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2011年02月22日 08時45分13秒 | カープ

野村監督カミナリ!球場凍りついた
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 試合後、野村監督(中央)はミーティングを開き、ナインにげきを飛ばす(撮影・市尻達拡)

 「広島紅白戦、白組2-4紅組」(21日、天福)

 広島・野村謙二郎監督(44)が21日、今キャンプ初カミナリを落とした。普段は冷静沈着な指揮官だが、紅白戦の試合中に、ピンチの投手を助けようとしない内野陣に対し、球場に響くような大声で激怒。不足していると感じていたチームワークの大切さを訴えた。

 “事件”は五回裏に起こった。岸本が3連打を浴び、無死満塁のピンチ。この時、バックネットを背に観戦していた野村監督が突然声を荒らげた。「内野、もっと声を出せよ!!」。その瞬間、球場は静まりかえったが、すぐに選手たちから大きな声が出るようになった。

 この時のことを報道陣から問われた指揮官は、それまでから一変し、厳しい表情になった。「ウチのチームの悪いところは、(状況が)不利になるとシュンとしてしまうところですね。投手を孤立させないことは大事なこと」と淡々と振り返り、「僕としては情けないですね」と、深いため息をついた。

 今年1月、広島での必勝祈願で「僕のテーマは、肩の力を少し抜いて、選手に思い切ってグラウンドで暴れてもらうこと」と一歩引くことを宣言した。しかし、この時ばかりは感情を抑えられなかったようだ。

 決して圧倒的な戦力があるわけではない。ならば、強い相手にどう勝つか。指揮官が訴えたかったのは、ピンチでもカバーし合うチームの結束力。その意味を選手が理解しなければならない。

 

この記事読んで・・・納得。

確かに我々ファンからすれば、昨年の野村采配は???だらけ。

その反省を踏まえて、今年の野村監督は・・・自身から変わろうと努力している。

先日の巨人とのオープン戦で、赤松がホームランを打ち出迎えの表情・・・

満面笑みを浮かべるなど、昨年まではなかったこと・・・

 

この日の内野陣・・・岸本が3連打をあびた直後、

誰一人マウンドに歩み寄らなかったようであるが

確かにカープは総じて、おとなしい選手が目立つ。

別に今更、珍しい光景でもあるまい。

 

しかし・・・野村監督は、自身が現役時代

その様な状況では必ずマウンドに歩み寄っただけに

ジレンマが大きく、昨日のカミナリになったのであろう。

 

選手を獲得するスカウト・・・(ベテランスカウトを除く)

現状を見れば、近藤・白武・松本奉・田村恵・高山・尾形・鞘師など

現役時代、まじめでおとなしい人ばかり。

ここら辺りが、自分をダブらせ凝る人材になったのか?

それとも球団トップの姿勢なのか?

 

今年も野村監督は、苦労するであろう。