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引き際・・・

2010年09月11日 17時36分19秒 | カープ

横浜の佐伯・・・

ロッテの堀・・・

 

共にチームのため貢献してきた。

 

今年はチーム構想から外れた選手で

早々と来期の戦力外通告を受けた。

 

しかし両名とも、現役への未練が強く

他球団への道を選択した。

 

元プロの人に聞くと

野球選手を一度経験すると、ユニフォームへの執着が凄く強くなるらしい。

 

高卒入団2・3年で解雇になる人は、

年齢的にも再出発は安易らしいが

30歳すぎると、社会への適応が難しく

どうしても・・・野球への道から離れるのが難しいと聞いた。

(野球一筋の影響であろう)

 

野村克也さんは

「野球選手である前に、まずは立派な社会人であれ・・・」

と、言われていたと聞く。

 

さて、我々もいつか社会から身を引くときがくるのだが

引き際は本当に難しいのだろうか・・・

 

答えは現時点・・・わからない。

 

 


情けない主砲・・・栗原

2010年09月11日 13時55分04秒 | カープ

スポーツだから故障はつき物。

それをいちいち・・・痛い痒いをマスコミに話すなと言いたい。

曲がりなりにもチームの顔である。

 

もっと強さを出せと言いたい。

 

いつから栗原は過保護になったのか?

 

本当に情けない。

 

カープの強い時代・・・

山本浩二や衣笠などの主力は、少々の故障でも出場していた。

衣笠など・・・骨折しても不振でも、連続出場もかかっていたのはあるが

欠場したいなどと首脳陣に申し出ることは有り得なかった。

 

ナゼなら・・・休むと自分の地位が奪われるから。

 

高橋慶彦が在籍時・・・マスコミに怪我を公表した正田を叱った。

「マスコミに怪我の状態を話すとは・・・プロ意識に欠けている」と・・・

 

弱肉強食の時代であった当時は・・・古葉監督の厳しい方針もあり

選手同士も良い意味で競争意識が強かった。

それだけ・・・レギュラー陣で欠場する者は皆無であった。

 

時代は変わり現在のカープ・・・

故障などで欠場する選手が目立つ。

 

怪我はつきものだが、

もっと精神的な逞しさを持ってほしい。

 

そうでないと・・・栗原や大竹、永川は

真のリーダーになれない。

 

 

 

 

 

 


頑張るとは・・・

2010年09月11日 09時49分54秒 | Weblog

私の周りには、老若男女問わず

昼夜を問わず頑張っている人がたくさんいる。

 

人間・・・元気なとき一人のために頑張ることは

ある意味当たり前かもしれない。

しかし・・・その当たり前がなかなか理解できず

方向性も持たず生きている人が多い。

 

そのなかで・・・身体的なハンディとは別に

過酷な状況に?・・・第三者からは見える日常を

自分にムチうち頑張っている人。

 

陰ながら応援したくなる。

 

数年前・・・ある人が将来設計を語った。

その人は、それなりに蓄えもあり

はたから見れば、順風満帆に思えた。

しかし・・・本人に、その様な認識はなくこう語った。

 

「いま将来が不安。自分のいまの仕事は、世の中に絶対必要なものでないだけに

これから先・・・少しばかり不安になる。将来本当に自立し安定した人生を

歩むのであれば、いま何かをしておかねければならない。

数日前から趣味と実益を兼ねた職を始めた・・・」

 

人には色々な考えがあり、将来の設計図をたて

自分の無限大の可能性に挑戦している人がたくさんいる。

 

人はよく・・・頑張ってというけれど

大半の人は、人生の与えられたその場その場の瞬間を

自分なりに頑張っている。

 

いまの自分・・・その様な人に刺激を受け

毎日生かされている。

 

さあ・・・今日も自分のペースで頑張ってみよう・・・