goo blog サービス終了のお知らせ 

広島 家族葬 広島 葬儀 安芸葬祭・エキキタホールのブログ

広島の家族葬 広島の葬儀
どこよりもわかりやすく
取り組むブログです。
宜しくお願い申し上げます。

義援金の配分・・・ご託はいらない。急ぐべし

2011年06月06日 09時01分00秒 | Weblog

詳しいことはわからない。

しかし善意で集まったお金である。

被災にあわれた状況で分配するのは無論であるが

どうして大局的に行わないのか?

 

日赤や中央共同募金会には

俺が決めてやる・・・という、阪神大震災のとき大局的に独自判断を下した

日銀の支店長さんの様な人は存在しないのだろう。

 

役所的か法律か、はたまた行政機能が失われているからとか

つまらんことが理由なのか知らないが、文句言われようが やることやれと言いたい。

 

本当に平和ボケしたもんだ・・・

こんなとき・・・ルールなんて存在しない。

義援金を出した人の気持ちを踏みにじることなく

早急、被災地に・・・配分すること願う。

 

ご託はいらない・・・急ぐべし。

 


決断力

2011年05月30日 08時16分58秒 | Weblog

最近、決断するとは・・・と言うことが身近で話題になる。

「自分はイザとなったら迷うんです・・・」

「あんたは、すぐ決断しないからダメだ・・・」

その様な悲観的なことを耳にするが、私はそうは思わない。

 

私のこれまでの体験から言うと、物事を決断するということは迷いの連続だと思う。

ただ思うに・・・

人に相談するにしても、何しても、決めるのは自分の判断。

そのために、一日数時間でも独創する時間を設けることが重要。

 

自分ひとりで動かせないことであれば・・・相談は必要。

そうでなければ・・・自分で決断。

その方が失敗したとき・・・後悔しないし、人を恨むこともない。

私はそう思っている。


白湯(さゆ)

2011年05月28日 08時13分10秒 | Weblog

私は元来、胃腸が弱い。

そこで先日、ある書籍から白湯が腸に良いということを知り

早速取り入れてみた。

 

胃腸を温めれば体全体が活性化する。

大半の病気が、腸から起こると言われるだけに、胃腸が弱い人には是非実践してほしい。

 

白湯の作りかた(月刊致知から抜粋)

①・きれいな水をやかんで沸かす(強火)

②・沸騰したら蓋を取り10~15分沸かし続ける

③・飲める程度にさまして保温ポットに入れる

④・朝起きてすぐコップ1杯を5~10分かけてすする

⑤・食事中はひとくち食べてはひとくちすするを繰り返す

*一日に飲む量は700~800ミリリットル


徳島に行き思ったこと・・・

2011年05月23日 08時23分37秒 | Weblog

土日で徳島に行きました。

徳島は明治時代に、日本で6番目の人口を擁したと

眉山に登るロープウエーの音声が語り、正直驚いたものです。 

その眉山・・・山頂から望む景色は、素晴らしいものがあります。

しかし、日本海に囲まれる景色を見ると、どうしてもあの・・・津波を思い出すんですよね。

山頂から見える景色を眺め、

もし・・・ここで津波が起こったら・・・

恐らく、海岸沿いに居住されている人の多くが、そのような不安な生活を送られているのだと思います。

 

各都道府県で、この度の震災で津波や護岸対策が練られているのでしょうが

徳島や2月に行った宮崎など、生活道路と海が密接につながっている地域は、日本各地に多いものです。

東日本大震災で復興に全力が傾けられていますが、日本は地震大国で、これまで多くのインフラが、生命重視よりも生活重視に向けられてきました。

これからは生命重視で、多くの知恵を出し合い早急に対策を講じてほしいと、徳島から帰り思ったものです。

 


前を向き・・・歩んでいこう

2011年05月10日 13時55分04秒 | Weblog

東日本大震災が発生し、明日で2ヶ月になる。

津波による放射能漏れを引き起こし、事後処理や行方不明者の捜索に時間が掛かっており、関係者の皆様には、いまだ不安や心労で大変な毎日だと思う。

私のように、遠く広島の地で暮らすものには、義捐金を送ることしか現状は出来ていないのだが、自分の時間を持ち一人で考えることがあれば、人生とは・・・平和とは・・・を考えさせられる。

昨日もテレビタックルを興味深く見たが、この震災で日本の製造業始めとした、全て商工業に遅れが出ており、他国がここぞとばかり生産能力をあげ、失墜したメイドインJAPANのお株を奪い取る機会が訪れた・・・との報道も、これからの日本産業の深刻な問題を感じさせられた。

実際問題、これからの日本はどうなるのか・・・まさしく神のみ知るのだろうが、東電の作業員の方や震災にあった多くの人が、被害拡大防止と復興に向け死に物狂いで頑張っている。

だからこそ、多くの日本人が前向きに行動し、日本の未来に向け行動しなければならない。

いま当たり前に生活を送れている人・・・

当たり前は・・・偶然でなく、必然であるということを受け止め、しっかりと生きよう。

そして多くの人が、そのことを自覚し・・・下を向くことなく前を向き、明るく活気ある日本を取り戻そう。

災害は一瞬のうちに・・・生命を絶たせ、町を破壊した。

しかし復興は・・・一瞬で解決は出来ない。

これからも色々なことが起こり、言われることもあろうが、我々日本で生活するものは、とにかく前を向き、歩を進めていこう・・・いつまでも・・・


細野豪志

2011年05月07日 08時32分59秒 | Weblog

私は民主党が嫌いだ。

細野議員に対してもそうであった。

以前、テレビに出て語る彼の姿を見るたび、

この男・・・若いのに、でしゃばりすぎるだ。

いつか刺される(政治的圧力)と思っていた。

 

しかし、今の原発対応で、少し見方を変えている。

 

政治家であれば、いまこの瞬間・・・一番係わりたくないのが原発処理。

それを何の因果か・・・この細野が行う運命になった。

 

今日もテレビに出ていたが、この細野・・・私の見方であるが、嘘をつく男に見えない。

正直な男である。

今日も本音を見せた。

「正直言いますと・・・この問題から逃げたいと思った。しかし・・・政治家として、このような立場(原発担当)にあるのだから、今は逃げられない。毎日原発のことで頭が一杯・・・」

政治家として、何を弱腰を・・・と思うなかれ。

ほとんどの政治家は腰が引けてしまっているはずである。

しかし・・・この細野は違う。

色々な問題を指摘された細野だが、あくまで私個人の思いであるが、骨のある男が民主党にもいたもんだと思っている。

 

私は民主党を嫌いであるが、300以上の議席を確保した政党だけに、いまの左翼総理が退任したところで、政権政党は変わらない。

だからこそ、民主党の中でまともに見える細野に期待したい。

頼むぞ細野・・・


仏事の取り持つ縁

2011年05月02日 08時50分31秒 | Weblog

昨日田舎で、伯父の33回忌があった。

そこで驚いたのが、甥の小学生になる3名の子が

お寺さんの読まれるお経に、元気よく唱和したことであった。

 

私の田舎は、浄土真宗の厚い信仰で通っているが、現在では過疎化の進行が強まっている。

20年以上前であれば、日曜や祝日に、外で遊ぶ子どもの姿を多く見かけたが、最近はほとんど見ない。

聞けば小学校も何とか・・・一学年2クラスを維持しているらしい。

 

その中で代々受け継がれた信仰を、現在も家庭教育の中に、当たり前として受け入れている姿勢に感激したものである。

浄土真宗には先祖供養や商売繁盛という教えはないのだが、亡くなった人の命日を縁として、故人を偲びながら脈々と受け継ぐ、人との繋がりを育んでいく大切な縁をいただける。

お寺さんの何気なく感じる法話の一字一句にも、何かを伝えてくれる言葉が隠れており、昨日も伯父の縁で・・・中話(ちゅうわ)という言葉に出会った。

 

「世の中には、ある人はこうだ・・・と言い切り、また別の人は、イヤ・・・それは違うと意見が右と左に分かれることが度々起こります。しかし・・・仏教の教えの中に、その二つの意見を側から見て、その意見も大切だが、こちらの意見も一理ある・・・と中間に属する中話というものがあると、お釈迦様は言われました。それをうまく行えば・・・争いごとは少なくなると思うのですが・・・」という、お話であった。

 

数時間の昨日のご縁であったが、最近の簡素化された仏事や葬儀事情を見慣れた私としては、故人の取り持つ無限大の縁の大切さを教えられると共に、代々受け継ぐ家族の絆を再認識させられた日であった。

 


新人議員来社

2011年04月19日 09時01分02秒 | Weblog

この度の統一地方選挙で

市議会議員に当選した友人が昨日来社した。

 

予想したのと大違いで、気負いはなく

あくまでいつも通りの自然体であった。

 

一時間くらい・・・いつもどおりに話したのだが

5月2日より、晴れて議員生活を送ることになるようで

これからどの様なことが待ち受けるか、多少の不安も垣間見た。

 

議会改革と声高に叫ぶ人もいるが

そこは海千山千の多い人が多数を占める議会・・・

余程大きな出来事が起きない限り

一期四年で、すんなりとは行かない。

 

裏切り・・・

根回し・・・

抱きかかえ・・・

 

その様な裏も想定し、

一番大切なのは、投票してくれた有権者の期待にどうこたえるのか・・・

そこを常に忘れず、頑張ってほしいものである。

 

昨日彼が力強く語った・・・

高齢者福祉と障害者への光・・・

この二本の柱・・・ぶれずにいってほしい。

 


自粛は終わり・・・日本のために頑張るぞ~

2011年04月11日 15時39分45秒 | Weblog

もう自粛はしません。

明日から・・・にぎやかに生きます。

この不況感・・・もう、さよならです。

東日本大震災・・・仙台や福島などの被災された人・・・

全てとは言えないが、希望を持ち前向きに歩んでいる人を見るにつけ・・・

その人たちの気持ちに応えるためにも

正しく儲け、生き金をしっかりと使おう・・・

そう決めました。

 

この日本を低下させてはいけません。

日本を上昇させるのが、被災に遭わなかった我々の責務です。

品不足や不況感に包まれるかもしれませんが

そのくらいでヘコタレたら、東日本の人に笑われます。

 

頑張るぞ・・・わしらは・・・

この日本のために・・・


小池晃

2011年04月09日 13時17分04秒 | Weblog

東京都知事選だけど

共産党は好きでないけど、この人は・・・個人的に信頼できると思う。

都民であれば票を投じるのだけど・・・

 

当選は難しいと思うが

それなりの支持は得るはず。

 

早く表舞台に帰ってきてほしい人である。


不在者投票・・・選挙に行こう・・・

2011年04月08日 10時37分56秒 | Weblog

昨日・・・東区役所に行きました。

毎回わたしは、不在者投票に行くのですが

昨日も・・・たくさんの人が投票に来られていました。

 

受付を済ますと、県議会議員~市議会議員~市長と流れていきます。

 

いつも・・・政策や人物で判断していたのですが、

昨日は、投票所までの階段を昇りながら再考しました。

そして投票の決め手に出した結論は・・・

この人なら・・・任せていいという、立候補の志に投票しました。

 

多くの人が立候補される中で・・・本気で議員になりたいけども

今の選挙制度で落選の憂き目を見る人・・・たくさんおられます。

 

一回の立候補で断念する人・・・

当選と落選を繰り返しながらも、地道に活動し再挑戦する人・・・

 

私は・・・苦労を重ね、常にチャレンジの気持ちを持ち続ける人に

今回の未曾有の状況を重ね合わせ・・・投票しました。

 

もし、落選したあと・・・再度4年後に

いまの気持ちを持ち続けないのでは・・・と、

私自身が勝手に想像した人に、投票しませんでした。

 

まだ選挙に行かれてない方・・・

是非、投票に行ってください。

 

投票には色々なしがらみもあるでしょうが

それは・・・それで、あなたの任務と責任です。

 

誰が当選しても変わらない・・・

だから投票には行かない・・・

という声も聞きますが、それも一理あります。

 

しかし、選挙は大切なことです。

たった一票が・・・当選も落選も決め、必ず自身の生活に帰ってくる・・・ということ。

それは心してください。

 

 選挙には是非・・・行ってください。

 


危機管理とは・・・

2011年03月29日 09時56分28秒 | Weblog

マスコミで色々な人が

論じているが、これほど難しいことはない。

 

初動の立ち遅れ・・・

もっと大局的に・・・

 

言うのは見易いが・・・

普段から、最悪の状況を常に意識して

多くのタッグを組んで、完全なる意識付けをしていない限り

危機管理に対処はできない。

 

一人が意識しているだけでは、危機管理にならない。

多くの人間が・・・共通した意識を持ち続けること・・・

それでも・・・いざとなったら後手に回ることもある。

 

それだけ危機管理とは・・・口先で行えるものではない。

 

今回は菅政権でなくても、批判は受けていたはず。

 

ナゼなら・・・この世の中、平和ボケすぎて、エゴで満載だったから・・・

 

復興・・・これも簡単にいく問題ではない。

 

義援金を行って思ったのが・・・

友人が語った・・・「この様なときだから、お金が必要なのもわかるが、それ以外に何かすることは、ないのだろうか・・・」

という言葉に改めて考えさせられた。

 

下着がほしい・・・

ある被災者の女性の言葉である。

 

物もお金も必要なのは、皆が自覚している。

 

しかし・・・本当に必要なのは

心かもしれない。

 

このような時・・・多くの人に会い

多くの話に耳を傾け、少しでも気持ちを落ち着かせてあげる・・・

 

それも大切なことだと思う・・・

危機管理チームの中に、その様な組織が重要視されてもいい。

 

しかし・・・過ぎたことを嘆いても始まらない。

 

多くの被災者が、今からの生活を目指し、立ち上がろうとしている。

 

そのために・・・多くの人もうねりをあげ支援に乗り出している。

 

同じ日本人として、

助け合い

力になろう。

 

そして、

皆が日々の行動を改め

新しい日本を作ろう。

 

この震災で亡くなる 多くの人の死を無駄にすることなく

残された国民全てで、復興していこう。

 

そして・・・

今度は、完璧な危機管理を完成させよう。

 

立ち上がろう・・・

やり抜こう・・・

前進しよう・・・日本国民