本 というもの
若い頃 (時間のある時) には、あまり 読まずに過ごしてきた
結婚して 子育ても終わり、暇な時間が出来て⁉十年
チラッと、目に入った本との出会い
図書館を覗いたり、友人から借りたり、自分好みの本を探すのも楽しみ
読みやすくて、単純な優しいモノでいいんです
読んだ後の満足感が最高
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でも、目が疲れやすくなって 夢中になり過ぎると
目に赤い線がはしる==結膜下出血 が発症
結膜下の小さい血管が破れて出血するので、白目部分がべったりと赤く染まる
痛みはなく、目がごろごろしたり{自分の場合はバシッと切れた感じがする}
結膜下の出血は、眼球内部に血液が入ることはなく視力の低下の心配もない~~!
そんな意地悪されながら、自分の目と相談して
ごく最近、読み終えた本
図書館で本を探していた時、目に入ったーーウン~聞いた事あるタイトル
『宮城谷昌光』著 ≪孟嘗君≫
② ③ ④ ⑤巻
中国戦国時代 壮大華麗な 歴史ロマン
【ネットより】
孟嘗君(もうしょうくん)こと 田文は、中国戦国時代の公族・政治家 戦国四君の一人
姓は嬀、氏は田、諱は文 諡号が孟嘗君である 斉の威王の孫に当たる
名言が出てきます
「人を愛すれば、勇気が湧く。人のむこうにあるおのれを愛することを仁という。
人のこちらにあるおのれを愛することは仁とはいわず、そこには勇気も生じない。」
「義を買い、仁を売ります。利は人に与えるものだと思っております。」
夢中になって読みましたーー!
今日も見て頂いて