『三浦しをん』 著 ≪舟を編む≫
(本文より)
「辞書は、言葉の海を渡る舟だ」
「ひとは舟という辞書に乗り、暗い海面に浮かび上がる小さな光を集める・・」
「辞書において大切なのは、いかに簡潔に、的確に、
見出し語を言葉で説明できているか・・」
タイトルが気になってました、読んでみて納得
何年もの歳月をかけて、作り上げる辞書
大変な作業を通して出来上がった本、大事に使おうと改めて思いました
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こんな大きなストーリーを考えた作者に頭がさがりました
今、ブロ友さんに教えてもらった本
自身の体験をもとに書かれた
『シャーリー・マクレーン』 著 ≪アウト・オン・ア・リム≫ を読んでいます
アウト・オン・ア・リム = 果実を即ち “心理” を得るために枝の先まで
危険を冒して登らなければならない
現実と少し離れた精神世界というか
霊媒や輪廻転生とか、ちょっと怖い感じの言葉がでてきます
なかなか理解出来ないけど
今のところ 興味深く読んでいます
今日も見てもらって