広島 家族葬 広島 葬儀 安芸葬祭・エキキタホールのブログ

広島の家族葬 広島の葬儀
どこよりもわかりやすく
取り組むブログです。
宜しくお願い申し上げます。

新井さん…野村の性格に負けないでください。

2012年11月01日 11時13分03秒 | カープ
チーム事情とは、どの球団もあるもので、やっと外部招聘したかーぷではあるが、多かれ少なかれ…波乱は起きるものであろう。

恐らくそのことに関しては、新井さんも先刻承知なことで、野村の性格やカープの体質などは、我々以上の情報網のもとで就任されたことと思う。


ある球団の話であるが、大半以上の指導者が外部招聘の内閣が結成され船出した。

最初は互いに様子見ではあったのだが、シーズン開幕の数ヶ月で綻びが見え始めた。

要はコーチ陣の足の引っ張り合いと、監督へのゴマすりである。


遠征先で監督が食事会と称して、首脳陣を一同に集めた。

そのとき監督から直々に、「この会はオマエが仕切れ」と言われたあるコーチ。

首脳陣のなかでも一番最年少。

まずは席次から思案した。

「あの人とこの人は仲が悪いから、隣同士は具合が悪い。そうかと言ってチーフを監督の横にしたら、また一緒かと監督に怒られる。下座にはワシが座って…もうひとり酒の手配をする予備の人も必要だし…」

プロ野球の世界も酒席になれば、一般社会と同じような悩みがつきまとう。

そして飲み始めれば…酒の力か、つい普段から積もった愚痴のひとつやふたつ、そして上司の説教が始まるようである。


投手コーチが打撃コーチより年長の場合…「投手陣は抑えているのに、打撃陣の援護が少ない。Aなんか2勝は損をしている。指導の仕方が悪いんじゃないのか」などの言葉も飛び交うらしい。

しかしこれなどは許容範囲らしいのだが、一番腹立たしいのは、担当部署外のことを口にされた時と聞かされた。


酒席ではないのだが、ある試合でのこと。

互いに投手戦で無得点が並ぶ試合中に、なぜか打撃担当でないコーチが円陣を組み、相手投手の攻略法を伝授し始めた。

そのコーチ…過去に打撃コーチの経験もあり、自軍の打者の無策に腹立たしさを覚え、何もアドバイスがなされていないと思い行動に移したのだが、さすがに指揮官が激怒した。

「オマエはいったい何者じゃい。いらんことに口出しするな…」


実はそのコーチ…それまでにも越権行為が目立っていたようで、担当コーチも本人に「すいません。今は自分が担当なので、口を挟むときは一言いってからにしてください。」と、伝えていた。


チームに内紛が起こるのは、大半が負けが込んだときなのだが、そのような負けが込む大きな原因は、選手の好不調よりも首脳陣の不協和音や越権行為から起こることが多いと聞く。


さて広島カープ…

これまで新井さんの足跡を見る限り、この人から問題を起こすことは100%なかろう。

現状ではおとなしくしている野村ではあるが、大野さんが就任当初も同じように信頼していた。

人間の性格は、棺おけに入るような大きな出来ごとがない限り、変わらないであろうから、せめてシーズン開幕までおとなしくしてほしいと願う。

相手がいくら年長であろうが、自意識過剰な野村のこと…

馬鹿な包囲網を敷かぬことを願う。

現状では、野村に追随する可能性の高い…高、永田、植田には期待していないが、今年まで孤軍奮闘していた緒方や物事のハッキリしている石井などで、新井さんと共に選手にプラスになる指導を心がけてほしいものである。


追伸…緒方、石井、新井が、来期うまく噛み合えばカープは必ず強くなる。

そして来期は…植田→西山。高→高代。永田→福地になれば面白くなる。

野村?

当然、内田さんに交代です。

そして二軍監督には…あのスターしかいないですね。

野村が抜けたら…あの人しか駒はないです。(緒方の師匠だもんね)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。