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日本は世界史のなかの奇跡(後編)

2020年07月20日 | 日本
(日本の正しさを知り、強い「信仰心」と「愛国心」を持とう)
世界の人々に「あるべき姿」や指針を示すという流れのなかに、例えば、「北朝鮮や中国などに、国としてどのように立ち向かえばよいのか」という自覚もありえるのではないかと思います。

やはり、大事なものだと思っていなければ、護(まも)る気持ちも起きないでしょう。「それは宝石のごとき大事なものだ」と思えば、「護る価値」があるはずです。そのあたりのことについて、どちらが正しいかを知らなければいけません。

中国は、十数億人の国家であっても、国内では、抗日戦線での日本人をいつも悪役として描いています。そして、「悪い日本人が酒を飲み、乱暴狼藉(ろうぜき)を働く。そこに美男美女の中国の兵隊が出てきて、一人で何十人もの日本人をぶっ倒す」というようなドラマを毎日のように流しているのです。

そうすれば、高視聴率を取れるし、当局のチェックが入らないので、そんな番組ばかりを流して洗脳している国もあるのですが、言論の自由、報道の自由がまったくない状態に置かれているということでしょう。

そのように、「どちらが正しいのか」ということは、神の目で見ても分かるし、神の目ではなく、世界の人の良識の目で見ても、分かることではないかと思います。

例えば、情報をオープンにして、「正しい情報」と「間違った情報」の両方を入れてみて、どちらが残り、どちらが消えるかを見れば分かることです。情報を入れないようにブロックしているところに、必ず嘘(うそ)があると私は考えているのです。

その意味で、みなさんに強くあってほしいし、「信仰心」と「愛国心」を持っていただきたいと思います。

このことについて、「何をバカなことを言うんだ」というような人がいるかもしれません。そうした、要するに無神論で左翼の人が、都会へ行くほど増えてくるわけですが、やはり、都会に行くと神社・仏閣が少なくなってくるので、なかなか難しいのでしょう。

しかし、そうした地域にいる人たちに対しては、「そのような罰当(ばちあ)たりな考え方を持ってはいけない」ということを、キチッと教えなければいけないのではないでしょうか。私は、そのように思います。

---owari---

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