ハリーポッターと死の秘宝
ハリーポッターシリーズは 一番最初は映画館で観て
そのあとずっとＤＶＤでの鑑賞だった
ようやく富士宮市にも待望の映画館が
完成
最後がまた映画館で観られるので嬉しくて
始まる前からどきどきわくわく
始まったとたんに心臓が止まりそうに
やっぱり凄い 
ものすごい迫力の映像に驚き 感激
最後の駅でのシーンは ほんわか しあわせ気分にになれて よかった
複雑なストーリーなので 最初からもう一度観たい
映画だけでなく 十年前の自分を振り返ってみて、少しは成長したかな
夢実現へと着実に 進んでいると思いたい雪だるま
熱中症対策として 水ばかりでなく塩分も摂らなくてはいけないという説が定着している
どの程度塩分を摂っていいのか ふと疑問に思い
この夏は、血圧計を買って 測定しながら 熱中症対策をしようと思った
インターネットで注文した血圧計が届いたので 喜んでいると テレビのある番組から
「 夏だからといって、むやみに塩分を摂るのはよくない」との警告があった
運動などで一気に大量に汗を掻く場合は 汗の中に大量の塩分が出てしまうので
塩分を補給しないと危険な状態になる、ＢＵＴ日本人は普通の食事で充分塩分を摂っている
普通に汗を掻く程度ではむやみに塩分を補給しすぎるとかえって 他の疾患を招く恐れがある
やっぱり
熱中症対策といえば、塩分と思い浮かんで、去年の夏は摂りすぎてしまった感じ
自分の運動量、汗の質を考えて 適量 ほどほどに
もっと 勉強してきちんと自己管理したい
他にも あま～い飲料のペットボトルのがぶ飲みで 健康を害する人も出ているとか
熱中症対策も いろいろ難しい
今一番気になる映画 明日から公開の
ハリーポッターと死の秘宝ＰＡＲＴ２
はじめて観たハリーポッターと賢者の石
三人ともまだ可愛らしくて
不思議な魔法の世界の物語の虜になり
１０年たって
成長した三人とウォルデモードと闘いは
結末は一体どうなるのか
絶対に映画館に行って観なくては
どきどきわくわく
梅雨明けしてからの厳しい暑さの毎日
節電しながら熱中症対策にも気をつけている
父 つまり お父さん雪だるまは 小さな畑で野菜を作っている
ナス、ジャガイモ、大葉、トマト、インゲン、キュウリ
太陽の光を浴びて毎日ぐんぐん育つ
どれも形は不ぞろいだけど 新鮮で色が綺麗
暑くなればなるほど 無性に食べたくなるものがある
それはインゲンのてんぷら
揚げたては 衣はさくっと 中身はジューシーたまらなく美味
こんなに美味しいものが世の中にあったのかと思うくらい感激して
普段は少食なのに いっぱい食べてしまう
猛暑で疲れた身体も心も蘇る
自然からパワーをもらって また元気に頑張る雪だるま
強い太陽の光が照りつける
眩しくて目を開けていられない
こんなに暑いのに
なんだか涼しげな顔をしている花たちがいる
ブルーの花火のように煌く アガパンサス
憎らしくなるくらい さわやかな花
夏の日のときめきを そのまま形にしたような
アガパンサスの花言葉は
恋の訪れ
印鑑というと、何万もかけないと
いいものが出来ないんじゃないかと思っていた、ところが
インターネットで注文した印鑑が送られてきたのを見て驚いた
この値段でこれだけ立派な印鑑が出来るなんて 
皮のピンクのケースに、黒水牛の印鑑がどっしりとしてい映える
朱肉につけて白い紙に押す時のどきどきわくわく感はたまらない
朱肉に力を入れずに優しくぽんぽんとなじませて両手を添えて
ひらがなののの字を三回くらい描くようにくるっと押してくださいと説明書付き
（今まで 力任せに強く押していた自分があまりにも お馬鹿に思える）
白い紙に自分のはじめての印字に感激
納得の出来上がりに満足 もっと早く作ればよかった
レビュー投稿でのサービスの袋が招き猫だったのでまた
実印、銀行印 男性、女性 それぞれの的確な大きさや書体
横彫りと縦彫り どちらがいいかとか、いろいろ勉強になった
知らないでいて極端な大きさのものを作ってしまうと
女性は男性よりもやや控えめな大きさが可愛らしい
ネット上の印鑑サービスはどのショップもリーズナブルなお値段で
誠実な仕事をしているような気がする
百円ショップのハンコとケースはもう卒業して
違うサイズと書体の印鑑をまた注文しようと思う雪だるま
梅雨明けして 今日は晴れ
青い空と白い雲と さわやかな風が吹いて気分はルンルン
こんな日曜日は暑いし、遠方より近場で過ごしたい
最近注目のパワースポット 神社に行こう
神社に行くといつの間にか溜まっているストレスや不満、悩みとかが
流されて 身も心も浄化されて 清々しい気分になる
鳥のさえずり、湧き出る水の音、さらさらと揺れる葉の音
すべてが 心にしみこんできて 生まれ変わった自分がいる
最期に感謝の気持をこめてお参りしてお賽銭
ものすごく得した気分になる
最近なんとなくすっきりしない人にもお薦め
輸入品のお店で見つけた とうもろこしのひげ茶
おもしろい 名前に惹かれて買ってみる
レトロなイラストが素敵なのと Ｖラインの顔にというのにも注目
丸顔の雪だるまが このイラストの人みたいに面長になるわけないけど
少し試してみたくなる
利尿作用、デトックス、いろいろ効能があるらしく
香ばしくてほんのりあまくて 韓国では人気商品らしい
とうもろこしのひげ茶
あまりの暑さにぼんやりとしていて
お庭にくちなしの花が咲いていることに気づかなかった
一年中で一番どきどきわくわくする くちなしの花の咲く頃
肉厚の白い花びらに近づくと ふわっと甘酸っぱいかおりがする
濃厚でいて上品なかおり
思いっきり吸うと 心も身体も 幸福感に包まれる
去年よりも いいことが たくさんありそうな そんな気がする
世界中に届けたい くちなしの花のかおり
以前から観たかった映画 八日目の蝉が
お近くのイオンシネマでやっと公開になったので 鑑賞してきた
妊娠、中絶、誘拐、逃亡、裁判・・・・ 立場も境遇も年齢もまったく違う 女優さん達の演技力に感動
怒り、憎しみ、喪失感、
いろんな感情が渦巻いて 悲しい色に染まっていく
やりきれない思いでせつなくなっていく
涙が溢れて止まらなくなる
蝉は長い間地中にて地上に出て７日で死んでしまう
儚い一生
もし八日生きた蝉がいたら それは悲しいことなのなのか・・・
最後のセリフで きっと八日目の蝉は七日で死んでしまう蝉より
綺麗なものが見られるから きっと幸せなんだよ
というセリフが 前向きで 素敵だなって思った
心の中に ふと明るい火が灯ったようで嬉しくなった
女性の幸せは 世間一般常識で決めつけるのではなく
自分の考え方、毎日の生き方しだいだと 雪だるまは思う
朝早く外に出ると 鳥が鳴いている
電柱の一番高いところにとまって
空に向かって鳴いている
聴いているとあまりに高い声なので 気が遠くなってくる 神様に朝のあいさつをしているのか
それとも 何かお願いごとをしているのか
家に帰ってみると
心も身体も浄化されて ふわっと軽くなる鳥の声
あの可憐な姿の鳥たちは 天使なのかもしれない
久しぶりに行った図書館は、節電中で むっとする暑さ
ほんの少しいるだけで汗ばんできて気分が悪くなる
早く借りて外に出たくなったので
いそいで選んだのはフランス短編集
最初の物語は ミリアーヌ姫
魔法使いの祖父のお陰で
何不自由なく暮らしていたお姫様
ある日 祖父から聞いていた ワカモノに出会ってしまった
恋を知ったときから お姫様は今までなかった感情を知る・・・
暑い夏の夜に読みたい
儚くせつない 恋の物語
ミリアーヌ姫
宮城県の仮設住宅に移動したばかりの薔薇友さんから
またまたダンボールが送られてきた
びっくりして開けてみると、梅ジュースが入っていた
暑いからこれで元気になってくださいとのメッセージ
仮設住宅暮らしも厳しくて自分のことだけでも大変なのに
気遣ってくれて 涙 涙の雪だるま
宮城県大河原町産「梅が枝荘の梅」とお砂糖で梅のエキスを抽出した
梅しずく というネーミングも お洒落でロマンチック
包装紙も梅模様が可愛らしくて 夏のギフトにはぴったり
さっそく水で割って頂いてみると さわやか 美味
猛暑で疲れた身体にしみこんでいくよう
やっぱりこの時季には梅パワー
クエン酸とビタミンＣで疲労回復 夏バテも吹き飛ばそう
雪だるまお気に入りの自然食品の店の店員さんは、
いつもニコニコで感じがいい
時折送られてくるチラシには 健康と食事について
ビッシリと手描きで書かれていて毎回 勉強になる
今月送られてきたのは放射能に負けない食生活の知恵として
陰性の砂糖等は控えて、陽性の塩を上手に使うことで
放射能から身を守ろう
アミノ酸やクエン酸等の酸には放射線を排出する力がある
なので 味噌や梅干、醤油、漬物などの発酵食品
つまり日本の伝統的な食事が効果的ということになる
（添加物を使用していない良質の材料を選んで作るというのもポイントで
インスタント味噌汁ではあまり効果は期待できない）
さっそく週末出かけて、お店に並んでいた 有機の梅干を購入
昔から「梅はその日の難逃れ」と言われ、放射能問題だけでなく
食中毒予防 血流をよくしたり アレルギーにも良く
無添加の梅干には サプリメント以上の効果があるそうだ
猛暑で疲れきって 夏バテが心配になるこの時季になると
無性に梅干が食べたくなる
身体が求めているから ものすごく美味しく感じる
玄米を混ぜたご飯と納豆、梅干と味噌汁
季節の野菜のぬか漬け等など
バランスの取れた食生活で 放射能に負けない身体つくりをし、
勉強をして いろいろな情報に惑わされず 精神的にも強くなりたい
日中照りつける強い日差しも
夕刻になると やわらいで涼風が吹いてくる
ほっとして 深呼吸すると
薄暗がりに見えてきたのは 黄色い待宵草
触れると消えてしまいそうなくらい
やわらかなはなびら
誰にも声をかけられたくない雰囲気で
遠くから静かにみまもった
待宵草の花言葉は
ほのかな恋
