなかったものである。

篠田・・・開き直れ

たかが野球…

されど野球…

篠田の全人生で野球は3割を占めるのみ。

だったら思い切っていこうじゃないか…

細かなことは気にすることはない。


野村や大野は今の上司であって、生涯にわたり面倒を見てくれるわけじゃない。

だからこそ、自分を信じて自分のスタイルを尊重し投げればいい。

もしカープの首脳陣が、その篠田を気に入らないと言うなら言ってやれ…

「だったらクビにしてください…」と。

ナゼなら球界の多くの関係者は、「篠田は可哀想だよな」と同情し、また

篠田の実力を大きく認めているんだから。


篠田…首脳陣の罵詈雑言に負けることなく、突っ走れ…

そしてもっと、自分に自信を持て。

篠田は素晴らしい投手なんだから…


篠田…

たかが野球　

されど野球

大きく羽ばたけ。

豊田清、石井琢朗、緒方孝市…

投手陣に人望の高かった豊田が去り…

カープに恩義を感じ、大切な家族も犠牲にしながら若手選手のために身を挺して指導を重ねる石井。

選手のことを第一にコーチ就任後も現役時代と変わらず、地元ゲームの時には早朝から選手と共に汗を流す熱血漢の緒方。

この2人も去ったら、ハッキリ言って代わりはいないぞ。

小早川さん…どう思いますか？（会ったことも話したこともないけど）

77は・・・やっぱり狂ったのか？

おいおいなんだ？

今村3イニングか？

おい77番…今村の将来は考えたことあるのか？

オマエさんの息子であれば、ここまで酷使か微罰か知らんが、するものか聞いてみたいものだ。

コーチ陣も何とか言えよ。


ブルペンにいる中継ぎ陣のことも考えろや…

江草はもう得意の飽きがきたのか？

だったら最初から獲るなよ。（怒）

コントロールに難があるのは　わかってたんだから…

今村を壊す気か？

まさか2イニングはないと思ったが、案の定投げさす指揮官。

やはり解任だな。

77番は…

完全に試合は壊れただろうが。（怒）

続・・・白浜の話

数年前…広陵の中井監督が怒ってたらしい。

「何で白浜を使わんのか？もうカープには選手を任されん」

それで昨年終盤に起用し、野村投手は別として、土生はその絡みだよな…

あと…有原や丸子のこともあるしね…


まあ白浜を評価するのは、ゴールデンウィークだな。

そこを乗り越え交流戦をうまく乗り切れば、一気にレギュラー捕手になる。

石原…

あれは…（いまやめときます）

倉…確か約束あるんだよな。

ニックは本当に素晴らしい選手！！

常に全力プレー…

マクレーンは本当にいい選手を日本に連れてきてくれた。

特に素晴らしいのは、凡打でも一塁に全力で走ること。

球場に詰めかける親子連れの皆さん…

子どもさんにしっかりと、ニックの素晴らしさを伝えてください。

何事もあきらめず全力で行う良さを…


教育が疲弊している現在に混沌した社会情勢…

あのニックの全力プレーは生きた教材です。

私はそう思います。

谷繁コンプレックス…

どうも谷繁は凄い捕手…嫌らしく手ごわいイメージが定着したようです。（当たり前の話か）

まあ全ての人が、そう評価するのですから…間違いのない事実なんでしょう。


しかし待ってください。

谷繁のリードは確かに素晴らしい。それは認めましょう。

しかしそれは…投手が要求どおりに投げたらの話です。

昨日の対戦で、ニックの第一打席の二塁打。

谷繁の要求は外にボールになるスライダーでしたが、山内の投じた球は真ん中に甘く入るスライダーでした。

この様に、いくら中日が好投手ぞろいで谷繁のリードが絶妙といえども、人間のやること…1試合に何球かミスはあります。

それを「中日戦は、投手だけでなく谷繁のリードもあるから厄介だ…」と過剰反応しすぎではないでしょうか？


今日から選手は意識を変えてましょう。

要は相手のミスボールを捉える…（これが出来ないのかな？）


打撃練習から、その意識を徹底してください。

谷繁…江の川出身なんだと、呑んでかかるくらいじゃないと打てませんぞ…（笑）


追伸…江の川出身の皆さん、ジョークと受け止めてくださいね。（笑）