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トレード成立を難しくしたのは…球団の体質か?

2012年11月08日 11時32分21秒 | カープ
先日のブログで…大竹クラスを出さないと

というものを書いたら、ある人から…

「そうなんだよな。NPBのトレードの大半は、選手の力関係以上に年俸ベースで成立する」と、聞かされた。

ある選手が出番を求め移籍を希望した。

球団は長年の功績を考慮し、他球団に話を持ちかける。

交換を希望する所属球団に対し、金銭…それも減額を希望する相手…選手のほうは減額であっても出場機会を求めているのだが、球団も商売である。

その差は…選手ではどうもできない。

結果…トレードは不成立。


しかし…他球団に交渉してくれる事実があるのならいいのだが、さもかし…交渉してますフリをし、飼い殺し状態にされる選手もいる。(移籍先で活躍されては困るなど)

カープは…前者に属すらしいが、ある球団は、その露骨な行為が十八番らしい。



さて数名のトレード交渉が水面下で行われているらしいが、ある選手を窓口に交渉に入ると、相手方から出された選手は…一軍実績のほとんどない選手だったらしい。


カープが資金力のある球団と、ここ最近トレードが成立しないのは…


選手の実績に見合う年俸査定をしていないため、相手に舐められることもあるようだ。

また…「うちではその選手、そんなに上で試合に出れませんよ。おたくだから出れているだけで、うち独自の査定では、いくら実績があると強調されても二軍クラスの評価しかできません」


古葉監督時代の豪快なトレード…今では懐かしく思う。

結果を出していただけに、有益な交渉がカープペースで進められたのだろう。

この様な惨状を長年続けてきた球団。

いい加減に目を覚まし、本格的なチーム作りを行わないと、ドラフトを除きトライアウトしか補強の道がなくなる可能性は高いと思う。


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